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ウエルチさんのお嬢さんが
今回歯医者さんに言われたとおり、
乳歯が抜けた後、永久歯もそうなりました。

しかも私の場合は
かなりひどいタイプの反対交合でした。
（下あごがばっちり前に突き出ている）
当然、当時のあだ名は「イノキ」…

そのことを、両親はふびんに思ってくれたらしく、
かなり早い頃から（小学校低学年のころ？）
歯医者さんに相談していたようです。

その結果、
ある程度、歯の成長がゆるやかになるということで、
中学校２年の頃から実際に矯正を始めました。
針金のようなものを歯につけ、
夜寝るときは「チンキャップ」なる
アゴが動かないように固定するものをかぶりました。

歯につける針金が壊れないように
イカやタコ・おもち・大きいお肉などなどは控えて
虫歯ができないように念入りに歯みがきをして
その「チンキャップ」で変な寝癖ができるのに苦労して
おまけに
その歯についた針金のようなものをからかわれて
もう何度、こんなことやめたい!!!と思ったか分りません。
その度に、両親に
「今に絶対やっておいてよかった、と思えるから」
と説得されました。

結局、完全に治るまで４年くらいかかったでしょうか。
完全に下あごは引っ込み
言わなければ誰も気づかないほどになりました。
両親には
「本当にやっておいてよかった
　お金を懸けてくれてありがとう」と
感謝の気持ちでいっぱいです。

あれから軽く１０年以上時間がたっております。
もうかなり方法や治療費など
変わっていると思います。
詳しいことは、本当に信頼できる歯医者さんに
ご相談してみて下さい。
（矯正はお医者さんの腕で
　かなり結果が左右されるそうですのでご注意を）
そして、思春期の頃、お嬢さんが悩んだら
やっておいて絶対に損は無いから、と
真剣に相談に乗ってあげて下さい。

私も子供の頃、軽い受け口でした。
やはり、親は心配していましたが、
矯正にかけるお金がもったいないと思ったのか（？）、
常に、下あごを手で押さえつけてる様に言われました。
その教えを守り、テレビを見てる時や、ふと気付いた時、
あごを押さえつけてるくせがついていました。
その結果、、、受け口が治ってしまいました。
歯並びが悪くなったと言うこともなく、
いたって普通の歯並びです。

私の友達は、子供の頃、割り箸を上あごと下あごに挟んで、
受け口を直したそうです。

私歯科衛生士なんですけど、もう現場を離れて数年経つので、
もしかしたら他の歯科関係者が見ていたら違うと言われるかもしれ
ませんが、ご参考に。。
歯の生え変わりの時期に一度矯正歯科でご相談されるのがいいと思
います。お子さんの骨格や歯並びによっても治療時期、方法が変わ
ってくるからです。でも相談や診断でも数万円かかってしまうので
（自費なのでいろいろな金額があると思いますが）事前に矯正歯科
を調べて電話をして金額や詳しいことをお聞きするのがいいと思い
ます。
診断（相談）の際、そのお子さんにあった治療時期を選んでくれる
と思います。
私は矯正はした方がいいと思いますが、一般的には見た目等で抵抗
があるみたいです。
でも数年後に素敵な口元になることを考えれば頑張った方がいいか
な～と思います。
もちろん、うちの息子（１歳）が歯並びが悪くなったら矯正すると
思いますよ。

我が家の３才の娘も受け口です。
１才半の歯科検診の時、「３才検診の時にもこのまま
だったら矯正歯科を探した方がいい」と言われ、実際
そのままだったのでどうしようと思いながら３才検診
に行くと、「あごの形が決まるのはまだ先。永久歯
が生え揃うのを待ってからで大丈夫」と言われました。
先生が違うだけで、全然言うことが違うんだなと思い
ました。うちはもう少し様子を見てみようかなと思って
います。

１才半検診の時のお医者さんは、「矯正歯科と小児歯科、
一緒にやっているところがいいですよ」と言ってました
のでご参考までに。

ちなみに、先日リス園に行ったら前歯をつき出してリス
の真似をしたので、これはいい！と思い、事あるごとに
「リスってどんなんだっけ？」と聞いて自己矯正？に
励んでいます。（やっぱり受け口なのでちょっと苦労し
ながらやってます）

父方に反対交合の人がいたため、
女のいとこはみんな遺伝してしまいました。

私を含めた3人のいとこは、小学生の頃から矯正を行い、
今はみんなキレイな歯並びになっています。
ところが1人だけ、家庭環境や金銭的な理由で、
矯正をしなかった子がいたんです。

