オズモール　女性・OLのための情報サイト

「無香料」は香料を使っていない（原材料臭のみ）
「無着色」は着色料を使っていない（やはり、原材料の色そのま
ま）
で、「無鉱物油」ですが、これも鉱物油は使っていない。
通常の安価な油分を含む化粧品（特に乳液）には鉱物油が使われて
いるそうです。要は、原油から採れる石油やガソリンと同じです。
で、それを使っていないのが無鉱物油。
オイル不使用とは違います。この場合使われているオイルは植物性
オイル（オリーブやホホバ・ローズヒップ等）です。
植物性のオイルは収穫時期や料が流動的だし、精製にかかる手間隙
等の問題で鉱物油よりも原価が高いと聞いたことがあります。
でも、安いからって石油と同じ物を顔に塗るのか？って私は思っち
ゃってます・・・。
「アルコール分を使っていない」と「ノンアルコール」は・・・わ
からないですけど、同じじゃないのかなぁ？と思いました。

どちらが肌に良いかというのは人によるのでは？

●鉱物油について

鉱物油は石油由来ということです。
ワセリンとかミネラルオイルとか。
化粧品には結構使われている成分です。
安く大量生産向きだそうです。
肌が黒ずんでいるようなら、鉱物油のせいかも。
肌に負担かけることなく良く落ちる
クレンジングできちんと毎日化粧を
落とせば問題ないのではないかと思います。

クレンジングにお金をかけたくないのなら
最初から鉱物油の入ってないものを使うというのも
いいと思います。

●アルコールについて

別名エタノール・酒などです。
口に含んでも害はありません。
殺菌効果があるので化粧品のもちをよくします。
肌の弱い人は肌が荒れますので
避けたほうがいいです。
使っているうちに乾燥肌になったら
ノンアルコールのほうがいいですね。

ゆき☆さんが手にした化粧品は「自然派化粧品」
でしょうか？
それは天然成分由来ですが不純物などが
肌に合わないということもあるので
いちがいに肌に良いのはこれ！とはいえません。

私は化粧水にローズウォーターを使用している物
が好きなんです。バラの香りが
リラックス効果があるので気に入ってます。
でも添加物はすこし、入っています。

理想的な化粧品は高価だし、手に入りにくいと
思います。
ですから、ある程度の妥協は必要だと思います。
これだけは嫌だという成分以外は
あまり神経質にならないほうがいいのではないでしょうか？