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ありがとうございます。

昨年、この掲示板で相談したときは、ただ彼に生きていて欲
しい、と思っていたのですが…

一命を取り留めたら、早く話がしたい、と思うようになって
しまいました。

今はまだ、少しの動作と目でしかコミュニケーションが取れ
ない…

pchan723さんの彼氏さんも、pchan723さんと同じように
少しの動作と目でしかコミュニケーションが取れない事に
歯がゆさを感じていると思います。
きっとpchan723さんと同じ気持ちです。
彼氏さんもpchan723さんに話したいことをたくさん胸の
うちにあたためながら、病気治癒に頑張っていると
思います。

彼氏さんが少しずつ回復して、話が出来るようになった時、
肝心のpchan723さんが倒れてしまっては、彼氏さんは
がっかりするでしょうし、それ以上に心配すると思います。
ですので、そんな万が一にならないように、彼氏さんの
回復まで、看病などに無理しすぎず、気持ちを抑え込み
すぎて我慢しすぎず、頑張りすぎに注意して
お体大事にしてくださいね。

もちろん、一番辛いのは闘病中の彼でしょう。

でも、それを見守る事しか出来ないことの歯痒さも、悲しさも、じ
れったさも、自分ではどうする事も出来ない感情です。
そして、辛くて寂しくて悲しいのも、本当なんです。闘病中の彼も
辛いけど、見守る人だって、本当に辛いんです。
お見舞いに行くたびに無力感にとらわれるのは、切ないほどに泣き
たくなるのはどうしてなんでしょうか。

治る事のない病気と闘う親友が、私に零した言葉をいくつか思い出
しました。
『そんな顔はしちゃダメだよ。
確かに深刻になる場面かもしれないけど、あたしにとったら日常全
てが深刻で重くって暗い場面じゃない？テレビのワンカットとは違
うんだから、あんまり重くしてくれないでね。
いつもみたいに笑って？元気なあおkingで居てくれないと困るな』

『独りで居ると、病気の自分と向き合う自分が居るんだ。その自分
が、自分を責めるんだよね。
「大事な人たちに心配させて、よく平気な顔で生きていられるな」
って。
平気じゃないけど、死にたくないよ。怖いしね。元気になって、前
みたいな生活に戻りたいって思う事もあるよ』


彼女はとても強い人で、自分の病気と真っ向から対峙していまし
た。それでも挫けそうに成る事がありました。そんな時は泣いて怖
がる事をせず、意地を張って｢病気である事を忘れさせろ｣と言い張
ったものです。

pchan723さんの彼は、話すことも動くことも出来ずじれったいで
しょう。pchan723さんも、辛いでしょう。あなたは、彼を支えて
あげるんだ！という目標を掲げ、それを持ってして自分を支える事
が出来ますか？
ひょっとしたら｢支えてあげることを支えに｣自分が強くなれるチャ
ンスかもしれません。必要としている自分が居ることと同時に、必
要とされていることの重要さも、pchan723さんを強くするかもし
れませんよ。

pchan723さんの大事な彼の気持ちと重なる事があるかもしれない
と思って、ついつい参加してしまいましたが･･･
どうぞ、自分が辛いという思いを跳ね除けようと、頑張り過ぎず、
追い詰めず、思い詰めず、自分なりのペースで自分を励まして下さ
い。
見ている彼が辛くならないように、笑顔で応じる事ができるように
祈ります。

あおkingさん、余計かな、なんてとんでもないです。ありが
とうございます。

そして、Aliasさん、愛斗さん、うさこさん、ありがとうござ
います。

気持ちが落ち着いてきました。



彼の場合、再発など大きなアクシデントがない限り、これ以
上悪くなるものではありません。時間がかかりますが、回復
を待っている状態です。

この病気の一般論として、発症後3ヶ月までは急速に回復し、
その後は緩やかに回復し、次第に症状が固定する、らしいで
す。

命の危険はない、と聞いて安心し、次は回復を待っていた
が、3ヶ月を過ぎたあたりから、私まで不安になってしまっ
た、というのが正直なところでしょうか。

私の、一番の理想は、彼が元気なり、一緒に家庭を築いてい
くことでしょう。

ですが、
・どのレベルまで回復するかわからない
・どの位の時間がかかるかわからない
このような点に先に見えない不安を感じます。

みなさんからのレスを読んで、彼本人、彼の家族と一緒に私
も頑張って、見守っていこうかと思います。

ありがとうございます。

少し元気になられたようで安心しました。

pchan723さんの彼氏さんの病気とはまったく違いますが、
実は、私、俗に言う用心しないと死ぬ確立の高い難病を
２年ほど前から患っています。
発病したばかりの頃は、発作が頻繁に起きるし、
医者の言うとおり、本の書いてある通り、日常生活に
支障が出て、この先どうやって生きていったら良いか悩み、
夫に迷惑ばかり掛ける生活を続けて行くのは辛い、と
泣いてばかりでした。
でも、前向きにリハビリをしたら、普通の生活が
送れるまで体力が戻りました。
やっかいな症状は付きまとうけれども、それと上手く
付き合っていきながら人生楽しんで行く自信というものを
持てるようになるまで、一年半も掛かりましたけれども。
回復するまでは気が遠くなるほど長く辛い時間を
絶えなければいけないかも知れませんが、いつか
そんな日々を笑って話せる日が来ます。
彼氏さんの努力の日々にもう少しだけ付き合って
あげてくださいね。

そうですね。

やはり、なんて書きこんでいいかわからなくなって、何回も
書いては消し、書いては消しをしてしまいました。



心温まるお言葉、ありがとうございます。

はじめに書き込んだときは、レスをくれる方はいないのでは
ないか、と思っていました。

なので、「相談」ではなく「悩み」にしました。


みなさんのレスを読んで、支えることを支え？に立ち向かい
たいと思います。

やはり…

もしかしたら、自分が必要とされているのかもしれない？

もしかしたら、私がいなくなることで、自分（彼）の病状の
回復に絶望を感じるかもしれない？

私自身も仕事などでは、全く感じたことのない感情である。
仕事では、いくらでも代わりがいるし、次の世代（20代）の
方で、私よりもずっと優秀な方が沢山いる、といつも感じて
いたから…


ほんと、気持ちがすっきりとしてきました。

ありがとうございました！！

pchan723さん、少し元気を取り戻したようで
安心しました。

pchan723さんの現在置かれている状況が、
とても大変なのは自分のことのように理解できるのですが、
それだからこそ、なおさら、簡単にレスをつけられない
言葉が見つからない人も多いのではないかと思います。

頑張って！なんて簡単には言えません。
でも、元気を出して欲しいと思います。
彼の看病も大変でしょうが、自分の時間を楽しむ事も
忘れずに、元気で過ごして下さいね。

重ね重ねありがとうございます。
Alias様、感謝致しております。