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『OZのクチコミ掲示板』サービス終了のお知らせ



いつも『OZのクチコミ掲示板』をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。

2000年より運営してまいりました『OZのクチコミ掲示板』ですが、サービスの利用状況を鑑みて、2023年10月31日(火)15:00 をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。

サービス終了に伴い、2023年8月30日(水)をもちまして、新規投稿の機能を停止させていただきます。

サービスの終了までのスケジュール、皆さまのこれまで投稿していただいたコンテンツの取り扱いにつきましては以下の記載をご確認ください。


【サービス終了までのスケジュール】
2023年8月30日(水)新規投稿の機能停止
2023年10月31日(火)15:00 サービス終了 掲示板データをすべて消去
※ご注意※
2023年10月31日のサービス終了と同時に、『OZのクチコミ掲示板』へのアクセスは一切行うことができなくなります。


2000年のサービス開始より、多くのお客様のご利用いただきまして、誠にありがとうございました。サービス終了に伴い、皆さまには多大なご迷惑をおかけいたしますことを深くおわび申し上げます。


今後ともオズモールをご愛顧くださいますようお願いいたします。
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キャリア|投稿記事

「どんなに好きで結婚しても」

ネオトゥロス
2002/10/23(水) 15:03

「○○ちゃん、どんなに好きで結婚しても、
お金に苦労する生活を続けていると
旦那が憎くなることがあるよ」

これは、私の母が独身時代に友達に言われた言葉です。
「結婚ていいものよ」という意見はこちらの掲示板で
多数目にしてきましたが、今回は、
「好きで結婚したけど、経済的に大変だから後悔している」
という方の話を中心に聞かせてくださいませんか。

よろしくお願いいたします。

テーマ:
タグ:  お金友達時代独身結婚

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  横です。

町むすめ
2002/10/23(水) 15:34

単に経済的に大変で後悔している人の話だけでなく、相手(旦那)
の金に対する考え方で苦労し後悔している人の話も聞いたほうがい
いような気がします。
はじめから金がなければ多少は諦めもつくんですよ。旦那の稼ぎが
少なけりゃ奥さんも(可能であれば、ですが)働けばいいことだ
し。それよりも、旦那にそれなりの稼ぎがあるのにギリッギリの生
活費しかくれないためにすごく苦労しているとか、ロクに生活費を
入れない割にはヘンなプライド持ってて働かせてもくれない方が、
大変というか旦那のことを憎く思っちゃったりすると思うんですよ
ね。

私はもともと安月給の旦那より
高収入なのにケチでロクに生活費を入れてくれない旦那の方が嫌で
す。結婚したらきっとすごく後悔すると思う。

ちなみに我が家は普通の家で、旦那も普通の稼ぎですが、お金はす
べて私に任せてくれています。月にかかる生活費について何一つ文
句は言いません。私は旦那と結婚してよかったと思っています。

すんごい横でした。ごめんなさい。

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  なるほど

ネオトゥロス
2002/10/23(水) 15:40

>単に経済的に大変で後悔している人の話だけでなく、相手
>(旦那)の金に対する考え方で苦労し後悔している人の話
>も聞いたほうがいいような気がします。

そういうのも含めて幅広い意見を大募集です。
確かに、相手のお金に対する考え方も大きいですよね。
タテマエでない、生の声を聞きたいのです。

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  結婚しても

マリーベル
2002/10/23(水) 18:58

金銭的な価値観の違いはもちろん
育った環境が違えば考え方もまるで違ってきますよね。
好きで結婚が決まっても、そういうのは結婚式の大変さを経験し
たりするとはっきりします。(遅いですね)
金銭感覚の差は、最初はとまどいますが、嫁としては相手(の家
族)のやり方にあわせていくしかありませんし、慣れます。
(ギャンブラーは問題外ですよ。借金も駄目です。→結婚は考え
直したほうが懸命です。実家に借金もよく聞く話。)
話が違いますが、わたしの知り合いの方のお嬢さんが
跡取として孫を略奪し、嫁を追い出すという計画がされて発覚し
たことから義実家と別居したということがありました。
その時、資産家の家といっても義実家をきちんと見ないといけな
いといっていました。最後に大事なのは人間性かも。
結婚したとたん、始まる嫁姑問題。悲惨です。

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  私の場合

舞こ
2002/10/23(水) 18:44

好きで結婚して10年。
愛情とか情熱は消えたし、同志とか親友みたいに
なってます。

ときどきため息は出るけれど
結婚以来、何の不自由もなく好き放題にさせてくれて
お金の苦労もしなくて、楽しく毎日過ごせてこれた。
この生活をさせてくれる旦那には一目おいてます。

