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詳しくは分かりませんが､受け口でしょうか・・・？？

小児歯科に行って受診＆相談してみたらどうでしょう？？
その際にはお子さん連れて大変ですけど数軒行ってみるのをお薦め
します。
医師によって言う事が違う場合が多いと思うので。

まずはお母さんの不安を取り除くのが先決ですよ☆

それにしても検診に行って不安になる事ってありますよねぇ。
私は保健婦や医師、栄養士の言葉一つでものすごーく落ち込んだり
心配になったりしていました。
家に帰ってきてネットや育児本ひっくり返して調べまくったり。
（でも今思い起こすと検診で言われた言葉って結構アテにならない
　事多かったですヨ（^^））

正式にはなんて呼ぶのか分からないのですが、
私も前歯より下の歯が出ていました。ちゃるままさんのおっ
しゃるように受け口っていうのかな。

私は小学３年生の時にある事情から前歯の矯正をしまして
その時の検査で、受け口なのでそれを直しつつ歯の矯正もし
ていくことになりました。

かみ合わせの矯正は、毎晩眠る時にヘッドギアのようなもの
をかぶり、顎にプラスチックのカップをあてて、それをゴム
で止めてひっぱる感じにします。（ゴムは３日に１度交換し
ます）
それを３年ほど続けて、直しました。寝るときだけなので、
苦痛なども感じませんでしたよ。

費用ですが、そのヘッドギアは２０万ほどしたそうです。
レントゲンなどの検査もあるので、その他にもお金はかかっ
たと思いますが…
今から２０年ほど前の話なので…（笑）今はもっと良いもの
があるかもしれませんし、値段は変わっていると思います！

ちなみに近所の歯科に紹介してもらった、都内の大学病院で
治療をうけました。

古い話で申し訳ないのですが、
私自身苦痛はそんなになかったので安心して欲しいなと
思って投稿しました。
歯科医師に相談してみて下さいね。

わたしも歯の生え変わるときに受け口と判明し
両親が女の子だからと矯正をうけました。
血筋なのかいとこも受け口気味といわれたらしいですが
長年の癖のおしゃぶりが幸いし、受け口が治りました
（うそみたい・・・と思いましたが・・・）

わたしのばあい、小学校一年くらいからはじめ
最終的に終了したのが高校2年くらいまででした。
歯の生え変わりなどを考慮していたため遅くなったそうで
す。当時はまだ矯正が珍しかったのか
小学生ということもあって男の子に馬鹿にされたりしたこと
もありましたが今では両親に感謝しています。
（歯並びいいよねといわれるとやはりうれしいです。）

前のレスの方はヘッドギアをされていたようですが
わたしはしませんでした。でもこれまたいとこが
寝る時にだけヘッドギアをしていましたよ。
ただ、病院や診断の仕方のによって変わってくるのだと思い
ます。

費用のほうはグランドピアノが3台くらい買える。
と親によく言われていました・・・・

かみ合わせが悪いと年をとって全部抜けてしまうなど
健康面での弊害もありますので
お医者様とよく相談していい方法が見つかるといいです
ね！！

赤ちゃんのうちは、反対に噛んでいるのは、そう珍しくもな
いと聞きました。
私の友達の娘は反対に噛んでいたけれど、ある時から下唇を
噛む癖がつき、治ってしまったと言います。
そんな癖が無くとも、あごの成長に伴って、自然に噛み合わ
せが逆転することは、よくあるそうです。
neko22505さんのお子さんは、まだ１歳７ヶ月と言う事です
し、様子を見ていて良いと思いますよ。


ちなみに、うちの娘は今２年生で、最近になって反対咬合と
診断されました。
赤ちゃんの頃の健診では、それについて何も言われたことは
なく、別の件(歯が足りない)を指摘されていました。
幼稚園児になってから、虫歯で通っていた歯医者では、反対
咬合の可能性があると言われましたが
まだ上下とも乳歯の段階なので、断定はできないし、矯正の
専門医ではないので、大学病院を紹介しますと言うことでし
た。
私は、なにかあってすぐに診てもらえる方がいいと思ったの
で、近所で専門医が常駐している矯正歯科を探して、相談に
行きました。

