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もちろん男性がつくったのでしょうね。

＞車のCMでこの言葉とママ同士が集まって楽しそうにやって
いるのを見ているとなんかむかつきます。

この文面を読むとまさしく女性特有だなと感じます。理論で
はなく感情でものを言う。
ここで感情論を交わすのもの、結構ですが、個人的には「だ
から何？」という感じですね。（私も女ですが、、）

建設的に考えるのであれば、理論をもってそのCM会社、もし
くはJAROへ苦情をどうぞ、、

emrinさんと同じように感じている人もいるでしょう。
その逆も。
だから何？

>自分の生活とかけ離れているからでしょうか?

というか、自分の時間充実してます？するように何かやって
います？
趣味でもいいし、料理でも、本を読むでも。
人を羨んだり妬んだりする前に自分探ししています？

いいじゃない。女だと自分で意識しても、って私は思うけ
ど。

いつも輝いていようとする人と年齢や生活環境を言い訳にし
て全て諦めて何もしようとしない人。
つまらなそうに常に不満ばかり口にする人と愚痴も言うけど
楽しかった事も話したり聞ける人。
emrinさんなら、どちらに魅力を感じますか？

何か時代にそぐわないというか、こんな時代らしいというか、いず
れにしてもＣＭとしてはイマイチ以上って感じました＾＾；
主婦で親で女性ではあるんですけどね。

ＣＭも完成度が高いものは非常に芸術的でいいんですけどねー。

最初に謝っておきますが決して出演している俳優さんに
対しての感想ではないです。
あくまでもキャッチコピーに対してなんですけどね・・・。
某ミニバンのCMで
「いい車が好きです。男ですから」
というキャッチコピーが画面全体に出たのを
初めて見たとき

『あのぅ、女だっていい車が好きですけど
何が悪いんでしょうか？』
メーカーの広報さんにクレームしたいくらい
腹が立ちます。
「どうせ女に車の事なんかわかりゃしないだろ？」って
いう男性の、しかも上から目線の作りがすっっっごくイヤ。
↑のメーカー、ではありませんけど
国産のスポーツカーに乗っている者としては
はっきり言って許せないコピーです。

emrinさんの指摘されてるCMに対しては
特に違和感ないですね。

最近地元の新聞で主婦の友達(特にママ友)の
呼び方で議論を呼んだ投書があります。
「子供を出産してから周りが自分を呼ぶときに
○○(お子さんの名前)ママという人が増えてきた。
確かに嬉しいけれど、名前で呼んで欲しいなと
淋しく思うことがある」というもの。
emirinさんのトピを見たときに
そのことを思い出しました。

恐らく、CMの意図としては
一人の妻、母、としてだけでなく
一人の女性としていろんなことを楽しみたい
だから車も家族とのお出掛けやお子さんの送迎という
日常的な乗り方だけでなく、
たまにはお友達とのんびりドライブを楽しみましょう
そんなコンセプトなんだろうなと思うんですよね。

（あ、決してそのメーカーの社員ではございません。）

男性女性を問わず
趣味として乗りまわす車が売れないから
家庭のお財布を握っている事が多い主婦が喜びそう
（と製作者側が思っている）使い道の車を
発売させたんでしょう？
ＣＭもそれに準じていると思います。

同じ車体を使っているダイハツ車も
同じ様な「幸せ家庭」を前面に出した感じですもんね。

きっとこの車を買うような家庭は
このＣＭに幸せを感じるタイプなんだと思います。
ターゲットをばっちり絞ってあるのでは？

私もあのＣＭ好きじゃないですね。
たまたまemrinさんの発言を見てそういえば好きじゃないなー
ぐらいなものですけど。

理由としては羨ましい妬ましいむかつく、というのではなく自
分の感性には合わないからです。
だからemrinさんのむかつくとは違うのですが。

「私は～です」って誇張しすぎっていいますか。
実際に私も妻でママで女ですが、あえて妻です！とか女です！
なんて張り切って意識せずとも淡々と日常の家事育児をこな
し、遊ぶ時は遊びつつも自分と家族のささやかな幸せを感じて
ますからね。
やっぱり男が作ったＣＭかもしれませんね。どうなんでしょ
う？

まあ、ＣＭだから多少オーバーに浮き足立って伝えてるのか
も。不景気だし、少し華やぎ感をだしたかったのかな？

車のＣＭというやつはどうも、家族観つまりは「男とは」
「女とは」の「理想形（あるべき姿？）」を描くのが好きな
ようですね。
こんなん学校や職場でマジで言ったらマズイんじゃな～い？
というような、古典的とも笑えるような、がっちがちのセク
シスト（性差別主義）がまかり通っていますよね。

