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『OZのクチコミ掲示板』サービス終了のお知らせ



いつも『OZのクチコミ掲示板』をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。

2000年より運営してまいりました『OZのクチコミ掲示板』ですが、サービスの利用状況を鑑みて、2023年10月31日(火)15:00 をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。

サービス終了に伴い、2023年8月30日(水)をもちまして、新規投稿の機能を停止させていただきます。

サービスの終了までのスケジュール、皆さまのこれまで投稿していただいたコンテンツの取り扱いにつきましては以下の記載をご確認ください。


【サービス終了までのスケジュール】
2023年8月30日(水)新規投稿の機能停止
2023年10月31日(火)15:00 サービス終了 掲示板データをすべて消去
※ご注意※
2023年10月31日のサービス終了と同時に、『OZのクチコミ掲示板』へのアクセスは一切行うことができなくなります。


2000年のサービス開始より、多くのお客様のご利用いただきまして、誠にありがとうございました。サービス終了に伴い、皆さまには多大なご迷惑をおかけいたしますことを深くおわび申し上げます。


今後ともオズモールをご愛顧くださいますようお願いいたします。
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  3. 死んでしまった祖父、生きている私

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キャリア|投稿記事

死んでしまった祖父、生きている私

アマリリス
2004/01/08(木) 12:40

こんにちは。いつもこちらでお世話になっているアマリリスです。
どなたかご助言をお願いします。

昨年の12月29日に私の祖父が交通事故で亡くなりました。今まで病
気一つせず、健康で元気だった祖父ですが、いきなりいなくなって
しまいました。
年明けに葬儀も済ませ、今は普段通りの生活をしていますが、一人
になると涙がこみ上げてきてしまうんです。
祖父が生きている頃は全く孫孝行などしてませんでした。父が祖父
をあまりよく思ってないせいもあるのか、孫である私も実家に帰っ
ても(祖父は祖母、叔父と実家の別棟に住んでいました)挨拶もろ
くろくせず、ほとんど会話もしていませんでした。

特段思い入れのある祖父ではないと思っていたのに、亡くなってし
まった今は祖父の事を考えると切なくて悲しくてどうしようもあり
ません。
事故後、10時間で祖父は息を引き取りました。事故直後はまだ意識
があり、寒い、痛い、など話していました。意識のなくなる前に
「いてーっ!!」と断末魔のような叫び声を出したのが忘れられま
せん。
亡くなる寸前まで私が手を握り、肩をさすりどうか死なないで、と
祈っていましたがそれもかないませんでした。

最後を看取ったのは嫁である母と孫の私、二人きりでした。父達は
一度家に帰ってしまい、最後には間に合いませんでした。

孝行してなかった孫の私なんかが最後を看取って果たして祖父は喜
んでくれているのだろうか、息子である父の方がよかったんじゃな
いか、何で生きている内にもっと孝行してあげなかったんだろう、
こんな孫しか持てなかった祖父が不憫で仕方ない、など自責の念が
ぬぐい切れず、祖父の笑顔を思い出すと涙ばかりこぼれてきます。

これも祖父の定命なんだと思うようにしていますが、まだそこまで
割り切る事ができません。
死んでしまった祖父、生きている私、生きている私は今後、どのよ
うに生きていけばいいのでしょうか。祖父の無念を生きている私は
どのようにはらしてあげればいいのでしょうか。
私が何かをする事によって祖父は喜んでくれるのでしょうか。この
投稿をしている今も涙をこらえるのに必死です。

どうか皆様のアドバイスをお願い致します。

テーマ:
タグ:  健康時間笑顔

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  ちゃんと供養してあげてください。

かな♡かな
2004/01/08(木) 13:15

突然でとてもショックな出来事でしたね、アマリリスさん。

特に何かする必要は無いと思います。

ただ時々実家に帰って来てお線香を挙げたり命日やお盆、お
彼岸にお墓参りしてあげてください。

無念のご最期だったのは分かりますが、生きてる人間が余り
に悲しんでいるとおじい様は成仏できないかも知れません。

だから、ちゃんとお参りしてあげて忘れないのが故人に対し
て一番の供養になると思います。

今はお辛いと思いますが、あまり気を落とされませぬよう
に。。。

スタッフへ連絡

  私も祖父を亡くしました

カエル986
2004/01/08(木) 13:37

アマリリスさん、まずはご祖父様のお悔やみ申し上げます。

私も昨年末に祖父を亡くしました。享年97歳、病死でした。

>祖父が生きている頃は全く孫孝行などしてませんでした。父
が祖父をあまりよく思ってないせいもあるのか、孫である私も
実家に帰っても挨拶もろくろくせず、ほとんど会話もしていま
せんでした。

