オズモール　女性・OLのための情報サイト

添乗員777さん、教えていただいてどうもありがとうございま
した。
さっそく連絡してみます。

「出来て当然」というふうには取らないでほしいです。
最近まで新聞業界に関係しており、販売の方にも関わったこ
とがあるのですが、お客様の中には「たかが新聞」という考
えの方がとても多いのも事実です。

強引な勧誘、ヤクザまがいのセールスに対して断りきれず契
約を結んでしまった、だから断りたい。という事情なら分か
るのです。
クーリングオフ期間内なら解約する権利がお客側にあるので
問題なしなのです。

ただ、rin11さんのように契約半ばで「結局読まないから」っ
ていう理由で解約したがる人も多いんです。
でもね、たかが新聞であっても契約は契約なんです。
ちゃんと契約書を交わして判子を押してるんです。
そこには法的な拘束が生じるんです。
解約の申し出を販売店側が断ることも出来るのです。

これが月3000円の新聞でなく、30000円のローンを組んで買っ
た商品ならどうですか？
「やっぱり使わないから」ってポイできますか？
「使わないけど、買っちゃったし、高かったし・・・」って
使い続けるでしょう？

rin11さんを責めているわけではないのです。
そこは分かってください。

新聞屋は業界全体としても世間からヤクザまがいのように思
われてますが、内部には真剣に店を経営してる人もいるので
す。
販売店にとっては新聞1部がビジネスの商品なのです。
自分側の都合で勝手気ままに解約できるもの、という認識は
捨ててください。