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いずころさん、肝炎とはタイヘンですね。
感染経路ですが、性交や、ピアス、注射針などから感染することも
あるそうですよ。ネットで検索してみると色々情報がありましたが
やはりここはお医者さんに任されたほうがよいと思います。
早く見つけられればその分早く対策が取れると思いますし･･･。
どうぞお大事にされてください。

下記、ご参考までに。

http://health.biglobe.ne.jp/sei/column04/item10.html

ずいぶん前にいずころさんと同じように健康診断で発覚し、
今も治療中です。
幸いすごくよいお医者さんを発見したようで、車で30分くら
いのところまで週1で注射に通っています。
以前はなかなか治りにくい病気だということがよく知られて
いたようですが、今は治療法もどんどん出てきているようで
す。
『肝臓病友の会』というような会もあったりして、講演会な
んかもあっているようです。（地方地方で違うのかもしれま
せんが・・・）

今はネットとかで色々情報を仕入れることができるはずで
す。
いずころさん、頑張ってください！

ちなみに母も感染ルートはわかっていません。。。
若い頃の歯医者での治療かなぁ？と呟いていました。

いずころさんが病院で再検査したときは、一般的なC型肝炎抗
体検査だけ受けたのでしょうか？
この検査は｢過去･現在のC型肝炎ウイルス感染、診断･スクリー
ニング」に最適な一般的な診断法です。

これだけだと、ウイルスの活動性や増殖、はたまたウイルスの
存在がしっかりわからないんです。
簡単に言うと、過去に感染し現在治っても｢陽性｣と出てしま
う。しっかりウイルスの状態を調べるには、採血でさらにウイ
ルスを調べ、腹腔鏡や肝生検をし以上があれば治療ということ
になると思います。

治療はインターフェロン(C型肝炎ウイルスの増殖を抑える作
用)や、肝臓の炎症を抑える薬が投与されます。ただ、インタ
ーフェロンは高価であり、副作用が強いということで、確か長
期間使用することはできません。健康保険の適応も慢性活動性
肝炎に限られていたと思います。

実は私も以前C型肝炎陽性と言われたことがあります。
たまたま病院に胃潰瘍で入院する機会があった時に言われまし
た。いずころさんのように、献血も割りと行っていたし自覚症
状もないのになぜ？？状態でした。

入院したときには肝機能の上昇もなく、ウイルスもいない状態
で、医師からは
「過去に感染し抗体のみ残ったのだろう。だるいとか自覚症状
なかった？慢性化せず急性で終わってよかったね｣
といわれました。
その後、定期的に採血検査でチェックしていましたが、ウイル
スが増えることもなく、先日お産のために検査したときには、
普通のC型肝炎検査でも「陰性」になってました。

これからのことが心配だと思いますが、まずはきちんと調べ、
医師と治療方針を話し合うといいと思います。
慢性化しないといいですね。早く良くなりますように。。。