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確定申告は自分で行います。 その時期になったらポスターや宣伝等が出回るので わかると思いますが、自分で税務署に行き行います。 教えてくれる係の人がたくさんいますので わからない事などあってもその場で質問出来るので 安心してください。 国民年金、国民健康保険は扶養に入れば 支払う必要はありません。 ただし失業保険をもらうつもりなら、会社によっては 受給期間扶養になれないケースが多いので確認してください。 住民税は必ず払うことになり、割とすぐに振込用紙が 送られてきます。前年度の収入によりますが、結構な額に なりますので用意されておいた方がいいです。

退職時に説明なかった？このまま結婚しても大丈夫なのか心 配。

税金・年金などは複雑なので分かりにくいですよね。 まず源泉徴収票の取り扱いについて。 結婚後パートなどで働いて、もしそこで年末調整までしてく れるようであれば、前勤務先の源泉徴収票をパート先に提出 すれば、合算して年末調整をしてくれます（会社によります が）。 次の会社で年末調整をしてくれない（あるいは前勤務先の分 を合算して計算してくれない場合）は、年明けに源泉徴収票 を持って住所地の税務署に確定申告に行きます。 次に国民年金の取り扱いについて。 （pro-missさんが失業保険を受給しない前提でお話しま す。） ご主人の扶養に入るということであれば、前勤務先でご主人 の会社に提出する書類を作成してもらってありますよね？ それをご主人の会社に提出すれば、ご主人の会社で国民年金 の異動手続き（奥さんの『国民年金第２号被保険者』→『国 民年金第３号被保険者』の手続き）をお役所にしてくれま す。 被扶養者に認定されるかどうかですが、今後１年間に年収１ ３０万円以上が見込まれなければ、通常扶養に入れてもらえ ると思います。 健康保険についても同様の認定基準なので、セットで処理し てくれるはずです。 最後に住民税について。 住民税は１～１２月の収入に対して、次の年の５月に請求が 来ます。 今までお給料で天引きされていた（退職後は普通徴収といっ て、自分で払うことになります）分はあくまでも去年の年収 に対しての税金ということになります。 ですので、今年の分（pro-missさんの場合、１～９月までの 分とこれからパートで得た収入分）については来年の５月に 請求がくるので要注意です。 収入が多ければ住民税も結構な金額になると思いますので、 ホントお金をとっておかないと痛たたた･･･ですよ～。 ずらずら書いちゃいましたが、分かりましたか？