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仕事のミスで落ち込んでいるときに
ちょうど重なってしまったのですね…。
お母様に今はこういう状態なので、お見合いは
もう少ししてから考えるね、と伝えてみてはダメですか？

お母様としては「そんな仕事ばっかりが人生じゃないよ。
仕事辞めてもいいんだよ」って感じでなぐさめようと
したのではないかと思います。

幼いって言われるけど、親の前ではいつまでも
子供で当たり前ですよねえ。私の母ぐらいの年になったっ
て、おばあちゃんの前ではな～んにもしなかったりして、
甘えてる感じですよ。

お母様もふぉごむさんが大事なんです。
だから、好きなら仕事してもいいけど、嫌だったら辞めて
結婚でもして女としての幸せをつかんでもいいと
思ってらっしゃるのではないでしょうか。
あと、孫の顔が見たい！（←これは自分の欲求）
結婚に関しては様々な考え方があると思いますが、
私はしたほうがいいと思います。個人的に。

ふぉごむさんは結婚したくない理由があるのですか？
結婚はすべてではないけれど、したいのならば
適当な時期というものがあると思います。（辛口でごめんな
さい）
２０代～３０代はまさにその時期なのですから、
結婚したくないならば、せめてご両親にはその気持ちを
了承してもらったほうが良くないですか？
親も口に出さなくても待っているんだと思います。

まずはリラックスを…。
興奮していると物事がいいほうに運びませんから。

おかあさまとぶつかりあってらっしゃるようですね～。
私は昨年母を看取ったので、喧嘩できることがうらやましい
です。

私も母のかたわらにいて、独身、３３才、将来を約束できる
ような彼氏なという状況でしたので、さぞかし母は無念な気
持ちで逝く羽目になったかもしれません。
発病してなくなってしまうより数カ月前に、それと知ってて
言ったわけではないのですが、「あんたが嫁にいかないと、
おかーさん死んでも死に切れないわ。」と言われました。
「じゃあ死ななきゃいいじゃ～ん！」とその時は言いました
が、誰だって死にたくて病気にかかる人はいないわけで、嫁
にいこうといくまいと関係なしに母は亡くなりましたが。で
も今思うとけっこうそのことで何度となく不安になせたんだ
ろうなって思います。

ふぉごむさんの親御さんも心配なんですよ。
自分がいるうちはいいけど、もう親らしいこともあんまりし
てあげられない年令なのに、年とる一方でこの子はどうなっ
ちゃうのかしら・・？大丈夫かしら・・？というの、ある程
度の年令になった親御さんならみなさんもたれていると思い
ます。
結婚だけが全てではないけれど、仕事で娘が頑張って失敗も
してこれといってキャリアウーマンとして華々しく活躍して
いるわけではないのに、会社の為に私生活や個人的な幸せを
おざなりにしているのを見ると、痛々しいって思ってしまう
のだと思いますよ。自分の可愛い娘だから。

確かに私も同い年のものとして、結婚しろしろまわりが騒げ
ば騒ぐほど、したくないんだってば！！みたいな気持ちが凝
り固まってしまう気持ちもわかります。
だから、本当は誰も何も言わないのが一番なんですよね。
一度、そういうプレッシャーから冷静になる為に、お一人暮
らしをなさってみるも手だと思います。実家にいると、中途
半端に心が満たされてしまい、ついでに度々そういう結婚せ
かすような言葉もきくので、本当に自分に何が必要なのかが
混乱してわからなくなります。今ふぉごむさんはちょっとそ
ういう状態なのかも・・。

彼氏なしの一人暮らしは精神的にきついですけど、何かが足
りない自分を自覚するにはいいと思いますよ。自分が何がで
きて何ができないのか、本当に彼氏がいらないのか。
自分が本当に一人でいられる人間かどうかもわかります。精
神的にも、社会人としてのランクも。居られないのなら、今
の年令で手を打たなくてはいけないかもしれないし、そうい
う個人的な生活面での現実問題が見えると思います。

私自身、あんまり結婚に夢をみたことがありませんでした。
家にこもるのはすきじゃないし、実家の親の姿をみると、結
婚することのメリットがいまいちわからないというのが正直
な部分だったので、マイナスな結婚ならする意味がないと
思ってたんですよね。
そして近年帰る家を失ってみて。やっぱり、自分が親に面倒
みてもらう立場からみなくてはいけない立場になることで、
完全に一人で一生精神的にも金銭的にも自活して生きること
を考えると、難しいなって思う時も多いのです。誰かと協力
して少し肩の力を抜けたらなって思うことも。なので、やっ
ぱり恋人は作っちゃいました。

