オズモール　女性・OLのための情報サイト

　私自身の体験ですが・・・
　
　満１９歳（ということは「後厄」でしょうか？）の時は、今まで
捻挫もしたことのない私が、ささいなことで２本の骨を折る骨折を
し、発見まで遅れ、しかも夜間救急で運ばれた先が整形の医師が１
週間に１日しか来ないところでした。しかも手術と固定に失敗し、
「全治」するはずが、「後遺障害」が残りました。手術回数も、当
初２回で済んだ筈なのですが、・・・退院後、リハビリ通院中にタ
クシー運転手が追突事故を起こし、じつはそれがキッカケで「前の
医師の手術でつないでいなかった骨があり」「しかもそれが将来的
になおヒドイ後遺障害を起こす可能性が大」ということも判明しま
した。というわけで、合計手術回数は４回に及びました。

　それまで、旅行先などで神社仏閣をみつけると、物見夕山気分な
がらも手を合わせたりするのが好きなタイプでしたが、全ての手術
が終わって落ち着いた時に、朱印帳を集め始めました。まあこれ
も、義務になって集めると続かないだろうから・・・と、「観光な
どで訪れた際に、朱印帳をもらう」という程度ですが。
　それから数年が経ち、２０代半ばの旅先で、厄除けのお守りを買
って数十分後に、「強風で飛ばされた巨大ベニヤ板が、後頭部を直
撃、意識消失」したという派手な事件もあった時には、当時の上司
（宗教的なことは迷信、と割り切るタイプ）にも「・・・川崎大師
にでもいって、お払いでもしてきたら・・・」と勧められました。

　で、しっかりお払いをしてからは、今のところ大きな災難はあり
ません。でもまた、あと数年でまた厄が巡ってくるので、その時は
どうするか迷うところです。（これだけ色々あったのだから、念の
ためお払いを受けたほうがいいのかもしれませんね）

　また、こういったことが色々起こったので、その後の人生の転機
（転居、大きな試験など）の際には、祈祷をしてもらってます。