意志のある暮らしを楽しもう。スタイルのある人の選択や心地よいひとり時間の楽しみ方など、前向きになれるアイデア集2021

意志のある暮らしを楽しもう。スタイルのある人の選択や心地よいひとり時間の楽しみ方など、前向きになれるアイデア集2021

日常が大きく変わった今、自分の考え方や行動に対して自信をもつことができたら、今よりもっと前向きになれるはず。自分はもちろん誰かや未来のためになる選択をしたり、理想の暮らしや心地よいひとり時間の楽しみ方を見つけてみたり。今回はコロナ禍で働き方や生き方の意識が変わり、前向きに人生を楽しむ人たちを取材。オズモール読者932人に、価値観の変化についてもアンケート。

更新日:2021/07/30

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この夏の新しい過ごし方。遊びも学びも全力な、週末プチワーケーションを体験!

日常が大きく変わった今、自分の考え方や行動に対して自信をもつことができたら、今よりもっと前向きになれるはず。今回はジェンダーレスに活躍するモデルで、今年4月に発売された初のフォトエッセイ『normal? 』が話題を集めている井手上漠さんにインタビュー。メディアやSNSを通じて等身大の自分を発信している井手上さんに、“普通”に悩み続けた半生や母の言葉など、自分らしく生きるヒントについて教えていただきました。

コロナを機にチェンジ!憧れの土地への移住やフルリモートの仕事への転職など、幸せな生き方を見つけた3人。読者の本音も

コロナを機に働き方や暮らし方が一変し、憧れの土地への移住やフルリモートの仕事への転職など、新しい生き方を見つけた3名の読者に、価値観の変化やアクションを起こしてよかったことを教えてもらいました。920人の読者の本音も大公開! 参考にして、自分らしい幸せの選択のヒントにしてみて。

932人のオズモール読者にアンケート!コロナ時代の新しい気づきや前向きに変化したことは?

コロナで暮らしに変化はあった?

暮らしに変化があったと感じている人は全体の約8割!

生活様式が大きく変わった今、オズモール読者の暮らしはどう変わった? そのほか、価値観や働き方の変化、暮らしの中で前向きに変化したことや前向きに過ごすための工夫や実践している方法など、オズモールの女性会員932人に聞いたアンケート結果を発表。

オズモールのアンケートによると、新型コロナウイルス感染症の影響による外出自粛が続き、暮らしに変化があったと感じている人は全体の約8割! 大多数の人に影響があったことがうかがえる。

「いいえ」と答えた人も「健康のために生活習慣を改善したい」「趣味・娯楽の時間をもっととりたい」「副業・複業を始めたい」など、コロナ禍を機に何か変えたいという人も見られた。

コロナで自身の価値観は変わったと感じる?

コロナで変わったのは、健康・働き方・お金の価値観!

暮らしが変わったことで、価値観にも影響が。約6割の人が、コロナ禍で自身の価値観の変化を感じているよう。
自身の価値観が変化したものについていちばん多かったのが、コロナ禍でもっとも意識したテーマでもある「健康についての価値観」。

続いて、リモートワークができるようになり「家庭と仕事を両立する新たなキャリアの選択肢が見えました」や「在宅勤務を主とした働き方を今後も選びたい」といった「仕事・キャリア・働き方についての価値観」が変わった人も多数。また、時間ができたことで「投資を始めた」という人や、外出自粛で家での飲食が増えたことにより「食料品」にお金をかける機会が増えた、ネットショッピングの利用頻度が増えたなど「お金についての価値観」「買い物・ショッピングについての価値観」にも大きな変化が見られた。

そのほか「テレワークができるのであれば落ち着いたエリア、やや郊外に住みたいと思った」といった、「住まい・居住地についての価値観」の変化を感じている人も。

コロナで働き方は変わった?前向きに変化したことはある?

