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保険の外交員が大嫌いなので、かんぽに変えました。
入ってからは入院はしてないので、どうか分かりませんが、
長～い人生を考えて終身保険に入っています。
他の保険会社よりは保険料高めだとは思いますが・・・。

簡保の一番安心なところは民間とちがって「破綻」の心配がないこ
とです。100％保証されています。
万が一のために、または老後のために積み立てたものが一瞬でなく
なってしまうのでは、長年かけてきた意味がありません。

もちろん、郵政が民営化されたら民間と同じですから、「今のう
ち」です。

簡保の個人年金に入っていますが、65歳からの支給で毎年3％ずつ
アップされるし、保証期間が15年あるので、もしもその期間内に死
亡しても法定相続人に毎年支払われます。

簡保は掛け金が高いですが、損はないという気がします。
積み立てたお金は安い利息で借りられます。

でも、民間の保険会社が安心できないから簡保に乗り換える人が増
えて「100％保証」をしなければならない加入者が増え、随分加入
に厳しくなったように聞いています。
関心があるのでしたら、郵便局の係りの人に相談したらいいと思い
ますよ。

簡保に加入されるのであれば、「今のうち」です。

ゆでたたまごさん、こんばんは。

早速ですが。
>病気・入院などを重視で考えています。
フリープラン（２・５・１０倍保証型）

フリープラン１０倍型の例ですが
昭和４９年４月２３日生まれ　男性
加入年齢３０歳
・加入年齢は満年齢ではありません。

基本保険金額　１，０００万円
特約、災害特約・疾病傷害入院特約を付けて
基本保険料　 ６，８００円
災害特約　　　　 ５００円
疾病傷害特約 ４，１００円　
合計　　　　　１１，４００円
契約者と同じ名義の通常貯金口座から引き落とし
の場合１．５％割引で１１．２２９円
　
満期保険金は１００万円＋配当金

倍額保険金額　　　　　　１００万円
災害特約保険金額　 １，０００万円
ですから被保険者が交通事故で亡くなった場合
２，１００万円が保険金受取人に支払われます。

疾病傷害入院特約　１，０００万円
・加入後１年未満　　 ５，０００円
・　　〃　１年以上２年未満　１０，０００円
・　　〃 ２年以上　　　　　１５，０００円　

手術保険金　１０倍・２０倍・４０倍
通院給付金　入院６０日以上１０万円
　　　　　　〃１２０日以上２０万円

注意する事は
・契約者と保険金受取人は同一が望ましい
　（別人だと贈与税が掛かる場合あり）

昔（昭和の時代）は貯蓄型・保証型という区別
が有ったが今は低金利なので契約者配当金は
期待出来ない。
だから保険は「万が一の時の補償」と思って下さい。

以上は今日満期になった保険の代わりに入ろうと
して郵便局の保険課窓口で聞いた説明です。
上のレスはその時もらった見積書から書きました。
払い込み免除など細かい事も聞きましたが記憶
がボンヤリしています　m(_ _)m

私は以前お義理で旧東邦生命の保険に入りました
が旧東邦生命は倒産その後外資系のエジソン生命
と変わり、今は○○生命です。
保険会社が代わるたびに満期保険金が減って今では
最初の約束の３５％～４０％になってしまいました。

郵政公社も数年後には民間に移行します。
今の政府のやり方を見ると顧客や利用者の利便性より
も政治屋さんの利害が優先されそうな感じがします。

民間の保険も納得がいくまで説明を聞いてご自分
に合った保険をお選びになって下さい。

最近外資系の保険会社は有名タレントを使い派手な
宣伝を繰り広げていますが、あのタレントさん達は
スポンサーの保険に入っているのでしょうかね～。