当然成長とともに、下あごが出てきてしまい、
高校生くらいになって手術をしたんですが、
結局歯がかたまってしまうと、
あとは顎の骨を削るしかないそうで、
当然のことながら、大手術をうけるはめになってしまいました。
しかも痛みがひどく、
ストレスで髪の毛がすべて抜けてしまうほど・・・
あまりにかわいそうだったので、
祖父・祖母がかつらを買ってあげていました。

人によって反対交合の度合いは違うと思うので、
一概に言えませんが、
女の子は特にやってあげたほうがいいと思います。
やっぱり顔の部分ですし、
見た目でわかってしまう場合もありますから。
私自身は両親にとても感謝しています。

私の場合は、かかりつけの歯医者さんから、
飯田橋の大学病院を紹介され、月に一度通っていました。
おそらく6歳～10歳くらいの間でしょうか。
へぃさんのおっしゃっているチンキャップ
（ヘッドギアみたいなやつ;;）もやりましたし、
マウスピース、針金の矯正等、いろいろやりましたよ。

歯並びは見た目だけでなく、噛み合わせが悪いと
身体のいろんなところに影響が出てきます。

一度きちんとしたところで、診ていただいてはいかがでしょうか？


				

私と私の姉もそうでした。
姉は小さいころからテレビを見ながらとか暇な時に指であご
を押したりして、今現在ではきれいになっています。子供の
頃って骨が柔らかいからですかね？？？？
ちなみに私は指で押してはいたのですが、なんせめんどくさ
がりだったもので完璧には治らず、今は上と下の歯が同じ感
じで重なりあってます。（わかりますかね？？？）
一時期は矯正をしたほうがいいのでは？と両親は考えていた
ようですが、私は虫歯が一本もなくてお医者さんに矯正をし
たら虫歯ができやすいからもったいない！と言われたそうで
す。幸いあまり顎は出ていなかったのでそう言われたのかも
知れませんが・・・
今でもちょっと自分では気になる時はありますが、今も虫歯
が一本もないのである意味良かったかな？って思います。
でもあまりに顎がしゃくれているような状態だと女の子であ
れば矯正したほうがいいかもしれませんね。

でも、これって遺伝があるんですね・・・私の子供もそうな
る確立があるってことですよね・・・・人ごとではない
な・・・

私は９歳の時から１３歳まで反対交合の矯正してました。
元々永久歯に問題があって、手術・歯科矯正を受けに飯田橋
にある大学病院を紹介してもらったところ、検査の段階で反
対交合を指摘されて、同時に治療しましょうということにな
りました。

両親は医師に指摘されるまで、私のかみ合わせには気づいて
いなかったようでしたが、私自身は「あれ？私、友達と違う
かも？」と思っていました。（子供の頃ってイィーって歯を
見せあったりしませんか？（笑））コンプレックスを持つま
ではいかない程度ですけどね。

私が受けた治療は、他の方もおっしゃってますがヘッドギア
を毎晩付けて眠るというものです。
めんどくさいのと、夏は汗をかいてうっとおしいというくら
いで特に痛みを伴ったりするものではありません。

ただ、そのヘッドギアの値段が高くて母親がびっくりしてい
たことを覚えています。
歯科矯正も同時にやっていたので、毎月の定期検診もばかに
ならなかったとも聞きました。
もう、２０年近く前のことなので今は金額も治療方法も変
わってきているかもしれませんけれど・・・

反対交合の矯正が必要かどうかや、治療の時期などはやはり
専門家の診断によると思います。私自身は反対交合のままで
も特に日常生活に支障はなかったと記憶してます。

ただ、私は矯正を受けさせてくれた両親の愛情をとても強く
感じましたし、感謝しています。
まず、資金を捻出してくれた事（金額の大小の問題ではな
く）
仕事があるのに毎月の治療の付き添いに時間を作ってくれた
こと（片道電車で１時間かかるうえに、４年間かかったので
大変だったと思います）、
女だということもあって、これから容姿のことで悩まないで
いられるように・・・と考えてくれたこと、
色々な事を含めて、自分は両親に大切にされてるんだなあ～
と実感しました。
こんなことで親の愛情を感じるのはおかしいでしょうかね
（苦笑）
でも、まあ子供側の気持ちってことで参考になさってくださ
いね。