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わん子６さん、お父様が闘病中とのこと、本当に不安な気持ちで
いっぱいのことと思います。
私の父は数年前、癌で亡くなりました。2年ほど闘病していました
が、常に明るく前向きで亡病気の事を周囲には告げずに亡くなる
直前まで働き通しました。
父の闘病中は、わたしも友達には何も相談できませんでした。友
達に黙っていると、不思議なもので、まるで父の病気は現実では
ない気さえしてきたものでした。それでも「お父さんがいなくな
ったらうちはどうなっちゃうんだろう？お母さんは立ち直れるん
だろうか？」という不安でいっぱいでした。
癌という病気の性質上、お父様は亡くならないから大丈夫！とは
私には言えません。だけど、大丈夫です！わん子６さん安心して
ください。わん子６さんは30年もの間お父さんと過ごしてきたん
ですよね？たとえ、お父様がいなくなってしまったとしても、わ
ん子６さんの心の中、お母様の心の中にはずっと生き続けます。
いやって言うくらい色濃く！（笑）
だから、今はそういう心配をするよりも、病気と戦っているお父
様に少しでも楽しい時間を過ごさせてあげてください。少しでも
多く、わん子６さんとお母様の笑顔を見せてあげてください。そ
して、わん子６さんの心にお父様との思い出をひとつでも多く残
せるように、元気にがんばってくださいね！
うまくお話できたかわからないけど、少しでもらくになっていた
だけたらなと思っています。

わん子６さん、さぞ心配で不安でいることでしょう。
私は３０代で既婚です。
私の父は１０年間癌とお付き合いをして昨年なくなりまし
た。
こうして文章を打っている今でも涙が出るくらい悲しいこと
でした。

今こうなって思うこと。
あの時あれこれ考えるより、もっと沢山会って、もっといろ
んな話をして、もっと色々聞いておけばよかった。

わん子６さんがリスクのことを考えるのは当然のことです。
でもそれはその時に考えればいいのかもしれませんよ。
その分の時間を、どうしたらお父様が喜んだりうれしく思っ
てくれるか考える時間に当てたほうが、わん子６さんやお父
様、お母様の為にもいいのでは。

そしてどんな時も笑顔で接してさし上げて下さいね。

なんだか偉そうで支離滅裂ですが、わん子６さんには私が悔
やんだ同じ思いをして欲しくなかったものですから・・。
これから暖かくなります。
お父様のご体調がよくなられますように。

　お父様の病気について、
　「病状そのものを心配する気持ち」と、
　「患者家族としてのリスクを懸念する気持ち」、
　とてもよくわかります。
　そして、「そんなこと気にする自分がおかしい？」
　と、思う気持ちも。
　
　私自身は既婚ですが、つい最近実父が突然倒れました。
　多分すぐ命はなくなりませんが、
　後遺障害は残るし、社会復帰も無理といわれたばかり。
　実母はちょっと、錯乱しています。
　（実母の母、私の祖母が急死して納骨待ちだった時、
　　父が倒れたので・・・不幸が重なったせいもあります）

　実家周辺には頼れる親戚もなく、
　また、私は一人娘のため相談できる兄弟もなく、
　だからこそ、私がしっかりしないといけない。
　・・・しかし、結婚した相手が自営の跡継ぎ長男なので、
　一時実家に戻るのも難しい状況です。
　こういうときは、私が結婚しなければよかったのかと
　ふと、考えたりすることも・・・。
　でも、実父自身は、夫が面会に来るのを喜んでいるので、
　「今ある状況のなかで、頑張らないと」
　と、思い直したり。

　わん子６さんのお父様は、
　病気とともに、前向きな姿勢で頑張られているので、
　せっかくのそのお気持ちが削がれることのないよう、
　支えて下さいませ。
　そしてまた、頑張りすぎないよう、
　わん子６さん自身の今の生活も楽しんで下さいね。
　後で、悔いのないように。
　

パルアキさん、n@okoさん、gentinaさん、
ありがとうございます。

パルアキさん：本当にパルアキさんは私の気持ちをわかってく
れているんだな～っと文章を読んで実感しました。
パルアキさんも辛い思いを乗り越えての言葉なのでしょうね。
今、先のことを心配するより、父との思い出をひとつでも多く残
す。。
ほんとにそうですね。。

n@okoさん：ありがとうございます。パルアキさんと内容がかぶっ
ていました。とありましたが、それは同じ事を思ったって事ですよ
ね。
今は、自分のリスクを考えるよりも、今しか生きていない父との思
い出を少しでも埋めたいと思います。
それからの事はそれからの事。それから考えます。

gentinaさん：共感していただき嬉しいです。同じ病気でなくと
も、家族が倒れるという事が私自身これだけ大変だという事。。
情けない事ですが、今まで知りませんでした。
こういう気持ちを分かると言ってくれる人がいるだけでも、すごく
救われます。
また、これからは同じような境遇の人の気持ちが私も共感できると
思います。

たぶん、症状からいってもう先は長くないと思います。
私は父と決して仲良くありませんでした。
今でも、ベラベラ話すという事はありませんが、父の事は好きで
す。
少しでも、一緒にいる時間を作って少しでも父の為に何かできたら
と思います。
今までの自分に対して後悔することも既にたくさんあり、後悔して
もしきれませんが、今、少しでもその空白を埋めることができたら
と思います。

みなさんも辛い気持ちを抱えながらも頑張ってるんですよね。
私もめげずにがんばりたいです！