オズモール　女性・OLのための情報サイト

具体的な数字は述べられませんが、
必要な金額を試算する必要があると思います。無駄にいっぱ
い加入する必要はありません。
基本は、増額プラン+低減プラン、そして受け取りは必要な金
額だけを受け取り残りは年金式に受け取る。
このような設計をすると、従来の保険料の１/３程度になりま
すので、お考え下さい。

加入時の年齢は、国内社は、誕生日の前後半年で計算、すな
わち３０歳です。
外資系や、国内損保系は実際の誕生日ですので２９歳で加入
できます。

旦那様が病気になって働けなくなった。もしくは死亡した。と
いうときに、家族が路頭に迷わない（金欠で生活できない）よ
うにする。つまり、保険金が家族に必要な収入となる。という
のが、生命保険の目的（私の認識）です。
で、場合によっては、長期間入院する事態が発生すると、欠勤
によって収入がダウンするし、治療費もかかるので、そんなと
きでも家族が路頭に迷わない（金欠で生活できない）ようにす
る。という目的も追加すると、ガン保険とか入院特約とかが必
要になるわけです。
さらに、保険料は積み立てする場合と、掛け捨てる場合があり
ます。貯蓄をかねる（我が家は年金の足しにする）場合は、積
み立ての割合を多くします。積み立て型保険料は比較的高くな
るので、月々の出費を押さえるなら、掛け捨ての割合を高くし
ます。
結局のところ、主たる収入を得ている人（たぶん旦那様）の収
入が途絶えたとき、どれだけのお金があればいいか、じっくり
人生プランを立てて、月々どれくらい払い込めるか？（あるい
は保険に貯蓄をどれだけ求めるか）を考えて、試算してみない
と、どういう保険が妥当なのか、はっきり言えません。
保険会社にＦＰがいると、相談すればプランを作ってきてもら
えると思います。それに多少の微調整をして生命保険を決める
のがいいと思います。
私の場合は、ＳＯＮＹ生命のＦＰに相談して決めました。その
昔、○友生命のセールスレディ会社に乗り込んできて、訳も分
からず勧められた売れ筋保険商品から切り替えて良かったと
思っています。

ところで、外資の会社って、「外資」しかありえないのに、な
んで外資「系」っていうんでしょうか？。前から疑問だったの
ですが、「日本系」という表現に改めて思い出してしまいまし
た。