婚姻関係を結んで出産するかどうかまでは私の中では自覚あ
りませんけれど、少なくとも強がりばかり言って、幸せのタ
ナボタをまっているのではだめなんだとすごく思いました。
やっぱり自分が動かなければ恋人も結婚もできないし。楽し
て成功は仕事にないのと一緒で、私生活においてもないんだ
な～と実感。
今まで私は忙しさにかまけて２０代の半分近くは恋愛さぼっ
たりしてたので、今その付けがまわってますよ。自分が女と
して二流だなあと思うことしばしば。でも多分これは超えな
くてはいけないものなのかも。

たぶんお母さまからしたら、結婚を押し付ける気はさらさら
無いと思うのですが、仕事も恋人なしも含めて、ふぉごむさ
んが自分で「嫌だな～なんとかなんないかな～」って言って
いるわりには、何一つ現状打破し問題解決する努力がないよ
うに感じていらいらしちゃうんじゃないでしょうか。

ふぉごむさんも「親からのお見合い」という形で来られたか
ら押し付けられているように感じただけで、べつに彼氏がほ
しくないというわけじゃないでしょ？だったら、ラッキー♪
くらいに思っておけばいいと思うのですけど、私。
私にはお見合いの話も来たことなかったので、お見合いの相
手と言うより儀式にちょっと興味津々ですけど～。
そんなの、そういった好奇心でいいと思いますよ。あまり深
く考えなくても。

今は周囲からのプレッシャーでいっぱいいっぱいですから、
しばらく冷静になれる機会があるといいですね。
可能なら長期の旅行とかもいいかも・・・？

お母様はふぉごむさんのことが心配なんだと思いますよ。結
婚がすべてではないと思っていることも事実なのではないで
しょうか。お見合いの話も元気付けるためだったのではない
でしょうか？　彼氏でもできれば気分も明るくなるし、仕事
でのミスなんか忘れちゃえるだろうし、お見合いだったら結
婚前提だから上手くすれば花嫁衣裳も見れる！というような
三段論法だったのでは？　少しでも明るくなってくれるよう
にと考えたのに、いきなり拒絶されちゃったので、お母様も
怒って思ってもいないことをいってしまったのでは？　
私も三十代半ばです。親に結婚をしないのかとよく聞かれま
すが、無理に結婚をさせたいというより、やはり自分がいな
くなってしまった後に、娘を支えて守ってくれる人がいてほ
しいとの思いからのようです。

ふぁごむさんの気持ちもわかるし、
お母さんの気持ちも分かる。

私も同じ年で今のところ彼氏なし（デートする相手は
いっぱいいるんだけどね～ひとりに決められないのー、
と、まわりには言っている。フフフ）。
ウチの母も基本的には本人が満足していれば
どんな人生でもいい、ってスタンスですが、
やはり将来を心配して（年金制度とかね～）
早く結婚して～などと言ってますが。
結婚したい！って思える人が現れたらします～と
明るく言ってマス。

でもかたくなに結婚するつもりはない！というのも
どうかな～って思います。お見合いも出会いのひとつ
だから、イマイチならそれ以上会わなければいいんだし、
もしかしたら運命の人！かも知れないよ～。
私も最初から拒絶するのはもったいないと思います。
行き詰っているときなら、なおさら違うことをしたり
初対面の人に会ったりして、気の流れを変えるのも
いい刺激になるんじゃないかな。
もっとやわらか～く、ゆるーく構えてみては？

親って時にはキツクてしつこいんですよね・・・
あるいは、そういう風に感じちゃう時がある。

泣き言いったのは確かに自分だけど
だからってあんまり過剰反応したり、
先走ってお節介とかしてほしくないんです。

幼い、幼いって、子供扱いしないで～～～
勝手に決め付けないで～～
よけいに疲れるから！！

・・・と言ったご心境でしようか？

だとしたら、
まるでかつてのうちの母娘を見ているようです。

「私が泣いたり、愚痴ったりしても
あとの結論とか、解決は自分で出すから
そのときだけ話しを聞いてくれればいいから。
お母さんに話すのが一番気楽だから吐き出させて。
でも、お母さんは無理に答えを出そうとしなくていいし、
しつこく引きずらないで」

確か、こんなような今にして思えば
自分勝手なことを母に言いました。

「だってお母さんだって、あんたに相談されたって
どうしたらいいかわかんないんだもん。
思いついたことをそのまま言うしかないじゃん」

と母は言ってましたが
その後どのように自分の中で消化してくれたのかは
わかりませんが、
いい意味でテキトーに聞いてくれるようになりました。

人間ですもの、疲れたり荒れるときがあって
当たり前ですよ。
それしないと越えられないことってあると思います。

なんにもふぉごむさんへの答えにはなってませんが
ここで吐き出して、また新しい朝を迎えてくださいね。