結婚は生活。
経済力は大きいですね。

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  私の場合

ベルたぬ
2002/10/23(水) 19:07

 私の場合も舞こさんと同じく、結婚は、生活でしょうか?お金が
すべてというわけではありませんが、あまりにも相手がお金にだら
しない人だったらいくら好きでも見きりつけますね。(これ以上相
手のことを嫌いにならないため)稼ぎが少ないというより、いかに
お金にだらしないかどうか?が重要だと思います。稼ぎもそこそこ
あり、好きで結婚しても蓋をあけたら実は、借金があったとか、大
のギャンブル好きで月の給与全額を投資しているとか・・・そのほ
うが、ショックが大きいと思います。
 稼ぎが少ない分には、諦めがつくと思います。稼ぎ第一に考える
ならば、その相手と一緒にならなければいい訳だし。しかし、愛情
を第一に考えるならば稼ぎのことより、相手のお金に対するだらし
なさがないかどうかが重要だと思います。

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  私の場合3

土偶
2002/10/24(木) 01:00

離婚したので「苦労していた」の過去形です。

結婚当時は自分が24で元旦那は7歳上でしたが
6年後に別れてしまった。
暴力も酒もギャンブルも女もまったくやらず
借金も無かったです。

それだけなら贅沢だと思うかも知れないけど
相手がまったく働く意志がなかったんです。

詳細を書くと長くなるんでやめますが
最初は相手の夢の為に、自分も支えて行きたいと
思ってたのが、相手のウソが目に
見えるようになるんですよ。

そうなると尊敬できる所が無くなるっていうか
むしろ生き方に軽蔑を覚えてきて一緒にいる事が苦痛
になりました。

私も働いていたので家賃や食費にすごい困る程度では
なかったけど、さすがに月2.3万の報酬で
「働いている面」されても、自分が倒れたらどうなるの
だろうと危機感を覚えました。

私の知らない所で周囲には
「うちのが稼ぎいいからいいんだ」
と言ってた事も耳に入ってましたし。
でも私には「頑張って働くから」といいつつ
一日何もせずTV見ていた。

すごい節約した生活してたつもりですが
お金に対する価値観の違いは決定的だと
つくづく思うと共に、別れて正解、
もう二度とこんな目に合いたくないので
一人の方がましだと思ってます。
疲れ果てました。

夢を壊すような感じでごめんなさい。
私も結婚時24だったので、愛があれば乗り越えられる
と思ってました。
結局相手が愛がなかったのかも知れないですね。
いわゆるダメンズか?

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横レスというよりも、新たにスレッドを立てたほうが良いのかもしれないのですが、
ネオトゥロスさんのご意見も伺えたらと思いまして、投稿させていただきます。


以前から、「好きな人との結婚か、条件の良い人との結婚か」というような
フレーズが出てくる度に、不思議に感じていたのですが、
「好き」の質というか内容を考えると、「好き」という括りはどうかな?と思うのです。

「経済力なんて全然ないけれど、彼の繊細な所が好き」な人もいるだろうし、
「少々強引だけれども、経済的なこともひっくるめて頼りがいがあるから好き」な人もいるだろう
し、 好きになる部分って人によって様々ですよね。

「何処が好きなんて理屈じゃなく好き」という方もいらっしゃるかもしれないのですが、
声が好き、背が高いから好き、唄がうまいから好き、美味しいものを食べる時の顔が好きなど
、 ある程度は「どんなシチュエーションの彼に惚れた」というものがあるように思いますから。


結局、後悔することがあるという事は、結婚当初思っていなかったような
変化するものがあるからなのではないかな・・・と思います。

ある時に「繊細な彼が好き」「でも経済力がないところはどうかな?」と思っていた人が、
時間を経たり、生活をともにしたりして、価値観が変わる要因があったりして、
「繊細というより頼りない」「経済力がないとダメ」と変化していくとか・・・。

離婚などの理由にも「性格の不一致、価値観の違い」がよく挙げられますが、
結婚を決意した時にお互いに一致していた価値観や、相手を思う個々人の価値観が、
時とともに変化し、ズレてしまった時に そういう状況になるのではないでしょうか。
あくまで想像ですが・・・。

自分自身を振り返ってみても、社会人以前の「好き」の中には
経済力なんてカテゴリはなく、むしろ打算的だと嫌っていた感は否めません。
「経済力があり頼れるから好き」だとか、「もしもリストラなどにあっても
『なにくそ~!』と前向きに頑張りそうなところが好き」などと思えるようになるには、
ある程度の年齢も必要かなと思ったりもします。

若くして結婚しても価値観のズレが起きてこないご夫婦は、
コミュニケーションをうまくとっていたり、目標が一緒だったり、
同じように価値観を変化させているのかなと思ったりもします


いずれにしても、同じ「好き」でも「どこが好きか」ということと、
時を経て価値観が少し変わっても、変わらずに好きでいられる『好き』なのか・・・を
合わせて考える必要があるんじゃないかと思いました。


