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少数派でぜんぜんかまわないと思いますし、
ある種男性のよくある疑問なんじゃないかとも思いました。

おっしゃる通り３０代の女性とつきあうと
結婚を考えることになるというのかあると思います。
なぜだか私がお話しなくてもおわかりだと思いますが。
大きな理由は「出産」です。

４５歳でも産めないことはないし、産んだ方もいらっしゃいますが
できれば、３０代のうちの産んで育てたいというのが大きな理由だと思います。
そして、日本社会ってシングルマザーには冷たい国です。
長い不況もあります、１人で育てていくのは大変です。

私は好きな人ではないのですが
あの堀江さんは一度目の結婚で非常に懲りたらしく
もう生涯独身派なんだそうです。
私の勝手な解釈では、お金さえあれば子供を持つことも、好きな人との同居も
結婚しなくたってできるだろうと言うことのようです。

事実、海外のお金持ちは例えばジョディーフォスターなど
精子バンクから精子を買ってシングルマザーだそうですね。
彼女の場合同性愛嗜好もあるのかもしれませんが。
一生働かなくていいぐらいの、または映画１本出れば何十億という
収入があるなら人生思いのままかもしれません。

でも、日本の普通の年収５００万円もいかない私達は
二人で子育てと考えるんですが。

子供についてはどんなふうに考えていらっしゃるのでしょうか？

>（逃げるセリフ１）【少しずつ前進していこう】
>（逃げるセリフ２）【君とのことは真剣だよ】

少なくとも、俺は別れるため、逃げるために使ったことないな。
これは誰が聞いても別れたい、と感じる言葉ではないよね。
それで勘違いさせて、ますますさらに離れにくくなるというのは
本末転倒のような気がする。

ただ、恋愛系のサイトなんかで
別れる時に
「存在自体が嫌いだ、全て嫌いだ」
みたいな全否定はひどい、と集中砲火があって
かといって
「嫌いじゃないけど、今は距離を置きたい」
などというのは、生殺しだ、とうやっぱり非難されて
じゃあ、どういえばいいんだ！と思うところはあるよ。

お手本の良い別れの言葉が
「今までありがとう」
みたいな言葉だったけど、それもおかしいんじゃないか
理想でかっこいいセリフかもしれないけど
みんながみんなこんな言い方できないよ。
ありがとう、と思えるぐらいなら別れないと俺なんか思ってしまう。
結局嫌いになったから別れるのがほとんどなんだから
正直でいいと思う。

それで上記の逃げの言葉って
あいまいにしないと、切れられたら困るから
ってことであいまいにしているとも言えるよ。

＞将来子供が持てなくても自己責任だ

ここまで考えていらっしゃるなら、潔いよいと思います。
でも、産む性の女性には簡単にあきらめきれないんです。
３５歳でも３９歳でも産めるけど
できたら３５歳なんですよね。
悩んでいるひまも惜しいというぐらいです。

将来も考えてつきあっている彼女なら
一緒に真剣に考えてもたいないな、と思います。
どうでしょうか？

私も最近ゲせない思いを感じていました。

「結婚してくれない」「プロポーズしてくれない」
「出産のことを考えてくれない」「はっきりしてくれない」

「・・・・・してくれない」ばっかりだな、と。

結婚って「してもらう」ものだったんでしょうか？
それで自分を卑下しているのかと思えば

「結婚につながらない恋愛は無駄」
「はっきりしない男はいらない」
「結婚しないなら別れる」

と強気な発言が続々と出てくる。

そこまで断定的に強固な意志があるなら
「・・・してくれない」などと言わずに
黙って他へ行けばいいだけだと思うのに
「無責任」「女の身体、出産を考えてくれないひどい男」
と言い捨てるというか、悪者扱い。
聞いていると
「私にはなんの落ち度もないのに
　結婚してくれない男が悪い」
とさえ聞こえてくるんですよね。


＞女性も男性も結婚に向かえないのは「結婚してくれない」相手のせいではなく、
＞自分自身の相手の立場に立った「結婚」が見えてないためであり、自分の責任なのだと思います。

とtokuko28[ID:0001460]さんが言うのがよくわかります。

どんなに理不尽に思えても
その人なりの理屈はあるもので
この問題に関してはぜんぜん理不尽ではないのです。
相手が３５歳だろうと、３９歳だろうと、迫られて嫌々結婚する筋合いなんかない。
自分の身体のための絶妙のタイミングが今で、とにかく待てないなら
他へ行けばいいこと。
誰も悪くないと思う。
タイミングか気が合わないだけだと思う。

なのに、固執するところを見ると
（他へ行かない人がかなり存在すると見えるので）
他へ行っても成功する自信がないので、１人の人に固執しているのではなかろうか
それって、愛じゃなくてただの執着ではなかろうか。

そんなふうにも感じてしまいます。

悶々とした気持ちでネットサーフィンをしていて、ここにたどり着いたものです。
まさしく昨日、彼に結婚話について詰め寄ってしまいました。。。

彼とは付き合って２年半ほどになります。（私３３歳、彼２９歳）
夏から長期出張へ出かけていた彼が、この週末帰ってきました。

遠距離を乗り越えたら、きっと結婚に向かうはず！って、期待を持って、楽観的に思おうとしていました。
でも、心のどこかでは、結婚に至るのかどうか不安・・・と思っていました。

久しぶりの再会に、心躍る私。
一方彼は、電気ショップの携帯コーナーでスマホを見てるから、そこに来てほしい、とのこと。
そのあたりから不満がふつふつふつふつ・・・・・（笑）
私は彼に声をかけず、店の外で２０分くらい待っていました。

待っている間に、色々とネガティブに考えてしまい、もう、そこで帰ろうかと思ったほどでした。
久々の再会なのに、私は超不機嫌！！彼もげんなり、といった具合でした。
衝動的な、「もう、別れる！」って言葉が、のどの先まで出かかっていました・・・。

詰め寄ってはいけない、詰め寄ってはいけない、って思っていたはずなのに、話し始めたら、堰を切ったように
感情があふれてきて、もう、止まらなくなってしまいました。。。

彼からは、「考えさせてほしい」「来週、話し合おう」（帰り際）とのことでした。一応。
でも、私は気が立っていたのもあって、（即答できないのね、迷われるくらいなら、愛されてないってことね！）などと思って、「もう、いいんじゃない？」みたいなことも・・・。
結局、“来週”の約束は、はっきりしていません。クリスマスなのに。。。

家に帰って冷静になってくると、、、、やっぱり一連のこと、後悔しちゃうんです。
イイ歳して同じ過ちをまた繰り返してしまったなぁ、っていう気分です。
彼との思い出や、大切にしてきた関係を思うと、やっぱり情が湧いてきて・・・。



・・・
なんだか自分のことばかり書いてしまい恐縮です。もやもやしていて、思考回路が狭いです。

個人的には、女性から詰め寄るのはおススメできません。
手放したくないからってプロポーズされないと、もやもやが残りそうです。
私は、昨日大失敗してしまいました。。。