オズモール　女性・OLのための情報サイト

マンモグラフィーは、いわゆる胸のレントゲン検査のようなもので
す。
乳房を挟んで撮影するので、ちょっと痛く感じる人もいるようで
す。
超音波はゼリーを塗って上をなぞるだけなので、ちょっと冷たくて
くすぐったいかな？って感じですよ。
ただ、マンモグラフィーと超音波では異物を見つける得意分野が違
うので、触診等で問題があった場合は両方検査することが多いよう
です。
最近は触診だけでは見逃してしまうことが多いので、最初からマン
モグラフィーをやるところも増えてきているようですね。
私は年に1回、マンモグラフィーと超音波を両方やってます。
専門的なことは、詳しい方お願いします！

こんにちは。乳ガン・子宮ガン検診昨年受診しました。
乳がん検査はマンモグラフィーです。私は極度のくすぐった
がりで検査が大変でしたが、くすぐったがりでなければ数分
で終わりますよ。超音波も受けたことありますが、『マンモ
グラフィー導入しました』という病院のポスターを見て、最
新式なのかなと思い、迷わずマンモグラフィーにしました。
痛さはないですよ。子宮ガン検診は少し痛かったですが、
先生によるみたいですよ。私の友人は子宮ガン検診でも全然
痛くなかったと言ってました。
あまり役にたっていなかったらごめんなさい。

マンモグラフィは乳腺のレントゲンの事を指します。
乳腺専用のレントゲン機は１台１億円近くするらしく、外科
（乳ガンは婦人科ではなく外科扱いです）でも機械を持って
いない病院が多くあります。マンモグラフィが出来る病院は
ある程度実績があると思います。ので、マンモグラフィが出
来る病院に行かれるほうが良いと思います。

年齢によって胸のしこりの写り方の違いがあるそうです。
若年層の乳がんの早期になる石灰化の発見率が多いのはマン
モグラフィと言われています。

触診だけで検診というのは誤診が多いので避けてください。

つい最近検診を受けました。
私は超音波の乳がん検診をしました。去年の検診はマンモで
した。
上記にも書いてありましたが、乳腺が発達している３０代前
半などは超音波のほうが見つけやすいというのを聞いて今年
は敢えて超音波にしたのですが、その時にお医者さんに聞い
てみたら「どちらが検査としてより優れていると判断するの
は難しい。」そうです。
どちらも受診するのが一番いいかもしれないけど特に胸に異
常を感じないのであれば若いうちはマンモと超音波を毎年交
互に受ければいいのでは？と言われました。

超音波は痛みはまったくありません。マンモは痛かったで
す。生理前の乳房が張っているときは検診は避けたほうがい
いと思います。

健康診断での検査は、マンモだと思います。
年齢も、自治体や企業によって違いはあるようです。
私の職場では、満３０歳から、婦人科検診と乳腺の検査が健
康診断に組み込まれています。
４０歳から、と言うところもあるようです。

ドッグは自己負担の検査ですから、詳しい検査も入っている
ことがあると思いますが、自己負担のない健康診断では、マ
ンモまで、だと思います。

私は、２０代半ばで、胸のしこりが気になり、乳がんの専門
医（外科）に見てもらいました。
マンモで『乳腺腫』と診断され、特に気にしないでいいと言
われました。
３０歳になって、乳腺検査が入ったとき、担当の先生にこの
ことを告げたところ、マンモの後に超音波検査をしてくださ
いました（ここからは診察の領域に入るので、検査代は自己
負担でした。）
結果、両胸に合計３つの乳腺腫があったので、毎年申し出
て、健康診断のついでに超音波までやってもらっていまし
た。
３年前から、検査機関がかわり、東京都の検査病院へ行くよ
うになったところ、超音波はやらなくなりました。
３回目の今年、ちょっと不安だったので、その経過を話す
と、『触診では、全く触れない。詳しくはマンモの結果を見
てからにしましょう』といわれました。
確かに、以前は自分で触ってもはっきりわかるしこりがあり
ましたが、今はわからないのですよ（太ったから？）。

なので、マンモより詳しい検査が超音波、だと思います。
いきなり超音波が選べるなら、それもいいのかも知れません
が、検査代が違ってくると思います。

マンモは、痛いのが普通と言います。
今年の検査技師さんに言われたのですが、『より、乳腺をし
っかりうつすためと、できるだけ被爆を少なくするために、
できるだけ胸のお肉を薄く伸ばしますので、痛いと思いま
す・・・』
なので、痛かった方は、より丁寧な撮影をされたと思っても
良いのかも知れませんよ。（気休めにならなければいいので
すが）

一昨年でしたか、乳がん検診での見落としが多く、大手新聞
社が乗り出して、患者とともに厚生労働省に、検査改善の申
し立てをしました。
検診医が専門医でなく見落とすケースが多かったり、医院の
看板に専門医であることが掲げられないために、患者が専門
医を見つけられない、などの内容だったと思います。
そのため、乳がん検診を行わなかった機関もあったのでしょ
う。

厚生労働省も動き出し、だんだん改善されてきているようで
すよ。