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C+Sロイヤルのキャセロールを結婚祝いに頂きました。

ステンレスなので、やっぱり焦げ付きます。
初めて使った時、何も考えずカレーにしたので、
初っぱなから焦げついてショックでした。
重曹を使ってみても、細かい焦げは撮れないですね。。。
ルクルーゼも持ってますが、汚れはこっちの方が簡単に撮れ
ます。
取っ手は熱くなるので、鍋つかみが必要ですが、
20cmのお鍋は、そうそう熱いうちに持つ事もないので
あまり気になっていません。


良い点としては、形が可愛い。
フタが透明なので、使いやすい。
軽いので、使い勝手は良いですね

でも焦げ付きが気になるので、カレーやシチューでは使わず
もっぱら和食の煮物用になってます。

こんにちは。
私もフィスラーを使っていたことがあるので、
参考までに書き込みますね。

フィスラーはなんといっても無水調理ができますので、
コレがとっても便利です。
葉物や根菜類も、電子レンジで下ごしらえしたのとは
雲泥の差ですね！
シンプルでデザインが良いのも気に入っていました。

ただ、補足しておくとフィスラーは良かったのですが、
今では別のお鍋のシリーズを使っています。

プロシリーズはいわゆる底面3層構造と言われる構造ですが、
全面3層構造といわれるお鍋の方が使い勝手がよくて、
こちらに乗り換えてしまいました・・・。

簡単に言うと、底3層が底だけ均一に熱が伝わるのに対して、
全面3層は、底はもちろん側面も均一に熱が伝わるので、
さらに早く調理することができます。
ビタクラフトや、ジオなどが
無水調理できる全面多層の鍋になります。
今は私は全面3層の方に切り替えたので、
フィスラーは今やたまにしか使っていないのですが。

ちなみに上記どちらのお鍋もものすごくよく熱を伝えるので、
強火で使うと、むしろ焦げ付きの原因になります。
逆に中火くらいでも十分熱が伝わるので、火に気をつければ
焦げ付きの心配は無いと思います。
（今まで、焦がしたことは無いので、多分・・・）

あと、ステンレスのフライパンは
やはりフッ素よりは焦げ付いたり、こびりついたりします。
しっかり余熱をしないと特に
ビッタリくっついてしまいますね・・・。
これは確かにデメリットかも。

ただし、ゴシゴシこすってもはがれないですから、
耐久性は抜群です。
また、テフロンは熱を伝えにくい素材なので、
ステンレスのフライパンの方が焼き物はおいしくできます。
なので、私は
●焼き物（ステーキなど）→ステンレスまたは鉄フライパン
●その他の炒め物など→加工のフライパン
と分けて使用しています。

長くてすみません。
新しい料理道具ってなんかワクワクしますよね☆
ご参考までに。