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こんばんは、shokomamaさん。
真紅.と申します。

shokomamaさんのお立場に共感するものがあったのでレスさせて頂きます。
私は２人姉妹の姉で、父は３年前に他界、母は１人暮らしです。
私も妹も関東に住んでいて母は東北、なので主に電話でのコミュニケーションなのですが、うちの母もものすごくネガティブで愚痴が多いのです。

「配偶者が亡くなると３年は何もできない位さみしい」という話を聞いていたので、私は子供が生まれるまでは毎日電話をしていました。
現在は３～４日に１回です。
妹（未婚）は「毎日電話するのはいいことじゃないんじゃないかなぁ、だから私はゆっくり話を聞ける土日のどちらかに電話する」と言って主に週末のみの電話です。

母に電話をすることや実家に顔を出すことの頻度について妹と何度か話をしています。
そして結論は、「無理をしない」という事になりました。

確かに母は心配だけど、一番大切なのはそれぞれの生活を守ること。
自分の生活がおろそかになっては本末転倒だと。

shokomamaさんがお母様を心配なさる気持はわかります。
でもお母様も一人の大人ですし、shokomamaさんの気持ちを重くしてまで無理に毎日電話をしなくてもいいのではないでしょうか？
親孝行の方法は沢山ありますよ。

私も、父を亡くして辛い母の為に・・・と思っていましたが、よく考えてみると、母は父が亡くなる遥か昔からネガティブで愚痴の多い人でした（苦笑）。
長年の性格ですから、そこを矯正するのは難しい事だと悟りました。
愚痴は際限なく出てくるんですもの・・・。
でも最近は、ただ聞いているだけでは自分の精神衛生上良くないので、私はある程度の愚痴は仕方ないと諦めつつ、母に言いたい事は伝えるようにしました。。
例えば、母が酷い言い方をするとやんわりポジティブな考え方を伝えてみたり、上を見たらキリがないけど下を見てもキリがなく母の生活がどれ位恵まれているかを伝えてみたり。
あまりに酷い時は「そういう悪口は聞きたくないよ。今日は電話を終わりにさせて。」と切ってみたり。
（あくまでも冷静にやんわりと）
妹も割と同じような感じらしいです（打ち合わせをしたわけではないのですが）

そんな事を繰り返していたら、近頃の母からはネガティブトークが減りました。
父が亡くなって３年経ち、少し外に出て新しい友人が出来たりしたせいもあるようですが、「ネガティブな事を言うと諌められる」と思って出来るだけネガティブな言い回しは使わないようにしているからのようです。
例えば以前は「おかあさん（私から見て祖母）は家にいると寝ているだけなのに、遊びに行く時だけは元気なんだから」だったのが、「まぁ、遊びに行く時だけでも元気だし、自分の事はそこそこやれてるからいいけどさ」みたいな感じです。

shokomamaさんは兄弟がいらっしゃらないので、余計に「私が母親の為に何かしなくては！」と思ってしまうのだとお察しします。
お母様にとって、優しくてとても良いお嬢さんだと思います。
電話だけでもお母様に沢山の時間を費やしていますよね。

＞「私には味方がいないのだから、誰もわかってくれない」と電話を一方的に切り・・・
そんな事があったら今の私は放っておきますよ。
そっちこそ「これだけやってもわかってくれない」と思いますもの。

お母様も大人ですし、shokomamaさんが手取り足取りケアしてあげるにはまだ早いでしょう。
お母様に習い事等の外の人間関係作りを勧めてみてはいかがですか？
愚痴は友達に言えばいいんです。
もしおばあさまのお世話の関係で家を出られないようなら、そこをshokomamaさんがフォローしてあげるとか。

ただそれでもお母様が変わらない事もあると思います。
長年生きてきたやり方を変えるのは難しいですから。
なのでそんな時はshokomamaさんが変わってしまえばいいと私は思います。
これから「お母様に構っていられないような事」が起こる事もありえますよね。
その時に揉めるより、今からやんわりと苦にならない距離になっておいた方が後々楽ではないでしょうか？

shokomamaさんが一番大切にしなくてはならないのは、shokomamaさん自身の家庭です。
無理なさらないようにして下さいね。