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大家さんにもよりますが、更新をしなかった場合は敷金は戻らない
と思った方が間違いありません。

家賃の滞納、原状回復以外の理由で「敷金は戻らない」なん
てことは、あってはいけないことではないでしょうか。
スーパージェッターさんは何を根拠におっしゃっているのか
しら？

敷金は、生活上やむを得ない傷や汚れ意外が
無ければ戻るようなことを、TVの法律相談でやっていました。

でも、言い合いで負けてしまい
泣き寝入りのケースも結構あるとか・・・

もし戻らないときは、必ず詳細情報をもらいましょう！
（何にいくらかかったなど・・・）

というのがあるらしいです。
こういった敷金等の問題など、
日常の些細な問題を解決してくれて、
手数料も少なく、１日で決着が付くようです。
悪質な大家さんにはこういう手段もアリだと思います。

参考までに。
http://www.shiho-shoshi.or.jp/shougaku/

昼休みの短い時間で書いたので、説明が足りなかったことをお詫び
します。
まず、皆さんは敷金の精算を査定するのは大家ではなく不動産屋だ
ということを認識されていますか。
大家から不動産屋に敷金の戻りを少なくしろなどと指示することは
ありません。
不動産屋が計算した金額をそのまま受け入れているだけなのです
が、万が一トラブルになると大家が悪いように言われるのは残念で
す。

今回のケースでは更新をしないということで一番不利益を受けるの
が不動産屋なのです。
更新するか退去して次の入居者を見つければ不動産屋に手数料が入
るのに、そのまま居られるとお金にならないからです。そこで退去
時にトラブルが出る可能性が高いように感じます。
更新料を月割りで払ったらと言ったのは、少しでも心証を良くでき
るのではないかと思ったからです。
あまりご自分の都合だけを主張された場合、最悪敷金が返らなくな
ることもありえるとアドバイスしたかったのです。
少額訴訟を言われている方もいらっしゃるようですが、相手が少額
訴訟を拒否した場合通常の裁判になることをご存じありませんか。
その場合何度も裁判所に出向かなければならず、判決が出るのには
大変長い時間がかかります。少なくとも彩々さんより不動産屋の方
が法律には詳しいので安易に法律を盾にした話をすることは良い結
果が出ないように思われます。
私の経験では相手のことをおだてて交渉した方が案外うまくいくこ
とが多いですね。
交渉がうまくいくことを願ってます。