出社とリモートワークを組み合わせた、新しい勤務形態も

新型コロナウイルスの感染拡大でリモートワークが浸透するなか、読者の現在の出社状況は、約1割が「完全リモートワーク」、約4割が「週1~4日出社×リモートワーク」という結果に。withコロナ時代に入り、出社とリモートワークを組み合わせた、新しい勤務形態も見られるように。

働き方が変わったことで「前向きに変化したこと」について聞いたところ、リモートワークが増えたことで「自由な時間が増えた」「家族と過ごす時間が増えた」「仕事の効率がよくなった・集中して作業ができる」といった回答が多かった。
そのほかにも「キャリアを見直し、転職やフリーランス転向など行動に移した」「趣味を生かしたり、キャリアアップのため、ポジティブな理由で副業を始めた」「オンラインスクールに通い、手に職を付けた」という仕事を見直したという人や、「働き方を生かし、移住をした・会社から離れた場所に引っ越しをした」と最近話題の郊外移住をしたという人も見られた。

大切な人とや、自宅&ひとりでの時間の大切さを実感

大切な人とや、自宅&ひとりでの時間の大切さを実感

暮らしのなかで前向きに変化したことを聞いたところ、「人と過ごす時間のありがたみを再確認できた」「家族と過ごす時間が増えた」といった大切な人の存在や一緒に過ごせる時間の大切さを実感できたという回答が多数。
「本当に会いたい人と厳選して付き合うようになった(トマトさん)」「コロナ禍だからこそ、複数の友人との時間よりもパートナーとの時間におもむきを取るようになり、結果、結婚しました(まよこさん)」。

また、「料理をする回数が増えた」「一人で過ごす時間が増えた」と自宅やひとりでの時間を楽しめているという声も多く、「本をたくさん読む時間が増えて知識が増えた(Fuさん)」「家でできる趣味(楽器)を始めた(りらりんさん)」といった新しい趣味や楽しみを見つけられた人も。

グルメやスイーツ、趣味。前向きに過ごす工夫は?

グルメやスイーツ、趣味。前向きに過ごす工夫は?

読者のみんなが前向きに過ごすために工夫していることで多かったのが「好きなものを食べる」「家でゆっくり過ごす」の2つ。
「小さな事をがんばれば、ご褒美として甘い物や食べたい物を食べるルーティンにしています(オーさん)」「ひとりで好きな物を食べにでかけたり趣味のものの販売に余暇を費やすようになった(ますみんさん)」と、ご褒美グルメのために日々がんばったり、ひとりでの時間や趣味に時間を費やしている人も見られた。

また、家で過ごす時間が増え「暮らしを見つめ直すようになり、環境問題にも興味が湧くようになった(えいたんさん)」「作り置きをしてお金の節約&自炊をする自分を褒めて自己肯定感が上がった気がします(るるさん)」という声も。今までなかなかできなかったことに時間を使うことができ、新しい気づきや発見も増えているよう。

暮らし方の変化

自宅で過ごす時間が増え、おうち時間や暮らし方を見直した人も多数。家庭ごみの多さを実感してキッチンごみを減らす工夫してみたり、自分の暮らしも華やいで誰かのためにもなる“応援体験”をはじめたり。暮らしに役立つヒントが多数。

おうち時間で“ゴミ増”を実感!プロに聞いた、キッチンからゴミを減らす方法

おうち時間が増えているなかで、家庭でのごみの捨て方を見直したという読者のアイデアや、料理研究家・ラク家事アドバイザーの島本美由紀さんに聞いた食品ロスを減らすアイデアなどをご紹介。節約にも役立つから、参考にして前向きにフードロス削減を楽しもう。

自分も幸せで誰かも幸せ!プロに聞いた、素敵な“応援体験”3選

対面で人と会うことが難しい一方で、“人の役に立ちたい”と考えている人が増加中。そこで「シェア」という新しい価値観を発信しているシェアリングエコノミー活動家の石山アンジュさんに聞いた、自分の暮らしも華やぐ応援体験のカタチをご紹介します。参考にして、自分もだれかのためにもなる幸せな応援体験をしよう。

自分・キャリアの変化

仕事・キャリア・働き方についての価値観が変わり、好きな仕事や幸せな生き方を見つけたという人も! オンラインスクールで手に職をつけたり、郊外への移住や転職をして新しい人生をスタートさせたり。幸せになれる選択のヒントをお届け。

ジェンダーレスに活躍するモデル・井手上漠さんインタビュー。“普通”ってなに?

