オズモール　女性・OLのための情報サイト

こんにちわ。
新しく配属されたところが、全くの畑違いとは大変ですね。
それでもすもも巴旦杏さんの姿勢には、脱帽です。

何事もそうですが、やろうと言う気持ちは面白そうとか
興味があるからこそ出てくるのだと思うのです。
仕事内容で「お、これは面白そう」というものを見つける事を
お勧めします。

まだまだひよっ子ＳＥから言わせていただければ、
システム系と言っても色々あって、仕事内容も様々ですが、
全般的に言って「作り上げることの面白さ」だと思います。
開発が一番実感できるところですが、保守だって管理だって
それはあるのですよ。
少しでもそういうところが掴めれば、面白くなると思います。

専門用語は、実は全てカンで(笑)理解しました。
結局は概念なので、文章で理解するより実際に見て想像して、
掴みは「そんな感じ」で良いと思います。
でも、ちゃんと分かる方に確認はなさってくださいね。
本で得るのも大事ですけど、確認とか復習程度で。

お仕事頑張ってくださいね。東京の空の下で応援してます。

今までの経験の中で身に付けた事務の知識や
人間関係に至ることまで、
役に立たないものはないと考えてください。

これがわかりにくい、これは便利、
といったユーザーとしての感覚も、
企画・提案・開発・管理・サポート、
あらゆるところで生かされるはずです。

大事なのは、
・すもも巴旦杏さんのたずさわる業務が、
　会社のシステム部門の中でどんな位置づけにあるか。
・システム部門が提供するサービスというものが、
　誰にどんなものを提供するか。
・またそこで必要な技術が、システムの世界の中で、
　どこに位置づけられるのか。

これらを把握することで身の置き所がわかると思います。

身の置き所がわかれば目標設定もできますし、
仕事の意義も感じられるかもしれません。

今までの経験を活かせるポイントが見つかれば、
楽しさを感じると思いますよ。
それによって、
モチベーションも上がるのではないでしょうか。

専門用語については、
・暗記しようと思わない
・カタカナ表記や略語は分解する
・元の英単語を確認する

こうしてみたほうが、
記号として覚えるよりも理解度が深まると思います。
言葉の意味が理解できれば、
用語も理解できるようになりますし、
似たような用語の関連性もわかってきます。

あとは、
身近にいるエンジニアのタイプをかぎ分けることです。
知識の共有化をはかることは重要ですが、
やはりエキスパートの力に頼る部分も大きいです。

はじめの一歩を踏み出すときは、
そういう人がそばにいるだけで、
たくさんのことを吸収できると思いますよ。

要注意なのは、
やたらと略語などを使いたがる人でしょうか。
わかった風に見えがちですが、
実は理解していないということがありますから。