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毎年、年末に電話をかけてくる伯母がいます。
「年に一度は声を聞きたいと思って」というのですが。

私の母は8年前に他界しています。
伯母は同じ病気（癌）を2・3年前に患ったのですが、一年の入院の
末一応治ったようです。それはよかったことなのですが、「梅酒の
お母さんは残念だったけど、私は治ったのよ」を毎年繰り返すの
が、聞いててつらいのです。事実ですから、「よかったわね」と言
ってあげればいいのですが、『何でわざわざそんなことを言う
の？』という気持が起こってきます。昨日も電話があって、また同
じように言われました。今では「おばさんよ」と電話口で言われた
だけで、理由をつけて切ってしまいたい気分なんです。
それと、私と話していて必ず「○○（自分の娘）とそっくりだわ」
と言います。話し方のことなんですが、私は伯母さんの娘（いとこ
に当たりますが）は男にだらしがなくて、他の性格面でも好きでは
ありません。正直なところ例え話し方だけとはいえ、「そっくり」
と言われるのは心外です。
でも、親戚だから無碍な態度は出来ないし、昨日は丁度携帯に掛か
って来たので電話は切りました。
今日は朝からモヤモヤです。