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欲張ればキリがないですが、時間がないようなので、
腹筋・背筋・太股の筋肉を中心に鍛えることをお勧めします。
縄跳びもかなり有効ですよ。

腹筋・背筋は、からだのブレを防いでくれるので、
鍛えておくと、長い間滑っても疲れにくくなると思います。
鍛える方法はオーソドックスに、床に寝転がっておへそが見えるく
らいまで、体を起こすやり方とエビ反りでいいと思います。
腹筋を鍛えるときには、腰が床から浮かないように気を付けてくだ
さいね。

太股は雪面からの圧力を受け止めるために必要です。
太股に筋肉があれば、きちんと加圧（スキーの板に力を加えるこ
と）が出来るので、カーブをスムーズですし、疲れにくいです。
スクワットがお勧めです。
頭の上か腰に手を当て、足を肩幅に開き、上半身は真っ直ぐのま
ま、前にのめらないように注意して、
ゆっくりおしりを落としていきます。膝が直角になるくらいまで
体を落としたら、ゆっくり最初の姿勢にもどします。
間違った姿勢で行うと腰を痛めるおそれがあるので、上の説明で
分からないようなら、サイトを検索してみてください。
それぞれ、１５回を２セットくらいから初めて、軽いようなら
回数を増やしてください。スクワットの後は、前股を伸ばして、ス
トレッチしてあげて下さいね。
筋トレの前には、縄跳びなどで多少体を温めて、ストレッチしてか
ら始めることをお勧めします。

あと、お勧めなのが縄跳びです。もし、腹筋背筋をするのが
面倒なら、縄跳びをしてください。腹筋と背筋を使うだけでなく、
全身運動になるので、体力を付けるにもお勧めです。
スクワットの方法がわかりにくいようなら、ジョギングがてら、
階段や急な坂をゆっくりでいいので、太股を意識しながら
走るのでもいいと思います。

私も年末にスキー行ってきましたよ。
すごく気持ちよかったー♪kanakokatasさんも怪我に注意して
楽しんできてくださいね。スキーに行くに当たってトレーニングし
ていこうと思う方ですから、あまり細かい説明は必要なかったかも
しれませんが、意気込みに感動して色々書いてしまいました。
参考になってると嬉しいです☆

関節がかたいと、ケガをしやすいので
開脚やアキレス腱のばしの柔軟もやっておくことをオススメしま
す。

もともと体のかたい の♪ ですが、柔軟をやることにより
不自然な力も入らなくなったのか、少し体の痛み（筋肉痛）度が違
います。

数年ぶりということなので、ケガのない、楽しいスキーになるとい
いですね♪
（スキーヤーが戻ってきた、わーいわーい）

楽しいスキーになるようにアドバイス通り体力作りに頑張ります。
どうもありがとうございました。