オズモール　女性・OLのための情報サイト

はじめまして。

ビストロシェモアはだいぶ前に２回行っただけなので、情
報にならないかもしれませんが。
マノアールダスティンは（と言うか、ここのお皿が）、大
好きなお店なので、思い入れが強いのですが、あしから
ず･･･。


【ビストロシェモア】
・目が飛び出るほどではないが、おいしかった。全体とし
て、印象に残らない料理ではある。万人に受け入れられる
優しい味だった気がする。
・サービスもそつが無い。
・客層は、ご年輩の方が多い。
・豪華でもなく、アットホームでもなく。まったりとした
雰囲気。恐らく、昼食会のおばさま方の利用や、銀座の
ウォータービジネス関係のお姉様とそのおとー様のご利用
が多いと思われます。
・全体としては、不快になるようなことはありません。



【マノアール・ダスティン】
・天才シェフ（バカボン似）がいるお店。こんなの食べた
こと無い！ってお皿が多く、初めて口にした瞬間は、目玉
が飛び出るか、その場で凍りつく人が多かった。
・しかし、食材に癖がある。内臓、うなぎ、骨髄という素
材が当たり前に使われているお店なので、受け付けない人
はまるっきり駄目でしょう。スペシャリテにブータンノ
アール（血入りソーセージ）があるくらいですから。しか
もお皿はどれもかなり力強く、普段からあっさりしたもの
を好む人は、数口でダウンしてしまうほど。
・重厚な赤色の木材、黒の漆喰というちょっとエキセント
リックな店内。象徴されるのは、お手洗いに置いてある、
バリから仕入れたという逆立ち人形…。
・サービスは、人によってバラツキがある。お名前を失念
しましたが、ソムリエの女性は、イマジネーションに富ん
だ鮮やかなサービスをされます。
・客層は、落ち着いた若い方か多いです。男性だけのグ
ループや、1人客が多いのもこの店の特徴では？トータルで
見て、男性が似合うお店だと思います。ただし、女性誌
（Hanako）等に掲載された直後は、客層がちょっと…。私
は昼はひとりで行くことが多いのですが、いつもかなりオ
シャレな２人組の男性がいらっしゃって、一体何をされて
いる方達だろうかと、密かに気になっています（笑）。


お値段はマノアールダスティンの方がお高いのではないで
しょうか？
ただし上記は、全くの私の主観ですので、異論反論が多々
あると思います。
銀座のフレンチは、街の構成上、全体的に若年層をター
ゲットとしていてなおかつ骨のあるお店というのがほとん
どないので、難しいですよね