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微々び（男）です。同業です。
サポートするとしたら、サポートするだけの時間が必要です。
その時間を確保できますか？。
確保できなければ、サポート不可能です。

文面を見る限り、ちゃんちゃん２６さんの会社は、
仕事が（役所のように）縦割りになっているようですね。
会社としての業績を追求するなら、過労による効率低下を
避けるようなマネージメントがなされるべきです。
従業員全員の残業を均等化し、コンスタントな生産性を維持
できるように、誰がどれだけの作業を抱えていて、今後いつ
（担当毎に）繁忙期が発生するかを予想し、
人材を有効活用し、（過労による欠勤などの）トラブル発生を
未然に防ぐという活動がなされていないと想像できます。
たぶん、仕事を分担して行うということも非常に難しい状況
なのではないかと思います。
もしこういう状況だったら、後輩のフォローって、各社員の
善意に頼り切っているわけで、「最悪」ではないです。
会社の体制というか、マネージメントの問題と考えられます。
悲しい事実ですが、日本のソフトウェア産業の大半は、この
ような状態だそうです。
とはいっても、ちゃんちゃん２６さんも会社の一員なので、
全く悪くないというわけではないです。
なにより、体制的な面で問題ありという認識をし、会社を改革
していくことがこの問題の一番の解決方法だと思います。

仕事の発生量を予測し、発生した仕事をうまく分担するような
体制を整えるにはどうしたらいいか、考えて、調べて、
ちゃんちゃん２６さんなりの行動をとることをお勧めします。
たぶん、１日の時間単位のスケジュール管理
（日単位だとダラダラ仕事を発生させる可能性が
ある）と近未来予測を細かく行っていくことが大事だと
思います。
（遅れや付加集中が発生しそうになったら素早く是正を行う）

私も比較的最近までちゃんちゃん２６さんの会社のような
仕事の仕方をしていました。最近、別の部門から仕事の仕方を
改革する人が異動してきて、ようやく（最低限）
まともな仕事の仕方が行われるようになりました。
仕事の仕方がおかしいことに、最近気づきました。
少しでも日本のソフト産業を健全化できたら
いいですね。

ちなみに、（私の印象ですが）「（長文です）」と書くほど
の長文ではなかったように思います。

やはり残業の発生には、波があります。

この投稿の場合、後輩が過労で救急車で運ばれるほどという
ことなので、上司の方の管理のほうが気になりました。

ある程度、指揮、命令の権限のある方が、仕事の割り振りを
してあげないといけないのではないでしょうか？

もし、ちゃんちゃん26さんに、ある程度の権限があるのなら
ば、一人で手伝わず、何人かで手伝うように指示してあげる
ことは出来ませんか？

また、人間として最悪ですよね、とありますが、私は関係な
い、って目をつぶることの出来ない、ちゃんちゃん26さん
は、本当は優しい方なのだろうと思いました。

私はSEではないのですが、一緒にIT導入のプロジェクトをさ
せていただくので職務環境など理解できると思います。

メンバーのワークロードに極端なばらつきがあったり、特定
メンバーに負荷がかかりすぎるときは、通常プロジェクトマ
ネージャの判断でリソース配分を調整したり、スケジュール
を調整したりしますよね。まず、PMは現状を把握しています
か？

現状を理解されたうえで、PMがリソースやスケジュールを調
整しないと判断すれば、ちゃんちゃん26さんに落ち度はない
と思います。役割分担ですから。

ただし、彼女に極端な負荷がかかることで品質の低下や作業
の遅延、チームとしてのパフォーマンスの低下などいくつか
リスクが考えられますよね。それに気がついていながらPMに
対してリスク回避の提言をしなかった、と仮定するなら、ち
ょっとまずかったかなと思います。プロジェクトリスクはク
ライアントへの迷惑にもなりかねませんから、その芽を早く
摘み取る努力は全メンバーに必要ではないでしょうか。それ
を怠るのは（人間として、ではなくて）プロとして、意識が
低いかなと、失礼ながら思ってしまいました。

私もSEです。ちゃんちゃん２６さんの後輩のいる職場
同様、カットオーバー間近やトラブル時は終電、徹夜が
続く職場です。
まだ担当レベル(２０代後半)ですが、文面からすると
ちゃんちゃん２６さんも同じような立場なのでしょうか？

手伝ってあげたいけど、自分に課せられた仕事ではないし…
というジレンマで悩む気持ち、良く判ります。

後輩が倒れるまで仕事をすることになったのは
作業量と人の配分を見誤ったプロマネの責任です。
我々担当者レベルに出来ることは、自分に課せられた仕事を
きっちりとこなすこと。
もしちゃんちゃん２６さんが後輩の仕事を
手助けしても、周りから見れば
何故あなたがその仕事をしているの？
ということになるでしょう。
その後輩に状況を聞いて定時後にちょっと手伝うくらいなら
いいですが、そんなレベルで問題が解決すると思えません。

うちの職場は、他人の仕事は基本的にその人の仕事、
というスタンスです。
同じフロアだけどみんな担当が違って、仕事の波長も違う。
今はたまたま後輩の仕事が忙しいけれど、もうちょっと
したらＡさんが、また別の時期にはちゃんちゃんさんが
徹夜したりする状況になるかもしれません。
その度に手伝って一緒に仕事をしていたら、
自分は常に忙しい状態となり、きりがないからです。
それに、終電、徹夜は波の頂上でその時々に
みんなにいつかやってくる頑張りどころで、
ある程度は仕方ないかとも思います。
(救急車はひどいですが・・・)

といっても、やっぱり後輩のことは余りに見かねるので
私だったら、
・上司や先輩に後輩の置かれている状況を話し、
現状を把握してもらう。
・だいじょうぶ～？何やってるの～？
と後輩に言って、もし何かが判らなくて作業が止まっている
のであれば、教えてあげたり代わりに調べてあげたりする。
(ただし自分の仕事が空いた時でさらに定時後)
という行動をとるかな。

長文になってごめんなさい。
私もよく悩むテーマなのでたくさん書いてしまいました。