私が思い出すのは、２・３年前（もっと前か？）、佐藤浩市
が出演するトヨタ車のＣＭです。
おそらくこの掲示板でも話題になったかと思うのです
が・・・。（過去ログを検索してみましたが出てきませんで
した）
佐藤浩市が運転し、部下らしき女性が助手席で「私の夢は部
長の部下でいることです」みたいなことを言って、部長（佐
藤浩市）照れる、というような内容だったと記憶していま
す。
その他、女性部下に「男心をくすぐる」セリフを言わせるシ
リーズもので、私は「照れる佐藤浩市カワイイわ～」と結構
好きだったのですが、上記の「私の夢は」以降いつからか部
下は男になり、そのうち佐藤浩市一人でのドライブになっち
ゃいましたね。
めろんぜり→さんがお書きのジョージ・クルーニーのＣＭも
私は「ぷっ」という気持ちで見ていました。

私は、佐藤浩市のもジョージー・クルーニーのも、「そうよ
ね～、男だもんね～」と半ばバカにするような、からかうよ
うな気持ちで面白がっていましたが、しかし、作り手がもし
大真面目に「男ですから」と思ってるなら問題だし、不愉快
ですね。我が家でも、カッコイイ車が好きなのはオットより
も私ですし！（笑）

今回の「ママです女です」のＣＭも、優雅にランチしている
ようなママ仲間を揶揄してのものと考えれば「ぷっ」で済ま
せられると思うのですが、しかし。
車業界というのはセクハラの宝庫でもあるということを思い
出すとやはり、これは揶揄とか自嘲とかではなく、マジでや
ってるんですかね～。
だとしたら、ちょっとコワイです。

こういうのを「男というもの」「女というもの」の見本（理
想？）として提示するのはやめてくれと切に思います。


余談になりますが、emirinさんは「自分の生活とかけ離れて
いるからでしょうか？」とお書きですが、逆に、「自分の生
活と近くてよく似ていて、でも微妙に違う」というのも憎悪
の対象になるようですよ。
角田光代の『森に住む魚』は、そういうママ友間のストレス
を描いていて怖いです。
もしかしたらこのＣＭのお母さんたちの心の中もこんなだっ
たり・・・？
そこまで深く想定して作られたＣＭなら、違和感を感じる人
も少なく、それより「作品」として楽しめるものになったか
もしれないですね。　
かなりブラックになりそうですけど（笑

いろいろなご意見ありがとうございました。
本当は心のどこかでうらやましいシーンなのかも?
これからはいろんなＣＭをじっくりみることになりそうです。

私も主婦ですが、主婦になりきれず、また理解できないことが多く、
主婦様たちとは意見が合いません。

主婦ってとにかく損をしたくないって気持ちが強いみたいで、
何だか話をしていても、この人たち本音で話をしているのだろうか？って思ってしまうんです。

だから、あのＣＭを見ていても、
「本当に楽しいって思っているのだろうか~」って映ってしまう。

何だか、怖いＣＭだし、
絶対に誘われても相乗りなんてしたくないって思ってしまった私です。（苦笑）

私もうまく説明できないけれど、なんか嫌な感じのＣＭだなぁと思っていました。
私自身、妻で母で働く女ですから、ひょっとするとあのＣＭのマーケティング対象者なのかもしれませんが。
なんていうか、自分の存在感をいちいち主張してる感じが鼻につくのかな？

なんとなく　ふーんと思いつつ見てましたが
そうかー　専業主婦達に対する　敵愾心だったのか　このふーん感...

朝から家事とフルタイムの仕事と子供達と旦那様のお世話で
車は　子供の送迎用の我が家には縁のないCMだもんなー

改めて気づかせてくれてありがとうです。

私は「主婦でなく、ママでなく」なので、あのCMを見るとなんとなく切なくなってしまう！
結婚もしたいけど、まだ至らないし、それこそ『女として満ち足りるべき』には、「主婦でママかぁぁぁ」と思ってしまいます。一生懸命働いて、女ですけど。

別にそんなに深くは思わないけれども、でも全然違う立場の人が見ても、あんまりポジティブじゃない反応なんだな、と思って興味深く思いました。

けっこう、ホントいろんな人いるからどの立場から見ても微妙ですねぇ。

受け止め方は千差万別ですね。
企業側も、ここまで注目を受ければ本望かもしれませんが、想像もしてなかったでしょうね。

私自身、あのCMを見た時はなんだか違和感を覚えました。無理やり感があるような無いような・・・
しかし、世の中にはあのCMを見て、“楽しそう”と受け止める方もいらっしゃるでしょう。

