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こんにちは。

さるじゅさんのお住まいは東京でしょうか？
私自身が受診したことはありませんが､
杏林大学の付属病院(東京都三鷹市)が母斑(あざ)などの皮膚疾患に
力を入れていると聞いたことがあります。
さるじゅんのご病気がそうだとは分かりませんが…。
見当違いだったらごめんなさい。

また、ステロイドは皮膚疾患等､炎症を抑える為に非常によく使わ
れる薬です。
時折、副作用が問題になったりしますが、同じ「ステロイド｣でも
強度にはかなりの差がありますし、ちゃんと使用法を守っていれば
心配ありません。

私も以前、地元の皮膚科から大学病院に変えたことがあります。
それまで処方されていたステロイドを大学病院の先生に見せたら
「こんな強いの必要ないですよ！｣と言われました。
後で薬辞典で調べたら､町医者が出したステロイドは強弱のランク
で上位に入っていました。
大学病院のほうは二種類あって中位と下位でした。

やはりちょっとこじれた病気に関しては､総合病院や大学病院のほ
うがいい気がします。
(もちろん個人医で素晴らしい医院もありますが)
もし、さるじゅさんが不安に思われているのなら、病院を変えるの
もいいと思います。
症状も改善されてないようですしね。
ただ、ご病気の名前､再度先生に確認してみてはどうでしょう？
何よりもさるじゅさんご自身のことですから。
医学書がなくても､ネットで検索すると症状や治療法などが結構
出てきて、今後治療するのあたって参考になりますよ。
また、新しい病院に行くとき､前の先生に紹介状を書いてもらえれ
ば一番良いですが、
そうでなければ、それまで使っていた薬を全部持っていくか､名前
をメモしていった方がいいと思います。

早く良くなられるといいですね。