話題性の高いものから、ここだけでしか出会えない逸品まで、腕利きのバイヤーが集めてきたチョコレートが一堂に会するバレンタインフェア。今回は池袋駅直結の「東武百貨店 池袋本店」で行われる「ショコラマルシェ」の特長や、おすすめの楽しみ方をご紹介!
催事の特長は?
2023年のテーマは「私を甘やかすバレンタイン」。会場となる8F催事場には、老舗から気鋭のブランドまで、約75店舗が勢揃い。ギフトとしてはもちろん、チョコレートファンが思わず自分のために買いたくなる“ご褒美チョコ”が並ぶ。
また、近年話題にもなっている「ヘルシー&サステナブル」なチョコレートにも力を入れていて、環境への配慮をはじめさまざまな観点からSDGsに取り組むブランドや、輸送コストがかからない国産ブランドも広く展開する。
会期&おすすめ時期
イートインではジェラテリアの「ViTO(ヴィト)」が初出店するほか、「&EARL GREY(アンドアールグレイ)」のチョコマカロンジェラート、Silvio Bessone(シルヴィオ・ベッソーネ)」のソフトジェラートも。イートインコーナーを利用するなら、各日早目の時間帯の利用がおすすめ。
「ショコラマルシェ」2023/1/31(火)~2/14(火)10:00~19:00 8F催事場
密を避ける工夫は?
イートインコーナーは、専用のブースを設営。レジには、混雑時間隔を保つための目印を設置していている。心配な人は、約240種類を展開するオンラインショップの利用を。
【オンライン販売】2022/12/26(月)スタート
・商品購入可能期間:2023/2/14(火)8:00まで ※一部2/8(水)8:00まで
・お届け日:2023/2/2(木)~順次発送
編集部の注目ショップ3選
ROSALIE(ロザリー)「ロザリー アソートメント ミルク&ダーク」8粒入2592円
ベルギーで100年続く「マニュファクチュア ベルギー デュ ショコラ」から生まれたプレミアムなチョコレートブランド「ロザリー」。
地球にやさしく、持続可能なカカオ栽培に取り組むカカオ農園を支援するプロジェクト「ココアホライズン財団」の指定農園から生まれたカカオを使用。カカオの風味豊かなダークとまろやかなミルク、2種類をセットで。
NOX ORGANICS(ノックスオーガニックス)「3種 MixedEdition」30個入 4104円
「ノックスオーガニックス」は、スウェーデン生まれの 100%オーガニックチョコレートブランド。薬剤師が考案したというチョコレートは、白砂糖や乳製品をはじめ、トランス脂肪酸、乳化剤、合成甘味料、保存料不使用でヘルシー。
一方で、味や香り、口溶けにもこだわり抜いたチョコレートのおいしさのトリコになるはず。
LITTLE MOTHERHOUSE(リトルマザーハウス)「IRODORI CHOCOLATE」各1296円
途上国に眠る食材の新しい可能性を世界中に届けたいというコンセプトのもと、見た目も味わいも楽しいチョコレートを作っている「リトルマザーハウス」。
「IRODORI CHOCOLATE」に使用しているのは、インドネシア産のカカオ。独自の配合で作られたホワイトチョコレートに、フルーツやお茶など、自然由来の素材で味付け、色付け。日本の四季をテーマに作られる12種類の味わいを食べ比べてみて。
【OZmallからのお願い】
新型コロナウイルスの影響により、イベントの中止・変更、ならびに施設の休業、営業時間の変更、提供内容の変更が発生しております。日々状況が変化しておりますので、ご不明点がございましたら各施設・店舗へお問い合わせください。
外出時は、各施設の3密対策・ソーシャルディスタンス確保などの衛生対策にご協力のうえ、思いやりを持った行動をお願いします。
ショコラマルシェ
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今年も街中がショコラ尽くしになる季節がやってきました。もはや恋人や好きな人へあげるだけのイベントではなくなったバレンタイン。とろけるチョコレートはお世話になった人や大切な友達、そして自分へのご褒美にと、幸せを贈るきっかけに。催事フェアでまだ見ぬチョコに出会ったり、食べ比べして違いを楽しんだり・・・、自分も周りも心満ちる“ひと粒”を探しに、今年は東京&横浜の街に出て、ショコラを巡る旅を楽しみませんか?
WRITING/MINORI KASAI