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うまく言えないんですけど誰かが大人にならなければ
全くの他人同士ですからうまくいかないですよね。
私のところは相手の両親が扱いにくい感じなんですが
私の両親が一歩引いた立場で接しています。
相手を立てるというか、自分の親ながらうまく
立ち回ってるなと感心してしまっています。
松浦あららさんの所がすでにこじれかけてるようなら
お二人が間に立ってうまく立ち回るのがいいんじゃないでしょ
うか。
両家が集まるのってそんなに機会があることじゃないと思う
し。
本当に結婚って本人だけの問題じゃないと私も結婚してからし
みじみ納得した口です。

食事会で彼が払うのに、彼のお母さんに説教じみたこと言うのもな
あって思うけど。はっきり言っておせっかいではないかな。
そんなこと聞き流さないと。他人なんだから。
まあ、あららさんのお母さんが結婚式のことに気分を害されたのは
娘の晴れ姿見たさで仕方ないと思うけど。
私の印象としては、あららさんのご両親は若者の気持ちや流行を
わかっていらして、娘（あららさん）とも仲がよく、彼のお母さん
は地方のおっとりした地味なお母さん（地方ってのを悪くとらない
でくださいね、あくまでイメージです）で息子だから普段あまりコ
ミュニケーションがないって気がする。
まあ、ここはあららさんが彼のお母さんを褒めることですね。
「あちらのお母さんはしっかりしてて、私は姑がああいう人で
安心」とか、「お父さんとお母さんのことをとてもよく思ってくだ
さったみたい」「あららのことをとても気に入ってくれたんだっ
て、よかったわ」など。
まあ、そんなに両家で席を一緒にするってことも結婚してしまえば
そんなにないから、今はあららさんが上手に立ち回ってがんばって
ね。お幸せに。

私も結婚していますので、お気持ちはよくわかります。
　結論からいいますと、松浦あららさん自身が、彼の両親と仲良く
なることだと思います。これが、意外と難しいのですよね。自分も
苦労しています。

　私の場合です。
　彼の両親は、良く言えば知的で自立されている印象でした。で
も、とり方によっては、息子である彼にもさほど干渉してこない、
冷たい印象があります。
　私の両親は、その逆のタイプ。娘である私の心配をいつもしてい
て、何でも力になりたいというタイプです。
　こういう両親達でしたから、お互いを紹介したときは、あまりし
っくりとはいっていませんでした。
　そのことで、私達も振り回され、私と彼もケンカをしたもので
す。自分たちの両親のことは理解しやすく、相手の親の考えは受け
入れづらい、ついつい自分の両親の意見にまわってしまうんです
ね。でも、私と彼がケンカをしたところで、何も解決しませんでし
た。お互いの親のことを悪くいっても、気分が悪くなるだけです。

　結局、私の両親が、｢間に挟まれる２人がかわいそうだか
ら・・・。｣と、だいたいのことは折れてくれて、彼の両親に合わ
せるかたちになりました。彼の両親は、自分たちの遣り方を貫くか
たちとなり、私も納得いかないこともありました。

　そんな時、義父が大怪我をするという事件が起き、普段は気丈な
義母も、取り乱し、どうしてよいかわからないといった感じでし
た。結局、私が、そのときに病院や入院のことなど、対処をしたの
です。
　
　そのことをきっかけに、彼の両親が変わった気がします。心を開
いてくれたのかもしれません。自然と、私の両親への態度も変わ
り、気を使ってくれるようになりました。考え方の違いなどは小さ
いこと、ただ慣れていないだけだったんですね。そのことに気がつ
くのに、少し時間がかかってしまいました。

　このことをきっかけに、自分と彼の両親の関係はどうだったの
か、改めて考えました。両親の考え方の違いに目を向けるあまり、
自分のマイナスな気持ちが、彼の両親へ伝わっていたのかもしれな
いと反省しました。

　今は、あの頃のことはなんだったのだろう？といった具合に、両
親同士、仲良くしてくれていますよ。

あららさんのお父様もものをはっきりおっしゃる方ですね。
お父様の仰る事ももっともですが
彼のお母様が「私は○○でいい」とおっしゃったのは
あまり大意はないように思います。
お互い考え方や性格が違うのだから気になる点はあると
思いますが、相手の苦情を言っていても仕方がありません。
良い方に解釈してお互いを立てないと
上手く行くものも上手く行きませんよ。
あららさんが彼のお母様と仲良くなる事ですね。
自分の娘を可愛がってくれる人を
ご両親も嫌だとは思わないでしょう。
もしご両親が苦言めいたことを仰ったら
「そうね。それももっともだけど、彼のお母様は
こう考えているんじゃないかしら」と言う風に
あららさんがクッションになってあげて下さい。
双方のご両親を非難しないで双方を立てるように
上手くやって行くしかないでしょう。
それ程こじれている訳ではなさそうなので、
そのうちお互いのご両親の気持ちも
ほぐれて行くのではないでしょうか。

ちょっと辛口ですが・・。

お話をうかがっている限りでは、松浦あららさんのご両親がおかし
いと思います。初対面で人をたしなめる(しかも自分の娘を守るた
めとかではないわけで、単なる自分の意見の押し付けにすぎませ
ん)なんて、聞いててちょっとびっくりです。

結婚式に関しては、あららさんのご両親の希望であって、あららさ
んご夫婦の希望ではないのでしょう?それを彼のお母さんが却下し
たことであららさんのお母さんが怒るのもなんだか大人気無い。

本当に両家仲よしになってほしければ、あららさんが彼のお母さん
のフォローをしてあげるべきですよ。それは嫁にいくからではな
く、彼や彼のお母さん自身がフォローすることができないからで
す。娘であるあららさんの言うことならご両親も少しは耳を傾けて
くださるだろうと思います。

これからいい嫁姑関係、しいては良い夫婦関係を築きたければ、ご
両親に苦言を許さない方がよいと思います。結婚は自立への第一
歩。親が指図したり口をはさんだりすることのない、あららさん自
身の生活の始まりです。それをご両親も今知るべきだと思います。
でないときっとご両親の苦言によって、あららさんも少しずつ彼の
お母さんのことが嫌いになり、次第に関係は悪化することになると
思いますよ。

両家両親の「親同士のつきあい」に任せています。
片方がもう片方のことをどう評価しようと、
それは当人同士の問題なのです。
私がその評価に介入すると
どうしてもこじれてしまいそうです。

これから先、長いつきあいが始まります。
小さいことに気をもむよりは、
長い目で見て、一喜一憂しないということも
また１つの対処法だと思っています。

ただ、こういう対処法は
「気が付いたら手遅れだった」
なんてことにもなりかねないんですけどね・・・。

両方の御両親とも大人ですし、松浦あららさんが何かしたとこ
ろでどうしようもないと思います。ただ、できることといえ
ば、なるべく両家の両親が顔合わせする機会を少なくすること
ぐらいでしょうか。