お子さんを２人育てて立派に専業主婦をこなしている友達が、先日車を買いました。
彼女いわく、「ママ車だよ～。でも便利なの」と。荷物も積めるし、お友達親子を乗せるのにも便利だとか。
私は彼女とは違った生活を送っているので見た目重視で車を選んでいますが、確かに荷物は載らず不便。。

色んな環境があって色んな人がいて、ちょっと自分が窮地だったりすると周りが羨ましくも
うざったくも見えると思いますが、そうなってしまった時はその時の自分がどうなのかということを
考えるのも良いかもしれませんね。
私はキャンティCさんの書かれた内容に同感でした。

企業のマーケティング等、色々考える部分が多そうですね。
確かにこのCMに消費者心理が同調するとはあまり思えません・・・

私の場合は「女です」が何だか嫌でしたね・・・

一昔前は、

独身時代「女」→結婚後「妻」→妊娠・出産後「母」

という人生を歩んでいれば良かったけれど、現代は

独身時代「女」→結婚後「女・妻」→妊娠・出産後「女・妻・母」

であることを求められるという話を聞いたことがあります。

このことを考えると、多分「生涯女であれ！」というメッセージに
私は反感を覚えたんだと思います。。

「主婦」も「母」も「女」もって、欲張りなのが目につくのでしょうね。

「〇ＥＲＹ」という雑誌を読んでいる世代をストライクゾーン狙って作っているのでしょう。

投書からだいぶ時間が経っちゃっていますが、レスします。
私は、このCMのコンセプトである「主婦でママで女」ですが、だから何？って感じです。
私は、主婦になろうが妻になろうがママになろうが、本質は「私」のまま。20代の独身時代と気持ちは変わっていませんよ。

このCMはよく覚えていますが、相当不快でした。「だから何？」って言いたかったです。子育てに忙しい専業主婦の集まりが、ちょっとした時間を作って、昔の輝きを取り戻したかのようにランチしたりする設定なんでしょうかね？
この世代の人気セレブ主婦雑誌「STORY」を思い出して吐き気。
ただのコデブな主婦を「モテポニョさん」とか囃し立て、「人気のモテポニョさんファッション」とか特集している…要は、子供を生んで「コデブ」になってしまったただのおばさん主婦でしょ？って言いたくなる…。

輝いている女性は、40代になっても50代になっても輝いていますよ。主婦であろうがママであろうが独身であろうが。関係ないと思います。
まあ、こういった設定に憧れる主婦世代は多いことでしょう。
でも、それが現実、と思ったら間違いです。ほとんどの主婦は、朝6時に起きて、お弁当作って、家族を送り出して、あたふたと掃除洗濯の家事をして、スーパーに買出しに行ったら午前中が終わっているのが現実ですから。私もそうです。

ま、夢を見させてあげてもいいんじゃないでしょうかね？そういう主婦に。
このCMのコンセプトは、そういった主婦の憧れをくすぐるところにあるのだと思います。
誰も、こんなCMみたいに毎日優雅に暮らしているわけじゃないと思いますよ。たまにならあるでしょうが。
嫌悪感を感じる前に、厳しい主婦の毎日を哀れんでやって下さい。
子育ても家事も決して優雅なものではないです。それを何年もやっている私が断言します。

友人たちとのたまのランチは、一時、自分の現実を忘れるための逃避、だと思ってあげてくださいね。

ワタシもあのCM、違和感を覚える兼業主婦です
（それこそ、お腹にいる赤ちゃんのママであり主婦でありオンナであり。。。）

でも、嫌悪感を持たれても何にしても
トピ主さんの言われているCM以外の車CMも話題に挙がっていますし
これだけ話題にして貰えて
どのCMでどの車でどのメーカーか覚えて貰えるのであれば
購買意欲との違いはあれど
メーカーとしては、知名度の点では
「してやったり」なんではないでしょうか？どうでしょ？

メーカー関係者ではないですが
そんなメーカー側の思惑も見えなくもない…という感じはします。

ちなみに、ワタシは免許持ってないし
ダンナは一度（軽い自損）事故を経験してから
運転しようとしないので
車は未所持ですが・・・（＾＾；

CMのキャッチフレーズというのは
購買意欲に関係するものと
購買意欲には直接関係なく
メーカー名・商品名の連呼で
（特に食品では子どもに覚えて貰うために歌や踊り等で）
知名度をあげる事を重要視したものがありそうですね。

心理学とかの面で研究対象になりそうな話題です。

売れてないみたいです。

商品戦略も中途半端でしたが、
このＣＭに代表されるように
どんな人が使うと便利かをうまく伝えられなかった結果でしょう。