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小さい頃に何かあったのですか？
ご両親から、十分な愛情も貰ったという感覚はありますか？

もしかしたら、過去の色んな感情があって、それが影響して
いるのかもしれませんね。

大丈夫。あなたは周囲から愛される価値のある人ですよ。で
なければ、送別会なんて企画されないんではないんでしょう
か。

自身を持ってください。まずは、自分が自分の事を好きにな
る事から始めましょう。

人に何かしたりするのはまったく厭わないんだけど、自分に
何かしてもらうのって、とても恐れ多いというか、私なんか･･･
みたいな感覚、ずっと持っていました。
過去に会社の送別会を断ったこと2回･･･（汗）

そんな私もここ数年で､大分変わってきました。
人が自分に対して何かしてくれるってことは、自分が人に対して
働きかけた、その好意や気持を受け入れてくれて､それに対して
お返しをしてくれているんだって、思えるようになりました。

私自身、今でも「自分なんて･･･」って思う時があります。
でも、「自分なんて･･･」って卑下することは、ある意味
自分のために何かをしてくれようとしている人、自分に好意を
持ってくれている人（友達や同僚、上司等）に対しての侮辱でも
あるんだなっていうことも、解るようになりました。

存在感が無いって思っていても、tiny toveさんがひっそりと
みんなのために頑張っていることを見ている人、知っている人は、
必ずいます。自分は二の次で頑張るから、みんなあなたのことを
信頼していると思います。
多分、「自分は頑張るしか出来ないから･･･」と思っていらっ
しゃるんじゃないかと思いますが､評価を求めず「頑張る」って
実は凄いことです。

自分に自信を持って、とは言いません。
でも、周りの人を大切に思う気持と同じくらい、自分も大切に
思ってみてください。

自分に優しく出来ない人は､他人にも優しく出来ない。

私の大好きな言葉です。
自分に優しく出来る余裕が無ければ、他人に本当の意味で
優しくなんか出来ない。
難しいかもしれないけれど、少しずつでも自分を好きになる、
自分を大切にする、そんな気持を育んでみて下さい。
それが出来たとき、自分がたくさんの愛に囲まれていることに、
気付くと思います。

職場を去るときに送別会を開いてもらえる、てことは、みん
な、tiny toveさんのことが仲間として好きだったんじゃない
でしょうか。いなくて寂しくなるなあ…と思っているんじゃな
いかな。

誰かが好意を示してくれるとき、何となくドキドキするってあ
ると思います…。
こんな自分でいいのかな、いいのかな？と考えてしまったり。
ちょっと不安になったり。

でも、ドキドキしながらも、なんとなくうれしいきもちもホン
トはちょっとあるのでは…。
「ドキドキ」と「うれしい」が両方あっていいのでは？

好意を示してくれた相手は、相手が「ドキドキ」しながらも、
喜んでくれたら、「ああよかったあ」て、きっと思いますよ。
そこからなんか暖かいものが行ったり来たりし始めるんじゃな
いかしら。

私は、tiny toveさんのような、ちょっと控えめな人が友達と
してとても好きなので、tiny toveさんも、「愛される自信」
とかあんまり考えなくても、そのままで、回りの人にもうとて
も愛されてるんじゃないかな、と思いました。

私もそうです。ほとんど同じ。
歓迎会も送別会も「私だけ」のときは一切断っています。
（他に何人もいるときは同席するんです）

結婚のお祝いもほとんど辞退しました。
「それでもどうしても」とお祝いの品などを
いただいたりしましたが、どーもダメ。苦手なんです。
相手に対してそれだけの時間と手間をかけさせるのが
どうしても心苦しくてダメなんですよね。

私ははっきり断りましたよ。
「そういう風にしてもらうのがとても苦手なので、
　謹んで辞退します。お気持ちだけで結構です」
「ならば、今度、お酒をおごってください」
などと。

でも、私自身が友人達に対するとき、
時間と手間を惜しまない気は十分です。
が、相手の負担にならない程度に
控えめにすることにしています。

ちょっとポイントがずれちゃったかな。
参考までに読み流してくださいね。

自分には存在感がなくちっぽけで愛されようはずもない、というの
は、ある種の自意識過剰だと思います。宇宙は広くてルール無用
で、その前では私もあなたも存在の意義などありやしないのです。
あるとしたら、私やあなたやそのちょっとした周辺の、まぁここら
へんだけのことです。どうでもいい。

だからって自暴自棄になる必要も自信を失う必要もなくって、ただ
毎日、縁があるのに従ってなんとなく付き合っていけばいいんであ
って、存在感も自信も要らないです。愛されれば受け入れ、嫌われ
たら離れ、愛したければ愛し、ただ普段はさほど考えない（全員を
愛するか憎むかしなきゃいけないわけじゃない、お互いに）。

それくらいに自分のちっぽけさを楽しめばいいだけのような。

送別会に関して言えば、付き合いというか挨拶というかそういうも
のでもあるので、あまり恐縮されても面倒くさいです。「まぁしめ
くくりに挨拶は大事だよね」ぐらいの気分で受けていいんじゃない
っすか。あまり難しいこといちいち考えず。