思い立つことを長々と書いてしまいました。
本題からずれてしまってごめんなさい。

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  考えさせられました

ネオトゥロス
2002/10/25(金) 14:41

たくさんのご意見をありがとうございます。
いろいろ考えさせられ、大変参考になりました。

私自身はこれまで付き合っていた人に対して、
最初は取るに足らない問題だったのに、
付き合って時間が経つごとに
どんどん目に付くようになって別れたくなる、
という経過をたどることが多かったと思います。
たとえば、私は現実的なお金の使い方をしたいタイプで
享楽的なものは二の次に考える傾向があります。
しかし、一緒にいて気楽な相手は、
享楽的なものを優先してお金を使うタイプでした。
最初のうちは、そういうところが自由で心地よく
感じるのだけど、時間が経って結婚を意識していくと、
相手が投資する対象に対して
疑問を感じるようになるのが常でした。

今回、えるくさんのおっしゃる、

>「どんなに好き・・」のその『好き』について
>時を経て価値観が少し変わっても、変わらずに好きで
>いられる『好き』なのか

という問いについて考えてみると、
『好き』というのは、

 自分にないものだったから惹かれる
 自分の中にあるものと一致しているから惹かれる

の二通りあるのかな、と思います。
『好き』だった部分が時を経て、別れを意識するほど
『キライ』になってしまうのは
自分にないものだったから惹かれたからで、
若くして結婚しても価値観のズレが起きてこないご夫婦は
自分の中にあるものと一致しているから惹かれたのかな、
と。

私の場合は、「自分にないものだったから惹かれ」て
付き合ったからなのかもしれませんね。

町むすめさん、マリーベルさん、舞こさん
ベルたぬさん、土偶さんのご意見を重ねて考えてみると、

 相手とのお金に対する考え方の違い
 育った環境の違い
 生活力
 お金に対してのだらしがなさ
 働く意志

これらは全て、自分と相手の中にあるものの違いが
後々大きな問題を引き起こす、というものですよね。
結婚するなら、ただ好きだから、というのではなく、
「どんなに好きでも」の「好き」が自分の中にあるものと
一致していているかどうかを見定めれば、
「経済的に大変だから結婚を後悔している」
ということにはなりにくいのかもしれないな、
と思いました。

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  同じく・・・です。

えるく
2002/10/25(金) 16:26

ネオトゥロスさん、こんにちは。

そういう経緯があってのご質問だったのですね。
納得いたしました。


>『好き』というのは、
>自分にないものだったから惹かれる
>自分の中にあるものと一致しているから惹かれる
>の二通りあるのかな、と思います。


なるほど!と思いました。
私はうまく言葉に出来なかったのですが、言われてみるとそうですね。
危険な香りのするものに惹かれたり、自分と相反するものに惹かれるということも
そういうことなのでしょうね。


自分と全く同じものを持っている人だったら、居心地は良いけれど刺激がない。
全く違うものを持っている人なら、刺激的だけど安心できない。
程よく同じで安心できて、程よく違って緊張感があって・・・・が理想なのかな。

恋は化学反応のようなものだと聞いたことがありますが、
人と人の間にある感情って、なかなか複雑なもののようですね。
パートナーとは、良い化学反応が起こる間柄でいたいものですね。


考える良いきっかけを頂きました。ありがとう。
そして他の皆さんの経験談やお話も、参考にさせていただきたいと思いました。

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  現代版ミル

ネオトゥロス
2002/10/25(金) 18:10

えるくさん、こんにちは。
えるくさんからの問いがきっかけになって
私の方こそ、より深く考えることができました。

正直なところ、えるくさんからの問いかけを
初めて読んだとき、それまで考えてない視点だったので
「好き」の違いとはどこからくるんだろう?
とずっと考えてしまいました。

>「好きな人との結婚か、条件の良い人との結婚か」
>というような フレーズが出てくる度に、不思議に感じて
>いたのですが、「好き」の質というか内容を考えると、
>「好き」という括りはどうかな?と思うのです。

これを読んだとき、
「最大多数の最大幸福」のベンサムに対して
「いや、そこには質的差異があるのではないか」と
疑問を打ち立てたミルを思い出し、
おお、えるくさんは現代版ミルみたいな方だ!
とパソコンの前で一人で関心していました(笑)
ちょうど最近読んでいた本に、
功利主義のベンサム・ミルが出てきてたんですよ~。

>パートナーとは、良い化学反応が起こる間柄で
>いたいものですね。

これまた洒落ていてうまい言い回しですねえ。
ちょうど、いろいろフィットする感じで、
おかげさまで、他の方々の意見も理解しやすかったです。

今回はなんだか楽しくいろいろ考えることができました。
こちらこそありがとうございます。

スタッフへ連絡



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