ジェンダーレスに活躍するモデルで、今年4月に発売された初のフォトエッセイ『normal? 』が話題を集めているタレント・井手上漠さんにインタビュー。メディアやSNSを通じて等身大の自分を発信している井手上さんに、“普通”に悩み続けた半生や母の言葉など、自分らしく生きるヒントについて教えていただきました。

コロナを機にスキルUP!自分らしい好きな仕事に出会えた3人

コロナで働き方や暮らし方が一変し、フルリモートの仕事への転職や副業でかなえた自分らしい働き方など、手に職を付けた3名の読者に、価値観の変化やアクションを起こしてよかったことなどを教えてもらいました。参考にして、自分らしいワクワクする仕事を見つけるヒントにして。

コロナを機にチェンジ!幸せな生き方を見つけた3人のアクション

コロナを機に働き方や暮らし方が一変し、憧れの土地への移住やフルリモートの仕事への転職など、新しい生き方を見つけた3名の読者に、価値観の変化やアクションを起こしてよかったことを教えてもらいました。920人の読者の本音も大公開! 参考にして、自分らしい幸せの選択のヒントにしてみて。

時間やお金の使い方の変化

今コロナ禍で近場やひとりで過ごすことが上手になり、日常から離れるリトリートに、自粛からのリフレッシュに、あえて近場のホテルに泊まる“ステイケーション”や幸せな“ソロ活”を楽しんでいる人が増加中。経験談や読者の本音事情も大公開!

今こそ近場でステイケーション!幸せな休日の楽しみ方5選

今コロナ禍で遠出が難しくなり、日常から離れるリトリートに、自粛からのリフレッシュに、あえて近場のホテルに泊まる“ステイケーション”を楽しんでいる人が増加中。そこで、5名の読者に、素敵なステイケーションの楽しみ方を紹介してもらいました。ぜひ参考にして、近場にある幸せを見つけてみて。

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コロナで見つけたひとり時間の楽しみ!幸せなソロ活を楽しむ4人

今コロナ禍でひとりで過ごすことが上手になり、世の中もひとりに優しくなった今、ひとりでの食事やお出かけもスタンダードに。そこで、読者のソロ活事情や幸せなソロ活を楽しんでいる4名に素敵な“ひとり時間”の楽しみ方を紹介してもらいました。ぜひ参考にしてひとりで過ごす時間をポジティブに楽しんでみては。

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年々暑さが増す、東京の夏。今年は、心と脳に“心地よい刺激”を与えてくれる遊びを取り入れてみませんか? 好奇心を刺激する水族館、ヒンヤリ冷たいかき氷、感性くすぐるアート、贅沢ステイケーションなど、刺激的な楽しさで心が満たされる夏情報をお届け。そのほか、暑い日を心地よく過ごすための最新の美容トピックスやお悩みケア情報もご紹介します。

MODEL/MAYU UEMURA(BARK in STYLe) STYLING/SHOKO SAKAMOTO HAIRMAKE/YUKIKO NAKAJIMA PHOTO/MANABU SANO

◆衣装クレジット
タンクトップ7040円/アデュー トリステス(tel.03-6861-7658)

イメージ撮影協力/small planet CAMP&GRILL

※アンケート/オズモール調べ 期間2021/6/15~22、N=932人 一部複数回答可

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※記事は2021年7月30日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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