熱田神宮とは？見どころは？
三種の神器の一つをお祀りする神社
三種の神器の一つである草薙神剣（くさなぎのみつるぎ）が祀られている、1900年以上の歴史がある由緒ある神社「熱田神宮」。伊勢神宮に継ぐ国家鎮護のお社として毎年、全国から多くの人が訪れる。熱田神宮の御神徳にあやかろうと、織田信長も桶狭間の戦いに向けて必勝祈願に訪れたそう。
熱田神宮の入り口は、名鉄神宮前駅とJR熱田駅から近い「東門」と、地下鉄熱田神宮西駅から近い「西門」、地下鉄熱田神宮伝馬町駅から近い「南門」の3つ。約19万平方メートルもある広い境内には、弘法大師が植えたといわれている樹齢約1000年の「大楠」や平成24年から通行できるようになった「こころの小径」など見どころがいっぱい。
天皇陛下のおつかい（勅使）が参向される、毎年6月5日に斎行される「例祭（熱田まつり）」をはじめ、年間約70もの神事・祭典が執り行なわれている。熱田まつりでは熱田神宮公園から約1000発の花火があがります。すぐそばにあるレトロな街並みが残る「熱田神宮商店街」でカフェやスイーツを楽しむのもおすすめ。
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熱田神宮の基本情報
- スポット名
- 熱田神宮（あつたじんぐう）
- 住所
-
〒456-8585 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1
- 営業時間
- 境内自由。宝物館9:00～16:30※入館は16:10まで
- 定休日
- 宝物館：毎月最終水・木12/25～12/31
- 料金
- ‐
- 駐車場
- あり（約400台※17:00に閉門）
- 最寄り駅
- 名鉄名古屋本線「神宮前駅」
- 交通アクセス
- 名鉄名古屋本線「神宮前駅」より徒歩3分
- ホームページ
- 熱田神宮
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