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今年も残り一月少々ということで、街中では年賀状の準備を
呼びかける広告やらが目に留まるようになりました。

今年、仲の良かった友人を不慮の事故で亡くしました。
家族ではないので「喪中」ではないのですが、何事も
なかったように「あけましておめでとう」などと書ける心境
ではまだありません。（精神的に失調して病院にお世話に
なった時期もあります）

無理に賀状を用意することもないかなぁと思いつつ、当然
そのことを知っている人も知らない人もいるので、毎年頂い
ている人からは頂くでしょうし、皆さんだったらどうされま
すか？最初から寒中お見舞い状では構えすぎでしょうか。
そのことを知っている他の人からみたらやりすぎと思われて
しまうかもしれませんけれど・・・心情と付き合いというか
慣習の両方で折り合いをつけるとそのあたりかと考えている
のですが、寒中お見舞いは通常年始明けた八日以降に出すも
のという認識なので、その前に出してもよいものなのかなど
悩んでおります。
こういうことを考えられるようになったということは少しず
つ、立ち直ってきたということでもあるのですけれど。

皆さんからのアドバイス、ご指摘などをいただけますとあり
がたいです。