オズモール　女性・OLのための情報サイト

以前、こちらで転職先がパソコンが普及しておらず、
手書きやスタンプで書類を作成するなど、仕事のやり方が
時代遅れで自分のスキル面でのメリットが感じられず、
困惑していると愚痴を聞いていただきました者です。
仕事はもっぱらお茶汲みと電話番しかないけれど、どんな
仕事でも学ぶ部分はあるだろうと、前向きにとらえてこの３週間を
頑張ってきました。
しかし、先日、なんとなくいつまでも喉がイガイガして
不快なのと、夜になると喉の奥がからからに乾いたように
なって呼吸が詰まることがあったので、会社に訳を言って
早退させてもらい、念のため、病院で診察を受けて見たところ、
アレルギー性気管支喘息と診断されました。
喘息と言っても症状は進行初期で辛いのは決まって夜だけですし、
発作もアレルギー反応を示すものに近寄りすぎたりしなければ
平気です。もし、発作が起きても即効性のある薬を処方されて
いるので、日常生活はほとんど問題がありません。
ですので、私はこの病気に対して不安がる必要はないと判断して
前向きに考えていたのですが･･･。
今日、出社したら（病院へ行ってから初めての出社でした）
経営者クラスの人が何故かとてもよそよそしく、一言も
口をきいてくれず、話をしてくれても、
「発作とか起きるのに働きつづけるの？」
「喘息なんて今の若い人は軟弱なんだから！この会社でやって
いけるの？」
「ひどい咳が出るような病気の人が働いていて大丈夫なの？
辞めなくて良いの？」
「この会社でずっとやっていく気なの？」
などと、病気持ちは働いて欲しくないというかのように、
自主退職を遠まわしに薦めるようなセリフをばんばん
言われてしまいました。
激しい運動をするオリンピック選手にだって喘息の人はいるのに、
自己管理さえしっかりすれば、健常者と同じ生活が出来るし、
アレルギー性疾患は国民の３人にひとりが掛かっているとさえ
言われるほどで、珍しい病気でもないのに、まるで、伝染病に
でも掛かったかのような扱い。ちょっとショックでした。
仕事を失うわけには行きませんので、すぐに辞めるどうこうと
いうことは考えていませんが、どこまで頑張っていけるか
心配です。