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前向きに話されてるようですね。
ただ浮気で問い詰められるとやはり否定しますからそれ以上前に進
めないって事あると思うんですよ。
あとよくプレイボーイの人が「もし、裸で女とベットにいる所を妻
に見られても決して浮気を認めてはいけない。」と言うようにそれ
は彼のｗａｓｓｅｒさんへの気使いからだと思います。
つまり別れたくないから、愛しているのでは？
開き直られるよりはいいような、でもまたこのまま彼女との関係を
続けられてもこまりますよねぇ。
そうであったらやはり当の本人の彼女に直接話したほうがいいと思
いますよ。「認めないなら直接彼女に私の前で電話して、妻に誤解
されてしまったからもう二度と会えない。自分は家族を愛してるっ
て言って。」と彼から彼女に電話でもさせたらどうでしょうか？
そして電話を切る前に受話器を奪って、「今回は最後の一線は超え
てないようですが、もしそのような事があればあなたにも慰謝料を
請求しますから。」と釘を刺しておいた方がいいと思います。
やはりこの人と火遊びしたら面倒な事になるかもと思わせておいた
方がいいと思いますよ。

今が大変な時期だと思うので頑張ってこれを乗り越えて下さい。

wasserさん、とても辛い立場におありのことと思います。
私も似たような体験をしてますので、参考になれば、と思って
書かせていただきます。

私も主人の携帯から特定の女性と親しく交際しているようなメ
ールが見つかり、話し合いになりました。
一応主人も言い訳をしたいだろうから、言い訳を聞き、一線を
越えてないことを確認し、これからはメールのやりとりをやめ
てもらうように相手の女性に言う、ということで一旦は落ち着
きました。
主人は「決して浮気じゃないし、お前の思っているような関係
じゃない」とずっと言い訳していましたが、私もメールの内容
からして、相手の女性は主人の女房気取りのようなメールを送
ってきていたので、主人の言い訳は信じられませんでした。

でもやはり前向きにやり直したい、と思ったので、話し合いを
何日もした結果、私も主人を愛しているので水に流す、という
ことで、和解しました。
主人は「軽率だった。申し訳ない」と言って最後には泣いてい
ました。

しかし、半年後、その彼女とまだ続いているということが携帯
メールから発覚しました。
相手の女性は主人より9歳年下、会社の部下で仕事でペアを組
んでいるので、始終一緒にいる存在です。
（主人には「いつでも携帯チェックしていいから」と言われて
います。私は普段は携帯は見ませんが、その時は”虫の知ら
せ”のようなものがありました）
主人は例の彼女と上京し（日帰りですが）彼女の誕生日に指輪
を贈っていました。
指輪は彼女がねだったようです。

あんなに前回の話し合いで涙を流しながら「もう心配かけな
い」と言っていたから信じたのに、裏では裏切られていたの
で、私はもう主人のことは信頼できなくなりました。
今回も主人は「軽率だった。でも一番好きなのはお前だから」
と言って泣きましたが、私は一応話は聞いたものの、もう主人
に対する信頼は二度と戻ってこない、と思いました。

それから1年半経ちますが、主人はいつもの主人に戻っている
ものの、私は釈然としない毎日を過ごしています。
疑心暗鬼狂になってしまい、主人が何を言っても嘘に聴こえま
す。
友達や親は「誰でも遅かれ早かれ通る道だし、時間が解決して
くれるから、いつかは笑い話になる」と言うのですが、今はや
はり毎日「残業と偽って彼女と一緒に過ごしているんじゃない
か」なんて思ったりします。
そういう毎日が苦しいです。

wasserさんも今すごく悩み苦しんでいる毎日だと思います。
でも男って本当にバカですね。自分に好意がありそうな女性に
フラフラついていくんですから。

どうか気を強くもって私みたいにはならないで下さい。
最後にどう決断するかはwasserさんが決めることですが、同じ
ような体験をしている者がここにもいること、知っておいても
らえたら嬉しいです。
一緒に頑張りましょう。

私の夫も浮気に走りかけたことがあります。
メールや電話での擬似恋愛みたいなものでしたが途中で気がついて
様子を見ていました。本当の浮気になる前に阻止したのでよかった
のですが・・・

その時のことを今思い返して感じるのは、
「浮気って、麻薬に似ている」ってことです。
それも、よく高校生なんかがどこかで知り合った友達に
「これやってみない？すっごくハッピーになるよ」
とか言われて興味本位でつい口にしてしまうようなお手軽なもの。

浮気の入口って、そんな感じなんだと思います。
だから本人もあんまり罪悪感がない場合が多いし、
「やばそうだったらやめればいい」「簡単にやめられる」
って、どこかで思ってる。
でも、そうやって味わってしまった「浮気の味」って
ちょっとしたスリルや背徳感もあいまって、
「恋人」や「妻」といても決して味わえない、特別なものなんだと
思います。

最初はほんの軽い気持ち（好奇心？）だったのに、もうちょっと、
もうちょっと・・・と知らず知らず深入りしてしまう。
「悪いことをしている」っていう感覚が薄いから
隠ぺい工作もろくにしないですぐ妻にばれてしまう。
妻に見つかって大ごとになって初めて後悔する。
「大変なことをしてしまった。もう絶対こんなことやめよう！」
と・・・その時は、本当に思っているのです。
よくテレビでやってる、スリで捕まって初めて目がさめたように
震えて泣き出したりする、あれと同じです。

でも・・・大変なのはそのあとです。
禁断症状がでるのです。まさに麻薬。
禁断症状に耐えられず、「あと一度、あと一度だけ・・・」
となってしまう意思の弱い人は、また繰り返します。
ヨリを戻すのは別れ（させられ）て半年～１年くらいだそうです。
それを乗り越えられた人は、「本当に悪いことをした」
と思っていれば、二度と同じ間違いはしません。
（男は浮気くらいするもんだ、なんて思ってる人はまたやるでしょ
うが・・・）

今ご主人は、あなたを悲しませたくない、最悪の事態に追い込まれ
たくないという一心で、うそをついているのだと思います。
でも、あなたを「だます」ためのうそじゃないから、
上手にうそが付けないんですよ。

もし、ご主人とやり直したい気持ちがあるのであれば、
「もう後はない、次は離婚だし、その時は相手の女の人生も
めちゃくちゃにします」くらいの手痛い現実を突きつけて、
今後の１年か２年、目を離さずしっかり見張っていてください。
ご主人にあなたを悲しませたくない、これからの人生をあなたと生
きていきたいという気持ちがあれば、乗り越えられると思います。

余計なお金を持たせないことじゃないでしょうか？
お金がなければ、食事にもいけないし、プレゼントもかえないの
で。