まだ上下とも乳歯の段階では、判断するには早いそうです。
先生が歯を触った感じから、下の歯が永久歯になる頃（冬休
み）に再度経過を見て、まだ逆に噛んでいたため、
さらに上の歯が永久歯になる頃（夏休み）に来て下さいとい
うことで、先日、相談に行ってきました。
（親族に、反対に噛み合せた者が居ない場合、骨格の問題な
どから、じきに治る期待もあるそうです。）
娘は、残念ながら、上下とも永久歯になった今もなお反対に
噛んでいます。

最初の歯科医では、矯正に使うヘッドギアの話をされ、最悪
の場合は昼間も使うなど聞き、とても不安でしたが
専門医で相談したところ、昔はそういう治療もあったそうで
すが、まだ成長段階なので、上あごの成長を促す形で、
歯の裏側につける一本の針金のような装置を見せてもらい、
かなりホッとしました。

これまでは、無料で相談をしてきましたが、反対咬合と診断
された今、本格的に診療が始まります。
今日は、検査ということで、レントゲンを撮ったりするそう
です。
これまで調べたところ、料金については歯科医によって様々
で、
金額はもちろん、その納め方も多様なので、その時が来たら
調べてみるといいかも知れません。


たくさん書きましたが、neko22505さんのお子さんの場合、ま
だ心配することは無いと思いますよ。(^-^)

受け口(反対咬合または下顎前突症)といいます。

原因によって治療方法も異なり、
歯が原因の場合は、矯正装置を付けて治療します。
(永久歯に生え変わってから)
下顎骨が原因の場合は、下顎骨の前方への成長を抑制する
ヘッドギアを付けます。(下顎骨の成長期に)
また、下顎骨を切断する手術が必要な場合もあります。
上顎骨が原因の場合は、上顎を前に引っ張るための
ワイヤーが付いたベルトを頭に巻きます。

ほかに、間違った噛み癖が原因の場合もあり、
これは矯正装置を付ける事によって直ります。
この場合の矯正装置は通常の矯正装置とは違い、
口を閉じた時に下顎を正しい位置に自然に導き、
間違った噛み癖を正すために装着する物です。

まずは矯正歯科(小児歯科を併設している所が
良いと思います)へ行き、neko22505さんのお子さんが
仮性の受け口か、真性の受け口かを調べる必要があります。
仮性の受け口であれば、反対咬合の程度が少ない場合、
永久歯に生え変わった後自然に治る可能性が高いです。

真性の受け口であれば、更に原因を調べる必要があります。
治療方法や、治療を始める時期も相談する事ができます。

しかし、まだ１歳７ヶ月という年齢を考えると、
骨格に原因があるというのは考えられないと思います。
恐らく噛み癖が原因ではないかと思います。

今(１歳７ヶ月)の時点での治療は不可能ですが、
一度専門医を受診されるのが良いと思います。
そこで何か注意事項など言われるかもしれませんし、
定期的に経過を見る事になるかもしれません。
今すぐ受診する必要もありませんが、遅くても
６歳くらいまでのうちに受診されるのが良いと思います。

皆さん、本当にご意見を頂き、参考になりました。有難うござ
います！コピーして、旦那さんにも読んで貰おうと思います。

もし、受け口でも、矯正出来る事、もしかしたら、自然に治る
かも？という期待。色々ありますが、２歳未満じゃまだ、少し
は治るかもというのにも、期待したいと思います。
（難しいとは思いますが、、、）

矯正にも色々な方法がある事も参考になりました。
あと、うちは、生後、半年くらいでおしゃぶりをやめてしまっ
たので、ちょっと様子を見ながら、やってみようかなと思いま
す。

おしゃぶりは、賛否両論なんで難しいですが、もし、いい方向
にいったらと、願います。
歯科も、小児歯科になるんですね。分かりました！

本当に色々参考になりました。みなさん、親身に相談に乗って
頂き、本当に有難うございました！(ToT)/~~~