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と、私だったら言います。
きっと江戸子さんもお父さんに言っているとは
思うけど、私だったら↑の言葉を言い続け、
家にはあげません。
お子さんがおいくつかはわかりませんが、
小さくても雰囲気は感じ取りますよ。
私の知り合いの子も
「私のおうちはこんなに小さいの」と
人差し指と親指で丸を作って人に言っています。
きっと親が言っているのを聞いているんだと思います。

江戸子さんのお父さんがどのくらい偉大なのかは
私にはわからないので、こういうことしか言えませんが、
私だったら「子供に影響するから、そんなこというなら
来ないでください。」とはっきり言います。
お父さんの性格を今更変えることはできないし、
うまくやっていきたいというのなら、
江戸子さんが我慢するしかないような・・・。

お父さんももう結構な年齢ですよね。
よーーーっぽどのことがないかぎりお父さんの性格はもう変わらな
いでしょう。
それでもお父さんと付き合っていきたいのなら江戸子さんが変わる
しかないでしょうね。
でも、大人気ないのはお父さんのほうですし、江戸子さんが今一番
大事にしなくちゃいけないのは自分の家庭です。
親を大切にするのは当然のことだけど、普通の親は自分の子供が幸
せでいることが親孝行だって思えるはずです。
とにかく、しばらくの間でもいいからお父さんには会わないように
して、江戸子さんの生活を確立し、江戸子さんが幸せになることで
しょう、頑張ってください。
でも、お母さんはどうしていらしゃるんですか？

文句言いながらもしょっちゅう訪ねてくるなんて、よほどお
孫さんが可愛く、きっと気がかりなんでしょうね。
大事なものほど口を出したくなる気持ち、わかるような気が
します。
トゲのある言葉なのはお父さんの性分で、本心は心配する気
持ちが大きいのではないのでしょうか。

お父さんはきっと50代後半以上ではないかと予想してます
が、そのくらいの年齢の方は、威厳を損なわないように、極
端に言うと逆らわないのがうまくやるコツだと思うんです。
とは言え、すべて言う通りになんてできないでしょうから、
とにかく何か言われた時にはまず否定せずに「そうだね」
「そうしてみようかな」みたいに受け入れてみせて、次回そ
の話になった時に、努力したんだけどダメだった風に報告す
るとか……。江戸子さんも面白くないでしょうが、悪く言う
と「口先であしらって」空気を悪くしないようにやっていけ
ればいいなと思いますよ。

子供って敏感だから、お父さんを大嫌いという気持ち、察し
ちゃうと思います。物心ついてからは「居留守」は使わない
であげてほしいですね…。
お子さんのためにも「おじいちゃん」と仲良くやっていける
と良いですね。

私の義理の母は同じように自分勝手で相手に自分の意見を押し付
け、命令を聞かないと怒鳴り散らすといった感じです。
まるで、北朝鮮の将軍のようだと最近はため息交じりです。
この先どうしたらいいのかわかりません。
最近では主人がその義理母に似て同じような行動を
取るようになりました。
やはり、親子なんですね。
相手を支配しようとし、いいなりにならないと声を荒げます。

あなたはそうならないように反面教師で
やさしくあってほしいです。
人生は自分のためにあります。
あなたらしく生きていきましょう。

江戸子さんのお父さんは、ちゃぶだいをひっくりかえすような典型
的な日本の親父という感じがします。孫に会いにちょくちょくきて
くれるのだし、いままで家族のために一生懸命働いてきてくれたの
だし、きっと家族への愛情は強いのだと思いますが、その愛情を表
情や口に出すのが下手な方なんでしょうね。

でもまわりとしてはへきえきするし、お父さんもリタイアしたりす
れば家族との時間も増えるでしょうからもうすこし愛情を素直に出
せるようにしないと家族から総すかんくらいますよね。しかしこの
ままお父さんと会わないようにしていたり、仲が悪くなったらそれ
も寂しいですよね。

私も父のことをうるさいと思い、お互いに口論することもあったの
ですが、父に対する愚痴を友人に言っていたら、その友人が自分は
父親を亡くしたのでけんかできるお父さんがいていいねといわれて
はっとしました。親だって（自分だってですが）いつまでも元気な
わけではないですから。

やっぱり本人にちゃんと言ったほうがいいと思います。
お父さんのことは好きだしいろいろ感謝してる。私達や子供達にも
会いにきてほしい。でもあんまり嫌味を言われると会いたくなくな
っちゃう。もっとお互いにやさしくなろうよ、と。
本人にじかに言いにくかったら、他の親戚や友人が遊びにきている
ときに、冗談みたいに言ってみたらどうでしょうか。他の人もいれ
ばほかの人の手前聞くでしょう。それに話を聞いた人が「嫌味ばっ
かいってたら、いじわるじじいになっちゃうよ」などと言って笑っ
てくれればお父さんもしまった…と思うかもしれません。