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沖縄からです。水を射すようで心苦しいんですが、
なるべくなら斎場御嶽には　簡単には行かれないほうがいいと思い
ます。
あの場所は　ほんとに沖縄の聖地の中の総本山とも言える様な場所
で　
本来はあの場所に入るために　お伺いを立てる場所があり　その時
　日を決めてから　足を入れるべき場所なのです。
沖縄では　ある意味　呼ばれる場所であり　
できる事なら　神人とともに入る場所です。
癒しを求めるのは　とても素晴らしい事です。
本来どの土地もみんなの物かもしれない。
だけど　聖地とは　自分に癒しを与えてもらう場所ではないと思い
ます。
例えば　以前　私は　神人と共に　アメリカン　インディアンと共
に行った時　
何も言わずとも　彼は祈りに必要な全てのものを準備してから行き
ました。
バリからのゲストにその場所を尋ねられた時　誘ったら、
突然では心の準備が出来てないからと　反って驚かれました。　
世界中にこのような　崇められ　精神的支柱にしている聖地という
ものがあるという事は　
何事にも変えがたい何かがあると思います。
どうか沖縄に限らず　見知らぬ土地では　
その様な事を　心の隅に置いてください。

沖縄はセーファー以外にも　素的な場所はたくさんあります。
レンタカーされるんであれば　私は　カフェめぐりをお勧めしま
す。
南部の浜辺の茶屋　この美しさに魅せられたのか　
宮元亜門はその隣に　家を建てて住んでます。
北部は　伊豆味のシーサー屋。
民家をカフェに改装したものですが他では味わえないような空間で
す。
外国から来たゲストは必ず連れて行く場所です。



　　　

沖縄在住の者ですが、私も斎場御嶽は行かないほうがいいと思
います。沖縄では神事の行われる聖域中の聖域で、地元の一般
の人は、おそれおおくて近寄らない場所です。
拝み事があって行かないといけない場合、日や時間を伺い、何
箇所か拝礼する場所があります。入り口にそれが書いてあるわ
けでもないし、ガイドブックにも載っていません。
神秘的な場所として、近年、観光客の人が増えているそうです
が、聖域を汚されていると神事に携わる方が嘆いていました。

でもどうしても行きたい気持ちを抑えられないのなら、決して
ゴミを捨てたり、騒いだり、何かもの（石とか）を持って帰ら
ないようにするのが、身のためだと思います。

私もカフェめぐりをおすすめしますね。南部なら、くるくま、
浜の茶屋、山の茶屋がおすすめです。
北部にも沖縄的な素敵なカフェがいろいろありますが、琉球ガ
ラスに興味があるのであれば、藍工房に立ち寄ってみてはいか
がでしょうか。
本土出身の女性作家の工房です。素敵な作品ですよ。

確かに私は普通の観光地のように軽々しく考えてたなあと
思いました。
anastasia poeさん、貴重なご意見ありがとうございます。
もう一度じっくり考え直して、
もし行くときには厳粛な気持ちで行ってきたいと思います。