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えむちんさんのお言葉、心に響きました。ありがとうございました
。（oldに行ってしまいましたので。。。）
死の近い家族を看病する気持ちって、この苦しみを味わった人にし
か分からないよなーと思っていたので、なんか救われました。

失礼ですが、えむちんさんのお父様は何の癌ですか？
食欲があって、今も食べられるなんて、末期がんの理想形ではない
でしょうか？（お気に障ったらごめんなさい）
私の父は胃がんですから、もう食べ物を受け付けてくれません。
ベットのシーツのしわでさえも痛いと言っています。
点滴をするとしても、余命をほんの少し延ばす程度で、それより点
滴をする患者への苦痛のほうが大きいので、お医者様にはあまりお
すすめしないといわれました。
昨日、余命１，２ヶ月かもしれないようなことも言われました。
今の家族の最大の悩みは、本人に告知するかどうか？です。
「ここまで隠してきて、今言わなくてもいいだろう」という気持ち
と「やっぱり本人にも事実を打ち明けてあげたほうがいいだろう」
という気持ちがぶつかりあっています。
告知さえすれば、自宅に帰りたいかどうかの意志も聞くことができ
ますからね。

残された日々はモルヒネで痛みをおさえ、穏やかに過ごしてくれる
ことを祈るのみです。
そんな状態で彼に会わせてもいいものか？まだ悩んでいますが、
彼のほうも父親に会うという結論を出してくれましたので、会わせ
ようと今は考えています。

私のほうの話ばかり長々とごめんなさい。
でもえむちんさんのレスにはとても勇気づけられました。
ありがとうございました。
えむちんさんもご自分のお体もご自愛くださいね。
もしこれについてのレスがつけられないような場合は、私のほうま
でメールください。ike0101@yahoo.co.jp