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34歳というと、うちの旦那と同い年ですね。
気になっている方とのことで、プレゼント悩むのもまたドキドキワ
クワクという感じですか？

34歳にもなると、例えどんなにお洒落に無頓着な男性でも、独身で
あれば尚更それなりにその人なりの好みを持っているものですよ
ね。
また既にビジネスに使うものなどは長い社会人生活の中でコレとい
うこだわりが出てきていたりして、ちょっとしたものでも選ぶのが
難しいですよね。

私がいつも親しくして頂いている男性のお友達も30代から40代くら
いの人が多く、また彼らも独身ですが、大体が飲み友達なので、何
か贈り物をする機会がある時は大体お酒にしてしまいます。
相手の好みにあわせて重い赤ワインとか軽い白ワインとか、焼酎で
も芋だったり麦だったり。
日本酒やウィスキーでも。
クリスマスやバレンタイン、誕生日などにかこつけて、ボトルの絵
柄だけで選んだり、名前だけで選んだり。

私が逆にあえて贈らないようにしているのは、身につけるもので
す。
彼女なら別にいいと思いますが、私などはただの友達なので、例え
ば贈りがちなネクタイとかライター、カフス、もっとシンプルにハ
ンカチといっても、それを身に付けるということに変な気を遣わせ
たくないし、こちらも使っているかどうかに変な気を遣いたくない
ので。

でも、たぬりんさんの場合は気になっている方とのことですし、お
相手の男性もたぬりんさんのことをそれなりに気に入ってくれてい
るようですよね。
それでしたら、これを機会にさらにお近づきになるためにも、直接
「日頃の御礼にプレゼントさせて頂きたいので、何か欲しいものな
いですか？」などと聞いてみてはいかがですか？
それがきっかけで一緒に買い物を行くことになったり♪
もしそれで、自分にあうネクタイを選んで欲しいなぁなどと言われ
たら、それはもう「君の選んでくれたものを身に付けたい！」とい
うハッピーな展開そのものですよね！

何だか本題から反れてしまいましたが、私が何も気を遣わず、気を
遣わせず贈るものは「消耗品」ってことですかね。
それにちょっと色気をつけてお酒にしているという程度です。
相手がお酒を飲まないときは・・・またそういうレパートリーも考
えておかねば・・・

お役に立てず申し訳ありません；；；