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＞どんな状況で誰に言われた一言で救われたり元気になったか教えてください！

今、hanapopさんが窮地に立たされていて、元気をもらいたいために第三者の経験や体験談が聞きたいのですか？それとも単にご自分の人生の指針の参考にしたいのですか？「何のため」がなく、いきなり「どんな状況で誰に」「元気づけられた言葉」をと聞かれても、受け取る側の第三者（私は）訝しい感じがして答えにくいなと思いました。

さて、前置きはそれぐらいにして、私の場合は・・・
一つ目「ピンチはチャンス」・・・８年前ぐらい、仕事上で全体にかかわるあるできごとが起こりました。職場全体が暗い重たい雰囲気になってしまいました。しかし、ある一人の同僚が「ピンチはチャンス。ピンチのときほど、集中できる。」と全体に向かって言いました。それから「ピンチはチャンス」を合言葉にそのできごとをしのぎました。今、異動で、私はその職場にはいませんが、何かしら追い詰められた時、「ピンチはチャンス。このことを一つのチャンスとして頑張っていこう。」と行動しています。

二つ目「出会うも別れるも縁。別れても出会うこともまた縁」・・・働き始めて２年後に大学時代の彼と遠恋の末に別れた時、共通の男友達に言われた言葉です。恋愛だけではなく、「人と人との出会いと別れ」の哲学をもらいました。

三つ目「同じ枕で寝ている男女でも同じ夢を見ることはできない。人は孤独である。孤独ゆえ、人を求め、人を愛そうとする。孤独を知っている人は人に優しくできる。」・・・高校３年の受験期の混沌とした頃、落合恵子著の題名は忘れましたが、エッセイの中にあった文章（正確ではありません。こんな感じ・・です。）
「人は孤独である。」というところにとても感銘しました。

うーん、人様にお話しするほどの悲劇があり、感動的な言葉をもらい、劇的に立ち直ったというエピソードではなく、スレ主さんのご期待に添えるものではないかもしれませんね。