オズモール　女性・OLのための情報サイト

＞国籍が日本に無いため、もし結婚する場合は婿養子になる・・・
…これは、誰の希望？または誰から聞いた話？？
国際結婚しても「婿養子」-養子縁組-する人なんて聞いたことないなぁ。帰化（日本国籍取得）する方はいる。割合的に少数だと思います。

ご結婚されてるかな？結婚すると実家戸籍から離れ、自分たちの戸籍にしますね。
相手が外人だと「戸籍がない」ので本人名だけ「新たな戸籍」に載る。
確かに、戸籍謄本見ると寂しい感があるみたい。
でもそれだけ。
結婚届の受理はされてるので、婚姻の事実は記載してあるし。
だって、自分の戸籍謄本を見る機会って、人生で何回?　10回ある人ってレアじゃない？
日常生活には全く関係ないんですよね～。
だから、普通の国際結婚カップルはこれでお終い。

苗字をつぎたい…と思うなら、旧姓を選べばそのままにしておけば、OK＾＾
夫婦同姓に変えることも可能で。戸籍は旧姓だけど、日常生活は夫の苗字な人もいますね。（この場合、パスポートには両方記載。法務省もそこは現実的なんですね～。）

国境や文化の壁を乗り越える二人の間には「苗字の違い」など、むしろ些細みたいですよ＾＾


また。
誰でも「先入観」「偏見」ってあると思う。
だって、初めて会う人はこんな人だから、こうやって対応しよう…とか心の準備に必要なコト。
でも、それはソレ。一人一人は皆違うのだから、その人なりを知ったら、「先入観」を現実に修正していけばいいのだと思う。

だらしない日本人、ウソつきな日本人もいる。そして、だらしない外人、ウソつきな外人もいる。
で、それって、国籍や民族じゃなくて、結局は人柄なんじゃないかしら。

だから、重要なのは「人なりを知ろうとするコト」なんじゃないかな～。。
信用はその結果。
無条件に信用するのも「人なりを知ろうとしない」と同じぐらい、浅はかだろうし。



と、まぁ、理想論も大切ですが（笑）
現実には文化の違いは沢山あると思います。
戸籍もそう。戸籍って日本独自の制度で。世界から見たら「とんでもない制度」と思われてるかも。少なくとも欧米の人から見ると「うわ…すごい管理社会。ヒク…」って感じらしいですよ（＾＾；）

結婚するコトと家族であるコトと、戸籍って実際、どう具体的に関係するのかな…って考え始めると、けっこう奥深いですよね～…。

戸籍を新たに作るとき「本籍地」って自由に選べるってご存知ですか。だから皇居や沖ノ鳥島が人気らしいです（笑）

mayjune111さんのレスに、共感します。

私は多くの外国からの人々と一緒に働いていますが、いつも思うことは国籍うんぬん...ではなく、結局は「その人次第」だなぁと。
たしかに習慣や文化の違いがあるので、日本人同士のようにある程度「あ、うん」の呼吸というようにはいきません。
「こんなことも分からないのか！？」ということも、はっきり伝えて「あぁ、そういうことね」と初めて理解するといった感覚です。

ハッチ公さんの妹さんのお相手の方は、日本企業に１０年程勤務しているとのことですので、その点「日本独特の習慣や文化」も理解し、慣れているのではないでしょうか。また、日本語も話せるかと思います。
ただ、もし日本に１０年程住んでいても、日本語が挨拶以外ほとんど話せないという場合は、日本という国を理解しようとする努力をあまりしていないかもしれないので、少し様子をみた方が良いかもしれません。
(日本在住の方と書いてないので、この点違っていたらスミマセン)

実際お会いしたら、きっと「取り越し苦労だった」と思うと思いますよ。

戸籍などの法的手続きについては全く無知のため、ハッチ公さんのご質問内容とずれていましたら申し訳ありません。。

こんにちは。

私はアメリカ人の彼と結婚しており、子供もおります。
戸籍は私の戸籍に子供が入っているだけです。主人の名前は婚姻関係にあると
いうふうに記載されてます。もちろん、アメリカ大使館にもきちんと届けは出して
おります。

私は働いておりますので、苗字も変えておりませんし、子供も日本名は私の
日本の苗字ですよ。アメリカ名と2つあるので、ちょっとややこしいかもしれま
せんが、基本的には日本では日本の苗字で呼ばれています。

結局国際結婚といっても、相手次第だと思いますよ。私は主人とは基本的な考え方が
似ているので一緒にいてもとても心地いいですし、私の事を1番理解してくれているのは
彼だと思っています。

子育ても本当にすべてやってくれているので、どっちが母親かしら？なんて思うときも
多々ありますよ。

外国人だからと最初からかまえないで、その人自身をみてから判断をされては
如何でしょうか？

でも、実際問題、私の夫の御母さんが、オーストラリア人の人と再婚しましたが、見栄だけで、みんな疎遠していますよ。（私の旦那の父が二十年前にがんで亡くなったんですが）オーストラリアの御父さんは、素敵な方ですが、なかなか普通日本でも、親戚づきあいは、たいへんなのにやっぱり国際結婚となると、距離が開きますよ。