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外資といっても、色々だと思いますが
私が感じたのは、
”実力主義”って事ですね。

あと、あんまり人情とか、そういうのは期待しないほうが
いいと思います。結構、自分は自分的な方が多かったですので。

英語は、話せるにこしたことはないと思います（＾＾）

体調に気をつけて、頑張ってくださいね。

外資と一口に言っても様々です。単に外国資本の会社という
だけで実態はほぼ日本企業と同じという場合と、外国企業の
日本オペレーションという場合とでは社内の雰囲気やカルチ
ャー、人事などが随分違ってきます。

ただどちらも共通して言えることは社内での共通言語はほぼ
英語で統一されるということです。ヨーロッパ系の企業でも
社内言語は英語というところが多く、社内での回覧やメール
のやりとり、ミーティングなどは英語になるので上司との挨
拶がどうのこうのということろで悩んでいるようでははっき
りいって厳しいと思います。

特に企業の体質がバリバリ外資ということであれば、こちら
がかなり強くアピールしないとなかなか主張が認められなか
ったりするので英語力は必須です。また、総じてヨーロッパ
系の企業よりもアメリカ系のほうが仕事はきついです。結果
が出ないとすぐにレイオフされますし、そこにいたるまでの
努力や態度などはまったく考慮されません。その代わり結果
さえ出せばその分ちゃんと見返りがあるので、ただ働きとか
要領のいい人に利用されるとかいったことはあまりありませ
ん。

仕事が好きで自信があり、きちんと評価されることを望む人
であれば日本企業よりもずっと働きやすくやりがいを感じる
ことができる環境だと思います。逆にほどほどに仕事してそ
れなりにやっていければいいと思う人にはきついかも。

新たな環境で最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、頑
張ってくださいね。

まなみさん、ake-chanさん、ご回答ありがとうございました。
外資系企業一般に対して、まだまだ考えが甘かった自分を
痛感しています。

入社まであと数日ですが、今から猛スピードで、錆付いた
自分の英語力を何とか取り戻そうと思っています。
また、自分の努力次第で成果がでるという、非常に現実的な
社会であるようですので、実力を少しでも認めてもらえる
よう、頑張ろうと思います。

本当にありがとうございました。