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雪像に見とれて、道のでこぼこに気づかず、滑ったり、つまづいた
りして転ぶのは、よくあることですので、靴底に貼る滑り止めを用
意したほうが良いと思います。北海道ならたいていの靴やさんで売
ってます。それと、靴は歩きやすいもので、できれば濡れても大丈
夫なものが良いです。中に水がしみてきたりしたら、足が冷たく
て、歩くのがツラいので。それから、厚めの手袋、マフラー、ババ
シャツはつけていった方が良いですよー。甘酒美味しいですよ。楽
しんできてね。

会場は、基本的に一方通行にまわるようになっています。
大通公園のテレビ塔の下からテレビ塔を背中にして左側の道を
西に向って歩きましょう。
大雪像が終わると、小雪像が沢山ありますから
それを見終わると、Ｕターンするようになっています。
その1ブロック先の「資料館」も無料で入れます。中には、
札幌の歴史等、大場ヒロシ（漫画家）さんの展示もあります。

Ｕターンして、今度はテレビ塔に向って公園の左側の歩道を
進んでくださいね。

大通公園と、真駒内会場でスタンプラリーをやっていますので、
テレビ塔から出発する時に、スタンプラリーのパンフを手に入れて
おくといいですよ。
時間によって、いろいろなお楽しみ（ホットコーヒー缶、ホッケ
等）の無料配布がありますよ。

大通公園を見終わったら、「大通り」駅から地下鉄南北線に
乗って「自衛隊前」駅（約15分）で下車。
駅の真ん前の自衛隊駐屯地の中に真駒内会場があります。

ここにも雪像、氷の滑り台などがあります。子供用のＳＬ列車も
走らせていたりするので、かなりの人出があります。

夜になったら、ススキノ会場へ。
ススキノ駅で地上に。氷の氷像がずらーっと並んでいますので
どうぞみてください。

どこを見るにしても、とにかく寒いので、cheapさんのおっしゃる
防寒をしっかりとネ！帽子や、ホカロン、靴用のホカロンも
必需品です。
歩く時は、前に体重をかけて小刻みに。滑らないように！

こんにちは。札幌市民にしてはめずらしく、毎年のように見ている
nectarです。
　会場の大通公園は1丁目～11丁目まであって、大抵の人は若い丁
目から見ていきます。
だんだん進むにつれ市民雪像中心になり、どうしても似たような雪
像が多くなり、しかもだんだん暖かい飲み物が飲めるような所もな
くなって行き、「もういいかなー」と引き返したくなったりしま
す・・・
が、頑張って端の方まで行った方がいいですよ。
国際雪像コンクールと言うのをやっていて、いろいろな国から来た
人が作った雪像が並んでいます。それが素晴らしい！
わざわざ遠い国からやってきて気合を入れて作っているだけあっ
て、とてもクオリティの高い雪像が揃っています。
私は雪まつりの中でそこが一番好きです。

　でも、雪像に囲まれているだけあって、会場は本当に冷えるの
で、防寒はしっかりしてください。厚着をするよりも肝心なのは
「首」だと私は思っています。襟首、手首、足首から冷気が入らな
いようにぴっちり塞いで下さい。(足首はなかなか塞がない
か・・・。でもタイツ＆靴下のダブルとかお勧め。)
あんまり重ね着していると、雪まつり見終わってお茶でも、と建物
に入ったときに激しい暖房で気分悪くなります・・・気をつけてく
ださい。デパートの店員さんなんてノースリーブでいる人とかいま
すからね・・・

長くなってゴメンナサイ。週末天気いいといいですね！
(吹雪くとツライ・・・)