この部分は我が家ととても似ているのでお気持ちお察ししま
す。

私が祖父の死をどうやって乗り越えたかと言うと、葬儀の時、
お寺の住職さんが「亡くなった人は極楽に行くと一番幸せだっ
た時代に戻れるのです。私たち生きている者は死=辛い、悲し
い、苦しい、寂しい、などと思いがちですが、実は死者は天に
行くと痛みも苦しみもなくとても幸せに暮らすことができるの
です(自殺など自分で自分の命を絶った場合は別だそうです
が)」と言われました。

私や私の弟妹は住職さんの言葉を聞いて「祖父は今幸せなとこ
ろにいるんだ」と思い、それからは涙も止まり清々しい気持ち
で祖父を見送ることができたのです。
今、祖父は先に逝った人たちと再会したり、美味しいものをた
らふく食べたり、心穏やかに暮らせているんだなあと思うと、
祖父が亡くなったことは残念ですが、私たちもちゃんと見送ら
ないといけないなあ、と実感しました。

亡くなった人が一番困るのが、遺された者が涙にくれて過ごし
ているのを見ることだそうです。
アマリリスさんも今はお辛いでしょうが、涙をこらえ、頑張っ
ている姿をご祖父様に見せることが一番の供養になるのではな
いでしょうか。

偉そうなことを書いてしまってアマリリスさんを慰める術もあ
りませんが、私はこうやって祖父の死を乗り越えました。
生きている者が今できることは一生懸命生きていることを亡く
なった方に見せることしかできないのでは、と今私は思ってい
ます。
早くアマリリスさんが元気になられてご祖父様が安心されるよ
うお祈りしております。

スタッフへ連絡

  考えすぎないで下さいね・・・。

ずもも
2004/01/08(木) 13:50

アマリリスさん こんにちは。

私は数年前ですが祖母を亡くしています。
交通事故では無く病気でしたが、数ヶ月入院し
だいぶ良くなったのでと退院して3ヶ月後くらいの事でした。

入院中はよくお見舞いにいったのですが、退院して
家に戻ってからは、仕事場から遠いのと安心してしまったのとで、
一度も会いにいかないまま急にでした。
なので状況は違いますがなんとなくアマリリスさんの気持ちが
わかります。
私は今でも考えると涙が出そうになります。

でも気休めにしかなりませんが近しい人を亡くして
後悔の無い人はいないです。
祖母の入院中も、退院してからも伯母は毎日毎日髪をとき、
体をふき、ご飯をたべさせ、トイレの始末をし、体をさすり、
痒い所をかき、伯母の方が倒れるんじゃないかと思うくらい
昼夜なく看護をしていましたが、その伯母も何年もたつ今でも
もっとこうしてあげれば良かったと涙を流す事もあります。
それを見るとどれだけしたとしても、何の後悔もないなんて
ないんだろうなと思うのです。

なので私はせめて祖母の時にしたのと同じ後悔は
二度としないように、お詫びの気持ちも込めて
祖母の娘である伯母やうちの母、もちろんそれ以外の家族にも
生きているうちにたくさん会って話して仲良くしよう!と
考えています。
(なかなか出来てはいませんが・・・)

お祖父様は、今アマリリスさんが思ってらっしゃる事
ちゃんと感じていらっしゃると思います。
気持ちは全部分かったから、気にしなくていいよって
思ってらっしゃるのでは無いでしょうか。

最後になりましたが、お祖父様のご冥福を
心よりおいのりします。

スタッフへ連絡

  ありがとうございました。

アマリリス
2004/01/08(木) 21:39

かなかなさん、カエル986さん、ずももさん、ご意見ありがと
うございました。
皆さんの暖かいお言葉を読んでいるだけで半泣きしていま
す。もう泣かないって決めたのに...。
「亡くなった人は極楽に行くと一番幸せだった時代に戻れる
のです。」というカエル986さんのお言葉、本当に救われま
す。祖父はもう苦しんでないんだよ、今は幸せなところにい
るんだよ、って誰かにずっと言って欲しかったんです。

「お祖父様は、今アマリリスさんが思ってらっしゃる事
ちゃんと感じていらっしゃると思います。
気持ちは全部分かったから、気にしなくていいよって
思ってらっしゃるのでは無いでしょうか。」ずももさん、あ
りがとうございます。そんな風に考えるのは図々しいような
気がしてましたが、でもそう考えていいんですよね。

