暑い夏は、毎日アイスを食べたい! そんなアイス好きにおすすめなのが、「ギルトフリー(=罪悪感がない)アイス」。糖質やカロリーを抑えたもの、着色料や保存料などの添加物不使用など、甘いアイスを健康的に食べられることから、アイスクリーム専門店だけでなくコンビニでもトレンドに。今回は編集部おすすめの“罪悪感ゼロ”なコンビニアイスをご紹介。
SUNAO チョコモナカ
SUNAOシリーズは豆乳を使用し、とうもろこし由来の食物繊維たっぷりな、糖質とカロリーをコントロールしたモナカアイス。しっとりとしたモナカになめらかなバニラアイスとパリパリのチョコが入っていて、さっぱりした味わい。お風呂上りなど夜のおやつにもおすすめ。
SUNAO チョコモナカ
希望小売価格:172円
カロリー:80kcal
容量:82ml
問い合わせ:グリコお客様センター TEL.0120-917-111
販売店:ローソン・スーパー
スリーツインズ バニラビーン アイスクリーム サンドウィッチ
アメリカ独特のしっとりとした甘いチョコチップクッキーに、牧草を食べて健康的に育った牛から絞った栄養価の高いグラスフェッドミルクと2種のバニラを使った濃厚で香り豊かなバニラアイスは、厚みがあって食べ応えたっぷり! 化学調味料は一切不使用。
スリーツインズ バニラビーン アイスクリーム サンドウィッチ
希望小売価格:421円
カロリー:322kcal
容量:90ml
問い合わせ:マッシュビューティーラボ TEL.03-5774-5565
販売店:ナチュラルローソン・直営店・スーパーなど
ジルド・ラケーリ マンゴーソルベ
農薬や化学肥料を使わずに育てたインド産マンゴーで、着色料・香料などを一切使わずに素材を生かして作られたオーガニックジェラート。とろりとした口溶けのよさとトロピカルな甘さで満足感あり。84kcalという低カロリーも魅力。
ジルド・ラケーリ マンゴーソルベ
希望小売価格:360円
カロリー:84kcal
容量:88ml
問い合わせ:シナグロ TEL.0120-770-250
販売店:ナチュラルローソン・オーガニックスーパーなど
ベン&ジェリーズ エネルミント
日本初の国際フェアトレード認証を受けたアメリカのアイスクリームブランドで、合成着色料などを使わず、天然由来の原材料のみを使用。ミント味のアイスと、ゴロゴロ入った濃厚な甘さのチョコレートブラウニーの絶妙なハーモニーが口の中で広がる。
ベン&ジェリーズ エネルミント
希望小売価格:298円
カロリー:229kcal
容量:120ml
問い合わせ:ベン&ジェリーズお客様相談室 TEL.0120-500-985
販売店:全国一部のスーパー・コンビニ
コンビニアイス評論家・アイスマン福留が予想!今後どんなアイスが流行る?
年間1000種類以上のアイスを食べるコンビニアイス評論家のアイスマン福留さん。彼に今後どんなコンビニアイスが流行るのか、予想してもらいました。
「健康志向の人が増えてきている今、砂糖や乳製品不使用、グルテンフリー、添加物不使用などのギルトフリーアイスが注目を集めています。最近コンビニでよく見かけるようになりましたし、今後もさらに増えていくと考えます。栄養たっぷりなアサイーやカカオニブなどスーパーフードと呼ばれる食材を使ったアイスも今後注目です」
アイスマン福留
コンビニアイス評論家・日本アイスマニア協会代表理事で、月間100万PVを超える情報サイト「コンビニアイスマニア」を運営。業界専門紙への執筆や商品プロデュース、テレビ番組に出演するなど幅広く活動している。
スイーツ好きの救世主「ギルトフリーアイス」が人気。賢い食べ方・選び方は?
暑い日が続くと毎日アイスが食べたくなるけど、健康や美容にはあまりよくなさそうだし・・・。そんな悩みを解決すると、脚光を浴びているのが、「ギルトフリー(=罪悪感がない)アイス」。おしゃれな専門店もオープンし、コンビニでもトレンドに。そこで、いま話題の「ギルトフリーアイス」について管理栄養士・柴田真希さんに伺いました。
【特集】夏のひんやりスイーツ2019
夏の太陽がジリジリ照りつけると、ひんやり冷たいスイーツが恋しくなる。そこで、なめらかな口どけのアイスクリームや行列のできる有名店のかき氷、ビタミンたっぷりのサマーフルーツなど、東京で味わえる最新のひんやりスイーツをご紹介します。
PHOTO/KAZUHITO MIURA WRITING/AMI OYAMA(OZmall)
※価格はすべて税込です
※店舗により販売されていない場合があります
※記事は2019年7月4日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります