オズモール　女性・OLのための情報サイト

私も専業主婦になることに不安と不満を持ちながら専業主婦
になりましたので、友佳さんの今のお気持ち、想像できま
す。

まず、
＞１日の時間をどうやって使おうか、何をしようか。
ですが、
朝、夫を送り出してから新聞を隅からすみまで読んでいると
午前中なんてあっという間です。
（洗濯して掃除して、も加われば新聞読んでいる暇もないか
もです）
おそらくお仕事をしている間は新聞は拾い読み＆流し読みさ
れていると思いますが、じっくり読むと時間かかりますし、
それを毎日続けると、相当、物知りになれ（る感じがし）ま
す。
私はもともと新聞大好きだったので、じっくり読む時間が出
来たことにまず充実を感じました。

また、
＞お金もあまり自由に使えないので、「何かお稽古・・」や
＞「どこかデパートに行って買物・・」というのもできませ
ん。
とありますが、図書館は強い味方ですよ！
公共の図書館はもちろん、最近は大学でも近隣住民に開放し
ているところも多いので、お近くにあれば活用することをお
勧めします。

あと、映画。
今はだいたいどこも週に一度はレディースデイとして１本１
０００円で観られますよね。
お仕事している間はよっぽど観たいものでなければ観なかっ
たろうと思いますが、せっかく時間があるのですから、時間
つぶしと思っていろいろ観てみるといいと思いますよ。
私は昨年は月に２本ペースくらいで観ていました。

映画も読書も、これまであまり興味のなかったジャンルにも
手を広げることができて、よかったなぁと思います。
新聞も本も映画も、お稽古ごとよりよっぽど安い値段で、そ
れ以上の価値が得られると思います！

といってもさすがに2年近くそんな生活を続けていると外で働
きたくもなったので、今は派遣会社に登録して、短期のお仕
事だけ受けています。

お仕事に関して言えば、どこにも登録しないよりは、条件を
決めて派遣会社に登録しておいたほうが条件のよい仕事に出
会えると思いますよ。

今は未知の生活に不安のほうが大きいと思いますが、専業主
婦は使いようによってはとっても恵まれたいい環境です。

自分が楽しく過ごせる方法を考えましょう！

私も同世代で既婚子なしです。
仕事を辞めてはや半年。
暇だなーって思う時もありますが、真面目に家事をやっている
と結構あっという間に時間は過ぎます。
面倒なのでついつい･･･ですが（笑）

私が暇な時間をこういう風に使っています。
空いている時間は運動を兼ねて近所を散策。
同じように贅沢ができない専業主婦友達とどちらかの家にお邪
魔しておしゃべりする。
近所の雑貨屋さんや百均で安くて使えそうな品物をチェックし
に行く。
立ち読みしに３軒くらいの本屋さんをはしごして雑誌の最新号
に目を通し流行チェック（笑）。
季節の変わり目には気合を入れてまとめてホームクリーニン
グ。
時々ですが試食ができそうな大型スーパーで試食も兼ねてお買
い物。
隣町まで歩いて安そうなスーパーをチェックしたり、私の住む
町はあまりいい鮮魚が売っていないので探しに歩いたりしてい
ます。
今の時期はそろそろ木々の葉が色づいているので近くの自然公
園に水筒を持ってひとりで散歩する事もあります。

私なりに適当に楽しんで生活しています。

私も６月に仕事を辞めて、充電期間中です。１３年も働いた
から少しは休んでもいいよね？という感じです。周りには
「仕事をしてない自分なんて考えられない！」と言う人もい
ましたが。結婚して１年。彼にも家事をやらせてたのも気に
なったので、区切りをつけました。

私がまずやったのは家の中の片付けですね。引っ越して来て
そのままだったので。あとは実家が近いのでしょっちゅう帰
ってました。母を一緒ならお昼はタダですし。でも、結構車
出して～と使われてますけど。
あとは、他の方とだいたい同じで、新聞をじっくり読んだ
り、図書館へ行ったり。歩いて色々な所へ買い物行ったり。
隣町の市営プールに自転車３０分こいで泳ぎにも行きまし
た。でも、夏の暑い時期で、毎日の楽しみが夕飯時のビー
ル。張り切って食事を作っていたので太ってしまった！！
９月からは１１月の簿記検定を受けるために週に２回学校に
行っているので、ずっと勉強してます。ちょっと楽しくなっ
てきたので、これが終わっても何かまた勉強したいなって思
ってます。でも、まずは年賀状の準備と大掃除ですけどね。
年が明けたらパートを探そうかなって考えているので、ホン
トつかの間の休息です。
今、職安のセミナーとか行くんですけど、お仕事は結構あり
そうですよ。こんなに求人あるのになんで失業率とか言って
るのかなぁ～なんて思うくらい。

長い人生の中で一瞬の出来事かもしれない・・・からささや
かな楽しみを探してみてはいかがですか？体調のこともある
ようですから焦らずゆっくりと。