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私も悩んでおりました。
3月にグアムへ行った時はNW便で眉毛カットハサミが
ひっかかりました。ハサミだけ個別に梱包されて、
輸送してもらうことになりました。

明日ANAで富山へ行くのですが、国内でも
やはりハサミはひっかかるのかなぁ･･･？？？

でも航空会社の立場もよくわかるので
徹底した検査を行わなきゃ、いけませんよね。

ってことで事前申告してみよっと。

と一人で解決してしまいました。
すみませんでした。

りさすたさんと同様、シンガポールで引っかかりました。出
張でシンガからクアラルンプールへ２泊行ったときで、また
シンガに戻ることになっていたため、手荷物だけで乗ろうと
したら、毛抜きと爪やすり（金属のやつ）が引っかかってし
まいました。放棄しても良かったのに、手荷物ごとチェック
インの手続きがされてしまい（そういうケースが多いらし
く、係員もさっさとやってしまう）、持って行かれてしまっ
た。。。おかげで、KL空港で迎えに来ていた現地駐在員を待
たせてしまったり、迷惑をかけてしまいました。
米国ではシカゴやフロリダが国内出張でも厳しく、乗り遅れ
るビジネスマンが続出していますから（ノートＰＣやデジカ
メを全部チェックする）、気をつけてくださいね。

先日、海外に行った時
（バリ島の爆破事件の後）
実際に搭乗する迄に
●チェックインカウンターに行く前（第一のチェック）
●出国審査に行く手前（第二のチェック）
●搭乗券を機械に通した後、搭乗する直前（第三のチェック）
と、何だかんだ合計３回
セキュリティーチェックポイントを通る事になるわけですが
手荷物の化粧ポーチに入れておいたのですが
毛抜きは一度も引っかからなかったです。

､､､と言うか、このラッキーマンさんの投稿読んだ後、
あ！そういえば私も手荷物で毛抜き持ってたっけ！
と、自分でも今、気がついたぐらい､､､､（苦笑）

私はNYのテロ事件以降、海外に行く機会がなくて
先日、久々に海外に行く為に出入国をしたので驚いたのですが、
第一のチェックで空港職員が
ほとんどのスーツケースを開けさせてチェックしていました。

ターミナル１だったのですが、連れは
「航空券見て、アメリカの航空会社利用の人は
　全員、開けさせてるみたい」
とは言っていましたが真意は分かりませんが
音も鳴らないのに流れ作業的に開けさせていたのは確かでした。

私達もスーツケースも手荷物も台の上に乗せて
オープンさせられたのですが
そういえば手荷物もバックの中身は大雑把にはチェックしたけど
化粧ポーチの中までは開けて見ていなかったです。

だから私自身も毛抜きの存在忘れていましたが
係員も見落としているはずですね。

という事は、「毛抜きが入っている！」とかで
（又は、他に何か武器になりそうな
　危険物が入っているとかの疑惑があって）
X線で何かが引っかかってスーツケースを
開けさせてチェックしているわけじゃなくて
やっぱり通過儀礼的に
「取り合えず皆、スーツケース開けて～」的に
やってるようなものなのか､､､と思いました。

でも、どーなんでしょうね？
私の場合は、本人も気が付かないうちに持ち込んでいたという
結果論でしか無いわけですが
NYテロ事件以前に比べて
チェックが厳しくなってるな～と思うわりに
今回の、職員の毛抜き見落としの事例を見ても
チェックの回数さえ多けりゃいいのか？
と、疑問に思う点でもありますよね。

面倒でも、チェックは厳しい方が乗客としては安心だけど
見落としたら意味無いよね～、と思います。