本当にありがとうございました。悲しみがこみあげてきた時
は皆さんのお言葉を思い出して乗り越えようと思います。


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  大丈夫です

東京DAYS
2004/01/08(木) 21:18

私は以前、叔母を亡くしました。
50代のうちからアルツハイマーになり、
10年ほど闘病し、病気で亡くなりました。
小さい頃からかわいがってくれ、
とても優しい叔母でした。
でも、私が大きくなるにつれ、会う機会も減り、
アルツハイマーの症状が多少出てきた頃を
最後に亡くなるまで会いませんでした。
記憶が無くなり、人の区別がつかなくなり、
入院してからも私は叔母の変わってしまった
姿を見ることが怖く見舞いにも行かず、
亡くなったと連絡が入った時も、自宅で留守番を
していました。
叔母が亡くなってしばらくしてから、母が私に
「おばさん、ボケて入院してからも○○ちゃん
(自分の息子)と東京DAYSのことを気にかけて
いたみたいよ。」と言いました。
叔母は、ボケて記憶がなくなっても、私のことを
覚えていてくれて、独り言のように私の名前を
呼んでいたのです。
それを聞いたとき、やはりアマリリスさんと同じように
感じました。どうしてたまに会いに行かなかったのだろう、
お見舞いに行かなかったのだろう・・・と。
いまだに悔やんでも悔やみきれません。
しばらくは毎日のように泣いていました。
叔母の死はもちろんのこと、自分の残酷さに腹が立って
いたのもあると思います。
ただ、亡くなってしまってから悔やんでもしょうがないのです。
私は、叔母を思い出すこと、忘れないことが
供養であると思っています。
いまでも思い出すと涙が出るけれど、
忘れずに、叔母の事を思い出してたまに親族で
思い出話をすることが供養なんだ、と思っています。

アマリリスさんが感じていること、おじいさまは
わかっていると思いますよ。
お父様はあまり仲が良くなかったようなので、
お母様と話してみたり、アマリリスさんの中で
思い出すだけでも供養だと思いますよ。

スタッフへ連絡

  忘れないでいること

本日ハ晴天ナリ
2004/01/09(金) 00:53

が、大事だと思います。

私も去年、最愛の祖母を亡くしました。
私は事情があって、祖母に育てられたので、実の親を
亡くす以上に悲しかったです。

私も、普段は遠方に住んでいることもあって、入院中の祖母に
会いに行くことがなかなかできなかったのですが、
ふと不安になって、病院に行ったら、その晩に祖母は亡くなりまし
た。
一番遠くにいる私だけが最期にいられたのです。
私も、アマリリスさんのように、「孝行してなかった孫の
私なんかが最後を看取っていいのだろうか、
何で生きている内にもっと孝行してあげなかったんだろう
か、どうして遠いからといってもっと会いに行かなかったの
だろうか」と後悔ばかりしていました。
そして、早く祖母の近くに行きたい、とも・・・。

でも、そのとき、友達が「おばあちゃんは違う世界にいるんだよ。
あなたが近くに行きたいと思っても、行くことは出来ない。
あなたとおばあちゃんの人生は違うのだから。
だから、忘れないでいてあげたら・・・」
と言われ、やっと祖母の死を納得できました。

アマリリスさんが、おじい様のことをそれだけ思い、
涙を流していること、きっと、おじい様はどこかから
見ているはずです。
だから、おじい様のことを忘れずに、でも悲しみすぎずに
思ってあげて欲しいな・・・と思います。

もし可能でしたら、月命日、お彼岸、お盆・・・と
機会があるごとにお墓参りしてあげたらどうでしょうか。
おじい様、アマリリスさんお二方にとって
良いことなのではないかな・・・。

スタッフへ連絡

  ありがとうございました。

アマリリス
2004/01/09(金) 12:49

東京DAYSさん、本日ハ晴天ナリさん、ありがとうございました。

お二方ともおっしゃる通り、祖父の事を忘れないでいる事が一番の
供養になるのでしょうね。私もそう思います。祖父の事を思い出
し、心の中でだけでも手を合わせればそれもきっと供養になるんで
すよね。
なるべくお墓参りも行くようにしたいと思います。本当は月命日も
お参りしたいのですが、遠方に住んでいるためそれもままなりませ
ん。ですが向こう1年、せめて喪が明けるまでは月に一度は必ずお
参りに行こうと思います。

皆さんの暖かいお言葉に本当に救われる思いです。ありがとうござ
いました。

スタッフへ連絡



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