オズモール　女性・OLのための情報サイト

http://www.edunavi.net/d_shakai/

ご自分でネット検索したりや書店で「社会人のための大学情
報」という冊子を買われて読んだりしましたか？

私も自分の仕事のためにさらに資格をとりたいなと思って、
今、そういう情報を集めているところです。私の場合は通信
制の大学で別の資格を取ってか、今、もっている資格を更に
深めるために大学院かで自分で情報を集めています。

資料請求して（無料です。郵送料がかかる場合もあります
が）大学・大学案内を取り寄せています。

ただ、今のところ、現実的には目の前の仕事を追いかけてい
る状態で自分の現実の仕事とどう折り合いをつけていくかと
いうことで、ちょっと、あきらめモードです。（笑）

自分でまず、いろいろ資料を集めたり、ネットで「社会人　
大学」って検索をかければ、上記のようなHPはたくさん出て
きます。

それと質問の答えですが、私は仕事のために資格をとるとい
う理由なので、仕事はやめないし、仕事に支障をきたすくら
いなら受験はしないつもりです。

通信教育ですが、スクーリングに大学に１ヶ月通うこと、レ
ポートを定期的に出すことを考えるとね。

ぶしゅうさんは何を目的に大学に行くのですか？目的によっ
て、昼間、夜間、通信、の時間帯・方法が異なってくるし、
昼間なら、会社を辞めて、純粋に学生としてになるだろう
し。それだと「模試」だって、受けてみないと自分の実力は
わからないだろうし。

通信制は書類選考が多いです。

あなたの大学へ行く目的がわからないので、的確な助言がで
きませんが、とにかく、ご自分でまず、自分の目的にあった
情報をさがすことが先だと思います。

私はどうしても法律が学びたくて
社会人３年目の２１歳のときに大学に行きました。

会社側には退職をして大学にいきたい旨の話をしたところ
学校に行くのに必要な休暇は認めるので辞めないで欲しい
ということで、通信教育で学びました。

学校選びは通信教育課程にも力をいれている大学を
高校時代の恩師に勧められ、決めました。

ただし、通信教育では卒業できる人はわずかです。
私の行った大学も入学は５０００人位と聞きますが、
卒業できたのはわずか５０人程度でした。
やはり勉強と仕事の両立は大変で
卒論の時期は仕事と勉強で睡眠時間は２～３時間でした。
やる気と仲間に恵まれないと続かないと思われます。

どんな形で勉強するにせよ、
社会人になってからは大変だと思いますが
自分が納得できる形で目標に向かってがんばってください。
応援してます。

整理してみました。

ぶしゅうさんの目的が見えてこないので、可能性として、こ
んな選択もできるということを前提に。（あくまでも大学に
こだわってみました。）

１　「とにかくなんでもいいから勉強がしたい」
なら、何も学費や時間を無理につぶさなくても＜公開大学講
座＞というものがあります。お住まいがどこかわかりません
が、一定期間でいろいろな学習講座があります。その大学の
HPに公開大学講座をやっていると紹介されています。

２　「大学生活というキャンパスライフをしたい」
なら、昼間の時間帯、要は純粋に「学生」として、生活す
る。これはやはり受験勉強か何かをして、普通に大学受験を
します。もちろん、偏差値ウンヌンも関係があります。

３　「大学卒の学歴が欲しい」
なら、＜通信制＞が一番お薦め。書類選考で偏差値ウンヌン
はないけれど、Kuropokkuさんも書かれているように自分で時
間をやりくりしてレポート提出などやっていかないと続きま
せんが、目的を持って頑張りたいという気持ちが強ければで
きないことはありません。仕事をやめて専念するのもいい
し、仕事をしながらということも可能です。

また、＜放送大学＞というのもあります。NHKが運営している
もので、ケーブルTVに加入し、必要な授業のチャンネル、時
間帯に合わせて、受講します。

また、＜e-大学＞というのもあります。ネットで学習し、レ
ポートもメールでのやり取りというものです。

昼間、夜間、通信、放送、いずれにしても受験料や入学金、
授業料はかかります。仕事を辞めて大学の勉強に専念するな
ら無収入になりますよね。２年なり４年なり、その生活費含
めて、金銭的なこともどうするのか、ということも含めた上
でいろいろな情報を集めてみてくださいね。

なんとなくだけれど、ぶしゅうさんは「入れるだろうか」と
いうことだけに興味・関心がいっている感じがします。

社会人のための大学は普通の大学受験とは違います。だか
ら、昼間ということを考えなければ、「入れるか」は心配し
なくてもいいと思います。

ただし、きちんとした目的、勉強する分野の明確さがないと
中途で辞めることになるのではないかと思います。