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まず鶏肉は「手羽」がいいようです。
最初に鶏肉を充分煮ます。（お肉がポロッととれるくらい
まで煮る。そうするとダシもでます）
他の具はキャベツとかシイタケ、ネギ、ささがきゴボウな
どを入れます。

鍋のダシは鶏肉と野菜のダシのみで、つけダレは市販の生
みそラーメンのスープの元をお椀に入れて煮出したスープ
でわります。

ラーメンの麺はあらかじめ硬めにゆでて水洗いをし、お皿
に少しずつ小分けに盛ります。それをお鍋に温める程度
（しゃぶしゃぶみたいに）にしてつけダレで食べます。

残ったお鍋のダシはおじやなどにしても良いのでは？

鶏肉は胸です。
じっくり煮込んで、スープには特に何も入れません。
白菜、しいたけ、豆腐、白滝、ねぎぐらいかな？
ポン酢で食べてます。

お鍋に入れるのはうちは白菜、豆腐、しらたき、湯葉、春
菊、にんじん、ながねぎ、しいたけなどです。
お肉は胸肉です。

よく煮込むのもいいのですが、前に「試してガッテン」で
は鶏肉が縮んで丸くなったところですぐあげて食べると美
味しいと紹介していました。試したところ、胸肉だと煮込
んだよりジューシィで美味しいです。

相撲部屋から仕入れたちゃんこ鍋です。鳥挽きの団子とタ
レが決め手です。
１．スープをとる。
手羽元を水から入れ沸騰したら１時間ほどことこと煮る
る。スープは本当はガラがいちばんいいけど、あまり手に
入らないし　手羽元で充分。
２．鳥挽肉団子を作る。
スープを煮てる間に作ります。鳥挽肉３００ｇに玉子の黄
身１個　全卵１個、ショウガの絞り汁、ネギのみじん、み
そ少々、塩こしょう少々を入れよくこねる。
３．煮立った鍋に野菜類を入れる。もやしやねぎなど柔ら
かいものはあとから入れる。
４．野菜が煮えたら、鳥挽肉団子をスプーンですくって入
れていく。形はあまりこだわらないでよし。その後もやし
やねぎなどと、豆腐を入れ、ふたをして団子に火が通るま
で煮る。
５．たれを作る。
煮えた鍋の中のスープ：しょうゆ＝１：１であわせる。そ
こにクエン酸を少々加えて酸味を調整する。薬味として、
刻みネギ、大根おろし、すりごまを用意します。
注：鍋物につきもののいわゆるポン酢は使いません。クエ
ン酸は薬局で売ってます。２５ｇ入りがちょうどいいと思
います。意外でしょうが、これが味の決め手です。クエン
酸はいろいろな調理済みの食品や健康食品でも使います
し、疲労回復の効果もあります。かえって農薬ばかりの柑
橘類の方が怖いかも。クエン酸はかなりすっぱいですの
で、少量をお湯で溶いてから味見しながら加えてくださ
い。このたれは具を食べていくと適当に薄まりますので、
それを飲むとまたおいしいのです。そうして新しいたれを
どんどんつぎたして食べてください。
長くてすみません。我が家も今日やりたくなってきた
な。。。

聞いてみるといろいろ食べ方あるんですね。
次回の水炊きでぜひとも参考にいたします。

にしても、肉は手羽、味付けはクエン酸と、バラエティー
に富んでいて、聞いてみて良かったです！