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越智 啓子さんの『人生の癒し』という本がお勧めです。
是非読んでみて下さい。

この本を読んで私のネガティブ思考が少しずつですが
改善されたと思います。

私が色々とここで説明するよりは、読んで頂いた方が
早いと思うので、本屋さんで読んでみて下さい。
（まずは立ち読みで・・・）
あ、後、Amazonのサイトのレビューも参考になると思います
ので是非覗いてみて下さい。

「ローマの哲人　セネカの言葉」中野孝次著　岩波書店
というタイトルの本があります。
約2000年前に書かれた本の要約本ですが、人間の生き方って今も昔
もかわってないんだなぁって考えさせられます。

ハードカバーの厚めの本なので、購入する前に、図書館などで探し
てみてはいかがでしょう。

世の中がもしこういう仕組みだったら、とっても不思議で
怖いかも！って思う本があります。筒井康隆さんの「エディ
プスの恋人」です。３部作の３作めなので、最初から順に紹
介しますと「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋
人」です。有名なシリーズだと思います。小説なのですが私
にとっては、かなりの衝撃でした。生きているという事が、
不思議な感じに思えたりしてきます。まだ読まれていないよ
うでしたら、ぜひ読んでみてください。

年齢的にも悩む時ではないでしょうか？私にも同じ頃に経験
があります。もし気が向いたら…

美輪明宏さんの自叙伝ともいうべき『紫の履歴書』（水書
房）はどうでしょうか？
普通の人が体験する『苦悩･苦労』とはレベルが違いすぎてい
ますが、とても深い本だと思います。
複雑な家庭環境、長崎での被爆とその後遺症、貧困、差別、
偏見、芸術の先駆者としてのまさに『常に闘い続けた』人生
だったのではないでしょうか。しかし根底には深い人間愛が
あって…なんて凛々しい人生だろうと思いました。
それに比べると、私が感じてる挫折感ならば、まだまだいけ
る！！！と思えたように記憶しています。

以前、いろいろ悩んでた時には中森じゅあんさんの『天使の
メッセージ』（三巻出てると思います、大和出版）を読みま
した。読むというより、その時の気分に合わせて好きなペー
ジをパッと開いて、そこに書かれた数行（2行～22行程度）の
メッセージを読むだけのものですが、不思議とその日、その
時、ピーンと心に刺さる言葉を選ぶことが多かったですよ。
けっこう単純なことだったりするんですけどね、その時の気
分で開くページなんて、占いみたいで楽しく（？）読みまし
た。悩んでいた友人に差し上げたりもして、とても評判は良
かったんです。


このような本ばかりオススメだと、ちょっと宗教がかって怖
い？！と思われそうですが…、まったく逆をいく、非常に俗
っぽい本ならば…。
大川興業の大川総裁著の『金なら返せん！』（天の巻、地の
巻きの二巻あり、冬幻社）は笑えます。たかが借金（！）で
悩んで死ぬことないな…と妙に納得してしまうような、可笑
しな本でした。…これで変に人生観が開けちゃってはイケマ
センけどね（笑）。しかし大川総裁は借金が返せたのか？！
不安です。

ステキな本、URTHさんにとってのバイブルに出会えると良い
ですね。
中森じゅあんさんの言葉を一つ借りて言うなら…
　『あなたから発したものはあなたのもとへ戻ります
　　あなた自身を知るために、発したサインですから。』
（抜粋して書いてはいけないですか？！すみません！！）

URTHさん
はじめまして
私も２０代のこりわずかです
なんだか親近感が沸いてレスしました

私がであって良かった本は
江原啓之さんの本です
会社や日常に迷っていたときに
友達がプレゼントしてくれました

「幸運を引きよせるスピリチュアルブック」（三笠書房王様文庫）
等、読みやすいと思います

親や兄弟に言われても素直に耳を傾けないことも
この本で同じようなことが書かれてて
初めて素直に聞けたのです

私はこの本のおかげで随分すくわれ
もうだめだと何度も思った暗闇をのりこえることができました

もし良かったら読んでみてくださいね