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付き合い始めとか、いつでもラブラブな時って、
「頑張ってる」と意識せずにも、好きパワーでものすごいこ
とができちゃったりするんじゃないかと思うんですよ。
極端な例え話、５分しか会えないとわかってて往復３時間と
かかけても会いにいけちゃうとか。
客観的にみると、ものすごい頑張ってるようにみえるけど、
本人はそれほど頑張ってるという意識はないんじゃないか
と。
杉崎まりあさんも無理して頑張ってるわけじゃないとおっし
ゃってますが、そういえば頑張ってるなあ私。くらいな感じ
じゃないですか？

と思うので、彼をフォローするとすれば、
「頑張ってると意識しないと頑張れない恋愛じゃ楽しくない
じゃない」ってことかな～と思いましたが。

まず、２０才と３６才の男が、恋愛で同じ頑張り
していたら怖いです・・・。
彼の、「頑張る恋愛って何？」ってセリフは、
大人の余裕を見せたい発言なんでしょうねー。
自分の恋愛観というより、大人ぶりたかっただけでは。

でも杉崎まりあさんは、ちょっと頑張り過ぎな気がしました。
自分の仕事も忙しい上に、彼の仕事のフォローまでするのは、
行き過ぎでは。
それを「頑張っているんだからね」って思われると
男はちと辛いんじゃないでしょうか。

忙しいけれど会いたい、相手の趣味に興味を持つ、ってことは
頑張ってすることではなく、自然に湧き出る感情と思うのです。
自分で好きでやっているだけだと、私は思っています。
もちろん彼も自然に同じ事を思ってくれたら嬉しいけれど、
それは強いることではないような。

まぁ、私のような考え方もあるので、まりあさんの彼も
二人の仲を深めたいけれど、それは頑張りって言葉とは
違うだけじゃないですか？

（ただ・・・この相談は、恋愛への頑張り方の違いというより、
自分と彼との温度差に不満がある、ってことが悩みの本質のような
。これはいかに自分に惚れさせるかしか解決法はないですが。）

杉崎まりあさんの言ってる｢頑張る｣は｢無理してる｣に見えました。
｢頑張る｣を｢無理してる｣に置き換えて、読み直すと、なんか納得で
す。
恋愛に定義はないけれど、無理をしなくてはいけない付き合いは、
自分にとってプラスにならないのではないでしょうか。
それでも好きなら、よい方向にもっていけるパワーが沸いてきて、
今までの関係を変えていけるかもしれませんが。

恋愛は頑張るものではなく、頑張ってしまうもの？！かなと、私は
思います。好きになってもらいたいから、外見に気をつけたり、今
まで興味のなかったことを学んだり…、知らずのうちに頑張ってい
けるものですよね。それが恋愛の良いところだと思います。どんな
に自然体でいられる恋愛でも、自分をたかめたり、相手を思いやる
努力など、何かを頑張れるものです。
｢無理してる｣と｢頑張る｣は、似てるけどまったく違いまよ。

投稿をみて、もうひとつ感じたことは、杉崎まりあさんの彼との考
え方の違いは、よくある男女の恋愛に対する考え方の違いのように
も思えました。
女性の方は｢いかに努力してるか｣で恋愛の深さを測る傾向にあるけ
れど、男性は｢いかに安らげるか｣を重視してる人が多いから、その
違いかなっと。
私の独断ですいません。

私も頑張らない派です。
それに、「私が○○したのに、してくれない」という思考を持
つと、色々なことを考えてしまいがちだと思うので、そういう
こともあんまり考えないし、思わないかな。桜子さんもおっし
ゃってますが、無理をされてませんか？

無理してる恋愛なら、いずれ辛くなると思います。ココロのど
っかで無理してるから「頑張らなきゃ」となるのではないです
か？？

私は夫と付き合って頃、頑張ってましたよ。お互い、30代
後半で忙しかったし、自宅は車で1時間くらい離れてましたか
ら。私はSOHOで、夫は職住近接だったから、私に時間ができ
ると車をばひゅーんと飛ばして会いに行きました。都心でデ
ートするときも私が夫の都合に合わせてたので、帰宅してか
ら徹夜して仕事をしたこともありました。時間や労力だけで
なく、気持ち的にも二人の関係は私が支えていると自覚して
ましたよ。当時の夫も‘頑張る恋愛って何？’と言ったでし
ょうね。だから、気づけよ、こら！（こら！は余計か）とい
う気持ちは分かりますよ。

　それでも何とか結婚までたどり着き、2年近くが経とうとし
ています。今は立場が逆転し、気まぐれな妻と妻がいないと
さびしくて仕方ない夫という関係です。こういうケースもあ
ります。

　最近、夫が‘あの頃、パデエタンは頑張ってたよなぁ’と
言うので、夫も私の頑張りをそれなりに気づいていたことが
判明しました。そっか～としみじみしそうなところで我に返
り‘それなら、何で協力してくれなかった？’と突っ込むと
‘んーーー、あの頃はそんなに好きじゃなかったから’と言
われ、頭を殴られるようなショックを受けました･･･。

　杉崎さんと彼もそんな感じなのかなぁ、と思います。3ヶ月
じゃ、お付き合いに対する思い入れの強さって違うでしょう
から。まりあさんは、それが不満なんじゃないかと思いまし
た。

　私は、頑張ったっていいんじゃないかと思います。頑張ら
なけりゃいけない局面だって時にはあるでしょう。私と夫は
趣味も違うし、物も見方も違うから、意見を戦わせてばかり
いました。なので、結婚後半年くらいまで、相当疲れまし
た。何してるんだと自問することもあったけど、答えは決ま
ってました。それでも、夫といると面白い、そういうことで
した。今では、結婚ってこんなに気楽でいいのか？　ってい
うくらい、楽に結婚生活を送ってます。

　頑張る理由を冷静に考えてみるのもいいんじゃないかな。
思いつかなければ、今、冷めちゃったっていいでしょう。納
得できる理由があるなら、しばらく頑張ってみては？　答え
はその後、自ずと出てくるでしょうし。

　ところで、頑張るにあたって、仕事上の失敗をフォローす
るのはどうでしょう？　彼の力で何とかできるものなら放っ
ておけば？　少し、冷静に客観的になる必要もあるのかな、
と思いました。