大須観音
名古屋観光特集

大須観音(おおすかんのん)の見どころ、口コミ、アクセス情報

更新日:2024/04/02

徳川家康の命でこの地に移ってきた、日本三大観音のひとつと称される寺院。正式名称は「北野山真福寺寶生院(きたのさんしんぷくじほうしょういん)」で、一般的には「大須観音」と呼ばれて地元の人に親しまれている。国宝や重要文化財など1万5千点の古文書が所蔵されていることでも有名。

大須観音とは?見どころは?

日本三大観音の1つともいわれる観音霊場

真言宗智山派の別格本山。東海地方有数の寺院であり、浅草観音(東京都台東区)、津観音(三重県津市)とともに日本三大観音のひとつとも言われる全国でも有数の観音霊場。新年初詣りは、例年50万人を超える参拝者で賑わう。

もともと1333年に岐阜県にて開創、徳川家康の命で1612年に現在の地に移ってきた。本堂は戦災で焼失したが、昭和45年に再建。「大須文庫」には、日本最古の「古事記」の写本を始め、国宝4点、重要文化財37点など1万5千点の古文書が所蔵されている。

春には境内の花桃、桜が咲き、実にフォトジェニック。広い境内では、毎月2回骨董市が開かれる。大須観音の門前町から始まった「日本一元気な商店街」と呼び名の高い「大須商店街」も有名。

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大須観音の基本情報

スポット名
大須観音(おおすかんのん)
住所
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須2-21-47
営業時間
本堂6:00~19:00 寺務所9:00~17:00
定休日
なし
料金
駐車場
なし
最寄り駅
名古屋地下鉄鶴舞線「大須観音駅」
交通アクセス
名古屋地下鉄鶴舞線「大須観音駅」2番出口より徒歩2分
ホームページ
大須観音

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※記事は2024年4月2日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります